2022.12.8

グルメ

フレンチ×ワイン…大人がくつろげる"おしゃれレストラン"が移転オープン【札幌】

すすきののビルの13F、洗練された雰囲気を醸し出す店内、カウンターからは夜景も望めます。
シニアソムリエの森一茂さんが、きめ細やかなサービスでもてなしてくれるワインレストランが、’22年9月に移転リニューアル。より落ち着いた上質な雰囲気の中で、フレンチのコースとワインが楽しめます。

 
今月のひと皿「ツブ貝のブルギニョン」は、フランスではカタツムリで提供されますが、こちらではツブ貝を使ったコースの中の前菜のひとつ。
ツブ貝を香草バターやニンニクなとで味付けし、ベーコンとキャベツの香りをまとわせた生クリーム、ほうれん草、紫色のジャガイモ・シャドークイーンのチップスと一緒にいただく見た目にも美しいメニュー。素材同士の組み合わせが秀逸です。

 
マロンのムースや和栗のクリーム、そしてクッキーのサクッとした食感も楽しい「和栗のモンブラン」は、カシスのアイスと一緒に。フルコースの中のひと皿。

クラシックなフレンチをベースにしつつも繊細でモダンな仕上がりの遊び心と緩急あるコースが味わえます。​フルコースは7品8,800円、ショートコースは4品6,600円で、前日までの要予約。
33歳の若き高井太貴シェフは愛知県出身。和食や名古屋の老舗フランス料理店でも経験を積み、’17年に同店のキッチンへ、’19年からメインシェフに。
 
豊富なワインのラインナップはボトルやグラスでも、森さんにペアリングでお願いすることができます。グラスワインは7種類ほど、1,000円から用意。
フレンチとワインの美味しい相乗効果を気軽に体験でき、心地よいおもてなしのなかで大人が心からくつろげる一軒です。
葡萄酒とフレンチ tire bouchon(ティル ブション)
住所:札幌市中央区南4条西5丁目8 F-45ビル13F
営業時間:午後6時~午後12時
定休日:日曜(月曜が祝日の場合は営業、翌月曜休)
※月に1回、日・月曜で連休あり
コースは前日までに要予約
電話:011-215-0886
Instagram:@tire2017

(上記の情報は記事制作時点のものです。
最新の情報は店舗・施設にお問い合わせください)
すすきののビルの13F、洗練された雰囲気を醸し出す店内、カウンターからは夜景も望めます。
シニアソムリエの森一茂さんが、きめ細やかなサービスでもてなしてくれるワインレストランが、’22年9月に移転リニューアル。より落ち着いた上質な雰囲気の中で、フレンチのコースとワインが楽しめます。

 
今月のひと皿「ツブ貝のブルギニョン」は、フランスではカタツムリで提供されますが、こちらではツブ貝を使ったコースの中の前菜のひとつ。
ツブ貝を香草バターやニンニクなとで味付けし、ベーコンとキャベツの香りをまとわせた生クリーム、ほうれん草、紫色のジャガイモ・シャドークイーンのチップスと一緒にいただく見た目にも美しいメニュー。素材同士の組み合わせが秀逸です。

 
マロンのムースや和栗のクリーム、そしてクッキーのサクッとした食感も楽しい「和栗のモンブラン」は、カシスのアイスと一緒に。フルコースの中のひと皿。

クラシックなフレンチをベースにしつつも繊細でモダンな仕上がりの遊び心と緩急あるコースが味わえます。​フルコースは7品8,800円、ショートコースは4品6,600円で、前日までの要予約。
33歳の若き高井太貴シェフは愛知県出身。和食や名古屋の老舗フランス料理店でも経験を積み、’17年に同店のキッチンへ、’19年からメインシェフに。
 
豊富なワインのラインナップはボトルやグラスでも、森さんにペアリングでお願いすることができます。グラスワインは7種類ほど、1,000円から用意。
フレンチとワインの美味しい相乗効果を気軽に体験でき、心地よいおもてなしのなかで大人が心からくつろげる一軒です。
葡萄酒とフレンチ tire bouchon(ティル ブション)
住所:札幌市中央区南4条西5丁目8 F-45ビル13F
営業時間:午後6時~午後12時
定休日:日曜(月曜が祝日の場合は営業、翌月曜休)
※月に1回、日・月曜で連休あり
コースは前日までに要予約
電話:011-215-0886
Instagram:@tire2017

(上記の情報は記事制作時点のものです。
最新の情報は店舗・施設にお問い合わせください)

福崎里美

poroco統括編集長

幼少期の数年間を熊本で過ごし、旭川、小樽、そして札幌へ。2014年より現職。「さっぽろコミュニケーションマガジンporoco(ポロコ)」のほかに、「札幌の美食店」「札幌café本」「ランチパスポート札幌」なども発行。美味しい情報を発信して札幌を元気にしたい!と日々奮闘中。札幌はもちろん全国各地の飲み歩きと美術鑑賞が趣味。 「poroco」×「みんテレ」企画が進行中。「poroco」最新号で特集したお店の魅力を、poroco福崎編集長自ら「みんテレ」でズバリ解説します。SASARUでも毎月UPしていきます!

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