2024.4.18

グルメ / 札幌近郊(千歳・石狩)

3種類の「あいがけカレー」を味わえる贅沢な一皿!長沼町の“季節味わうスパイスカレー”

さんぼんぎ 長沼 入り口

長沼町の中心部に、1月31日にお引越しした「さんぼんぎ」。木が3本並んだ“さんぼんぎ”マークの立て看板が目印です。

近づいてみると、なんと店内が丸見えの店構え。開放的な前面ガラス張りのカレー屋さんです。
新しい店舗では、オーナー自身で手がけた内装部分がいくつもあり、暖かくユーモアのある店内となっています。移転前の店舗の世界観は忘れず、ゆかりのある家具や、質感の伝わるもの造りへのこだわりが溢れた空間です。

さんぼんぎ
さんぼんぎ 店内 長沼

平日限定「メイン3種類のあいがけカレープレート」を

一度に複数の味わいを楽しめる、「メイン3種類のあいがけカレープレート」(1,500円)。(※現在終了・時期によってメニューが異なります)。バラエティ豊かな旬材が彩る、季節感溢れるプレートです。

主役となる野菜は、旬の味覚、長沼町の農作物から選ばれるそう。現在は、材料の都合上終了してしまいましたが、夏にレベルアップしたあいがけカレーが帰ってきます!
新鮮な食材を使っているからこそ、次々と、新しいメニューが登場するんです。何度訪れても、新しい味に出会えるスパイスカレー屋さんです。
メイン3種類のあいがけカレープレート
スパイス
ご飯の量は、小盛(150g)、中盛(200g)、大盛(250g)までは無料。+100円で、特盛(330g)にも変更可能。
ちなみにお米はバスマティライスと長沼米ななつぼしのブレンド。どちらの良さも引き立つ、スパイスカレーにぴったりのライスです。

さらに+300円でカレー大盛りがあるのも嬉しいポイント。ご飯が大盛りだとルーが足りなくなってしまうことありますよね。ルー大盛りも可能なので、安心して美味しくいただくことができます!
辛さが足りない方は、席に添えてある唐辛子を追加してみてください。お好みで自由に調整できます。

スパイスの魅力がぎゅっと詰まったワンプレート

今回いただいたプレートでは、辛味が少ない「ケララチキンカレー」、酸味が効いた中辛のフッシュカレー「鯖とタマリンドのカレー」、長沼大根を使った辛口のキーマカレー「パンジャブキーマカレー」が贅沢にひと皿で登場。

単品メニューでも味わえる、インドのお漬物“アチャール”や、ヨーグルトの柔らかく、さっぱりとした酸味が特徴の“ライタ”、インドではポピュラーな料理として好まれる“サブジ”などの副菜も。
見慣れないインド料理が多いですが、メニュー表に詳しく記されているので、答え合わせしながらいただくのも楽しさの一つです。
あいがけカレー さんぼんぎ

まずはそれぞれの味を噛み締めて。満足したら、味の変化を楽しみましょう。

ココナッツの風味が口いっぱいに広がる、まろやかな「ケララチキンカレー」。
「鯖とタマリンドのカレー」はオイリーさと酸味のバランスが絶妙。鯖は、スプーンで簡単に崩れてしまう柔らかさで、徐々に崩しながら混ぜると、さらなる旨みが溢れ出します…。
さらに、大根の食感がやみつきになる「パンジャブキーマカレー」。3種を贅沢に、混ぜて混ぜて食べるのがあいがけカレーのイチオシの食べ方!酸味のアクセントとなる副菜たちと、混ぜて混ぜて新しい味にしましょう。

ライスにてっぺんにある“パパド”と呼ばれる揚げたスナックは、塩気があり、パリパリ食感が特徴的。スプーンで砕いて、カレーと混ぜると、至るところで食感の楽しさを発揮してくれますよ。

程よい辛さを楽しんだ後は、甘味のあるスパイスで一休み

カレーを頼むと、+200円でミニドリンクが注文できます。おすすめは「ミニチャイ(ice/hot)」。リニューアルオープンに伴い、スパイスの調合をアップデートしたそう。香り豊かで、体に嬉しいスパイスが使われています。
チャイ
コーヒーゼリーパフェ

コーヒーゼリーパフェ 680円(税込)※平日午後2時以降、喫茶タイムのみ

実は、ドリンクと相性抜群のデザートメニューもあるみたいです。平日限定、喫茶タイムの午後2時からいただくことができます。ゆったりとした午後の時間も過ごせそうですね。
甘さ控えめの生クリームが乗った大人なコーヒーゼリーパフェは、ファンが多い大好評商品です。
 
ご紹介したカレーは終了していますが、夏にカレーの種類が増えてパワーアップ! 長沼町の太陽を浴びた、旬の野菜が盛り込んだあいがけカレーも楽しみですね。現在のメニューは、ぜひInstagramからチェックしてみてください。

以前とは違う姿の店内は、開放的で、ウッド調の家具と差し込む光で暖かい印象。長沼町の良さを取り込んだ、季節ごとに異なる、奥深いスパイスカレーをぜひ味わってみてくださいね。
さんぼんぎ
住所:北海道夕張郡長沼町旭町北1-6-1
営業時間:午前11時~午後4時
平日限定で午後2時から喫茶利用もOK
(スイーツご提供も平日午後2時から)
定休日:日曜と月曜+たまに不定休あり
電話:080-3757-3139
Instagram:sanbongi_d
※一部提供写真:さんぼんぎ

