2026.7.4

グルメ / 札幌

話題の進化系かき氷…イタリアンの技が詰まった「小麦&氷 shiki」次の一口が楽しみになる!【札幌】

いちごに合わせるのは、バニラや桜、杏仁を思わせるような香りを持つ「トンカ豆」。

地下鉄東西線西18丁目駅から徒歩2分『小麦&氷 shiki』で味わえるのは、食べ進める中で甘さや酸味、食感が変化していくかき氷です。

道産小麦のランチと、一年中楽しめるかき氷

お話をうかがったのは、店主の富永さん。

『小麦&氷 shiki』の「小麦」は、道産小麦を使ったピザやパンなどのランチメニュー、「氷」は15時から提供するかき氷を表しています。「shiki」は季節の「四季」。春夏秋冬のおいしい食材を取り入れたいという考えから名付けたそうです。

かき氷は夏だけでなく、一年を通して提供しています。冬にアイスを楽しむ人がいるように、近年は季節を問わずかき氷を食べる人も増えていると富永さんは話します。

写真提供:小麦&氷 shiki


いちごとトンカ豆とレモン

この日いただいた期間限定メニューは「いちごとトンカ豆とレモン 1,850円(税込)」。トンカ豆は、削って煮出すとバニラや桜、杏仁を混ぜたような香りが広がる食材です。

いちごのソースの上には、トンカ豆の香りを移したホイップがたっぷり。自家製クランブル塩レモンがアクセントになっています。
いちごの甘酸っぱさに、バニラや桜、杏仁を思わせる香りが重なります。クランブルや塩レモンが加わることで、食べ進めるごとに食感や味が変化。

レモンの爽やかな酸味とほのかな塩気が甘さを引き締め、最後の一口まで飽きずに食べられる一杯です。

中にもソースやクランブルがたっぷり


トンカ豆

トンカ豆は、富永さんが以前イタリアンの現場で働いていた頃に、デザートで使ったことのある素材です。当時から「どこかで使いたい」と考えており、今回初めてかき氷に取り入れました。

イタリアンで学んだ料理の組み立てをかき氷に

富永さんは約10年間イタリアンの現場でキャリアを積み、ドルチェ、前菜やピザ、パスタ、肉料理と腕を磨いてきました。

かき氷に興味を持ったのは、姉に勧められて食べに行ったことがきっかけでした。「従来のかき氷とは違う、新しいスイーツのジャンルのように感じた」と振り返ります。

店主の富永さん


「氷やの橋さん」の氷

様々なお店のかき氷を食べ歩く中で富永さんが着目したのは、イタリアンで培ってきた経験との共通点でした。

前菜やドルチェの組み立てを、かき氷にも活かせると感じたそうです。過去には、ガスパチョやカプレーゼ、キャロットケーキなどをベースにしたメニューも考案。

元になる料理をそのまま再現するのではなく、甘さや食感を加えながら、デザートとして組み立てています。

味と食感が変わる、最後まで飽きない一杯

かき氷に使う氷にもこだわりがあります。削る前に温度をマイナス1度程度まで上げることでサクサクとした硬さが抑えられ、冷たいまま削るよりも口当たりのやわらかな氷になります。

もう一つのこだわりは、食べ進める間の味と食感の変化です。上から甘い味で始まる場合は、最後をさっぱりさせ、途中にはジュレやチーズ、クランブルなどを加えます。
「一口目はチーズだったのに、次は紅茶だった、というように、次のひと口が楽しみになるようにしています」

一杯に使う素材は6種類ほど、多いときには8種類に及ぶこともあります。クランブルなども店内で作り、バターの風味や食感をメニューに合わせて調整しています。
7月から登場する期間限定メニューは「ルバーブと苺のタルトブリュレ」。

長沼町産の有機ルバーブを使ったコンフィチュールに、紅茶のタルトやディプロマットクリームを合わせています。

食べ進めると苺ソースやアールグレイのシロップが現れ、クリームやタルトの濃厚な味わいから、苺の酸味や紅茶の風味へと変化していくのを楽しめる一杯です。
 

写真提供:小麦&氷 shiki

このほか、パイナップルやトマトを使ったかき氷も提供予定です。

四季の食材とイタリアンの経験を生かし、見た目や香り、食感まで一杯の中に組み立てる「小麦&氷 shiki」で、その時季ならではの味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
小麦&氷 shiki(こむぎとこおり しき)
住所:札幌市中央区南1条西18丁目1-13(駐車場店前2台有り)
営業時間:午前11時〜午後6時
・午前11時〜午後6時 デザート、ドリンク
・午前11時〜午後3時 お食事
・午後3時〜午後6時 かき氷
*L.O.30分前
定休日:水曜日、他
Instagram:@shiki_komugitokori