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
さんぼんぎ
さんぼんぎ 店内 長沼

平日限定「メイン3種類のあいがけカレープレート」を

メイン3種類のあいがけカレープレート
一度に複数の味わいを楽しめる、「メイン3種類のあいがけカレープレート」(1,500円)。(※現在終了・時期によってメニューが異なります)。バラエティ豊かな旬材が彩る、季節感溢れるプレートです。

主役となる野菜は、旬の味覚、長沼町の農作物から選ばれるそう。現在は、材料の都合上終了してしまいましたが、夏にレベルアップしたあいがけカレーが帰ってきます!
新鮮な食材を使っているからこそ、次々と、新しいメニューが登場するんです。何度訪れても、新しい味に出会えるスパイスカレー屋さんです。
スパイス
ご飯の量は、小盛(150g)、中盛(200g)、大盛(250g)までは無料。+100円で、特盛(330g)にも変更可能。
ちなみにお米はバスマティライスと長沼米ななつぼしのブレンド。どちらの良さも引き立つ、スパイスカレーにぴったりのライスです。

さらに+300円でカレー大盛りがあるのも嬉しいポイント。ご飯が大盛りだとルーが足りなくなってしまうことありますよね。ルー大盛りも可能なので、安心して美味しくいただくことができます!
辛さが足りない方は、席に添えてある唐辛子を追加してみてください。お好みで自由に調整できます。

スパイスの魅力がぎゅっと詰まったワンプレート

あいがけカレー さんぼんぎ
今回いただいたプレートでは、辛味が少ない「ケララチキンカレー」、酸味が効いた中辛のフッシュカレー「鯖とタマリンドのカレー」、長沼大根を使った辛口のキーマカレー「パンジャブキーマカレー」が贅沢にひと皿で登場。

単品メニューでも味わえる、インドのお漬物“アチャール”や、ヨーグルトの柔らかく、さっぱりとした酸味が特徴の“ライタ”、インドではポピュラーな料理として好まれる“サブジ”などの副菜も。
見慣れないインド料理が多いですが、メニュー表に詳しく記されているので、答え合わせしながらいただくのも楽しさの一つです。

まずはそれぞれの味を噛み締めて。満足したら、味の変化を楽しみましょう。

ココナッツの風味が口いっぱいに広がる、まろやかな「ケララチキンカレー」。
「鯖とタマリンドのカレー」はオイリーさと酸味のバランスが絶妙。鯖は、スプーンで簡単に崩れてしまう柔らかさで、徐々に崩しながら混ぜると、さらなる旨みが溢れ出します…。
さらに、大根の食感がやみつきになる「パンジャブキーマカレー」。3種を贅沢に、混ぜて混ぜて食べるのがあいがけカレーのイチオシの食べ方!酸味のアクセントとなる副菜たちと、混ぜて混ぜて新しい味にしましょう。

ライスにてっぺんにある“パパド”と呼ばれる揚げたスナックは、塩気があり、パリパリ食感が特徴的。スプーンで砕いて、カレーと混ぜると、至るところで食感の楽しさを発揮してくれますよ。

程よい辛さを楽しんだ後は、甘味のあるスパイスで一休み

チャイ
カレーを頼むと、+200円でミニドリンクが注文できます。おすすめは「ミニチャイ(ice/hot)」。リニューアルオープンに伴い、スパイスの調合をアップデートしたそう。香り豊かで、体に嬉しいスパイスが使われています。
コーヒーゼリーパフェ

コーヒーゼリーパフェ 680円(税込)※平日午後2時以降、喫茶タイムのみ

実は、ドリンクと相性抜群のデザートメニューもあるみたいです。平日限定、喫茶タイムの午後2時からいただくことができます。ゆったりとした午後の時間も過ごせそうですね。
甘さ控えめの生クリームが乗った大人なコーヒーゼリーパフェは、ファンが多い大好評商品です。
 
ご紹介したカレーは終了していますが、夏にカレーの種類が増えてパワーアップ! 長沼町の太陽を浴びた、旬の野菜が盛り込んだあいがけカレーも楽しみですね。現在のメニューは、ぜひInstagramからチェックしてみてください。

以前とは違う姿の店内は、開放的で、ウッド調の家具と差し込む光で暖かい印象。長沼町の良さを取り込んだ、季節ごとに異なる、奥深いスパイスカレーをぜひ味わってみてくださいね。
さんぼんぎ
住所:北海道夕張郡長沼町旭町北1-6-1
営業時間:午前11時~午後4時
平日限定で午後2時から喫茶利用もOK
(スイーツご提供も平日午後2時から)
定休日:日曜と月曜+たまに不定休あり
電話:080-3757-3139
Instagram:sanbongi_d
※一部提供写真:さんぼんぎ

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

池田留奈

ライター

札幌在住。食後に、アイスクリームで口の中を癒すのがおきまり。地元札幌のお店を中心に、とことん”おいしい”を掘り出し、やみつきpointを発信していきます!

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