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

道産小麦のランチと、一年中楽しめるかき氷


写真提供:小麦&氷 shiki

お話をうかがったのは、店主の富永さん。

『小麦&氷 shiki』の「小麦」は、道産小麦を使ったピザやパンなどのランチメニュー、「氷」は15時から提供するかき氷を表しています。「shiki」は季節の「四季」。春夏秋冬のおいしい食材を取り入れたいという考えから名付けたそうです。

かき氷は夏だけでなく、一年を通して提供しています。冬にアイスを楽しむ人がいるように、近年は季節を問わずかき氷を食べる人も増えていると富永さんは話します。

いちごとトンカ豆とレモン

この日いただいた期間限定メニューは「いちごとトンカ豆とレモン 1,850円(税込)」。トンカ豆は、削って煮出すとバニラや桜、杏仁を混ぜたような香りが広がる食材です。

いちごのソースの上には、トンカ豆の香りを移したホイップがたっぷり。自家製クランブル塩レモンがアクセントになっています。

中にもソースやクランブルがたっぷり

いちごの甘酸っぱさに、バニラや桜、杏仁を思わせる香りが重なります。クランブルや塩レモンが加わることで、食べ進めるごとに食感や味が変化。

レモンの爽やかな酸味とほのかな塩気が甘さを引き締め、最後の一口まで飽きずに食べられる一杯です。

トンカ豆

トンカ豆は、富永さんが以前イタリアンの現場で働いていた頃に、デザートで使ったことのある素材です。当時から「どこかで使いたい」と考えており、今回初めてかき氷に取り入れました。

イタリアンで学んだ料理の組み立てをかき氷に


店主の富永さん

富永さんは約10年間イタリアンの現場でキャリアを積み、ドルチェ、前菜やピザ、パスタ、肉料理と腕を磨いてきました。

かき氷に興味を持ったのは、姉に勧められて食べに行ったことがきっかけでした。「従来のかき氷とは違う、新しいスイーツのジャンルのように感じた」と振り返ります。

「氷やの橋さん」の氷

様々なお店のかき氷を食べ歩く中で富永さんが着目したのは、イタリアンで培ってきた経験との共通点でした。

前菜やドルチェの組み立てを、かき氷にも活かせると感じたそうです。過去には、ガスパチョやカプレーゼ、キャロットケーキなどをベースにしたメニューも考案。

元になる料理をそのまま再現するのではなく、甘さや食感を加えながら、デザートとして組み立てています。

味と食感が変わる、最後まで飽きない一杯

かき氷に使う氷にもこだわりがあります。削る前に温度をマイナス1度程度まで上げることでサクサクとした硬さが抑えられ、冷たいまま削るよりも口当たりのやわらかな氷になります。

もう一つのこだわりは、食べ進める間の味と食感の変化です。上から甘い味で始まる場合は、最後をさっぱりさせ、途中にはジュレやチーズ、クランブルなどを加えます。
「一口目はチーズだったのに、次は紅茶だった、というように、次のひと口が楽しみになるようにしています」

一杯に使う素材は6種類ほど、多いときには8種類に及ぶこともあります。クランブルなども店内で作り、バターの風味や食感をメニューに合わせて調整しています。

写真提供:小麦&氷 shiki

7月から登場する期間限定メニューは「ルバーブと苺のタルトブリュレ」。

長沼町産の有機ルバーブを使ったコンフィチュールに、紅茶のタルトやディプロマットクリームを合わせています。

食べ進めると苺ソースやアールグレイのシロップが現れ、クリームやタルトの濃厚な味わいから、苺の酸味や紅茶の風味へと変化していくのを楽しめる一杯です。
 
このほか、パイナップルやトマトを使ったかき氷も提供予定です。

四季の食材とイタリアンの経験を生かし、見た目や香り、食感まで一杯の中に組み立てる「小麦&氷 shiki」で、その時季ならではの味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
小麦&氷 shiki(こむぎとこおり しき)
住所:札幌市中央区南1条西18丁目1-13(駐車場店前2台有り)
営業時間:午前11時〜午後6時
・午前11時〜午後6時 デザート、ドリンク
・午前11時〜午後3時 お食事
・午後3時〜午後6時 かき氷
*L.O.30分前
定休日:水曜日、他
Instagram:@shiki_komugitokori

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

徳田このみ

ライター

札幌在住のフリーライター。人やお店、それぞれの想いやストーリーを引き出すインタビューを得意とし、地方創生メディア等で、地域で活躍する人や飲食店の取材・執筆を行っています。 人事・採用領域を10年以上経験し、国家資格キャリアコンサルタントとしてキャリア関連の記事監修にも参加。仕事・地域・暮らしなど、さまざまなテーマを通して「その人らしさ」や「その場所ならではの魅力」が伝わる記事を発信します。

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