美術館のような静寂の空間
さりげない看板に通り過ぎてしまいそうな南円山にある一軒家。足を踏み入れると広々とした静寂な空間が広がる、ナチュールワインと小料理のお店です。
「美術館の中にある飲食店」をコンセプトに、東京「白日」にプロデュースしてもらったという店内の設えと器の美しさに目を見張ります。
壁に飾られているアート作品、和紙が貼られたカウンター席、そして席数を少なくして空間を活かした店内。身をゆだねると心からくつろげます。
「美術館の中にある飲食店」をコンセプトに、東京「白日」にプロデュースしてもらったという店内の設えと器の美しさに目を見張ります。
壁に飾られているアート作品、和紙が貼られたカウンター席、そして席数を少なくして空間を活かした店内。身をゆだねると心からくつろげます。
店主でソムリエの松村恵太さんは函館出身で、東京で12年間飲食に携わり、札幌「月下翁」のソムリエに。その後こちらを‘21年4月にオープンさせました。
「サービスする時にはお客様との“間”を意識している」とのこと。柔らかい物腰ながら、自由な発想で様々なお酒を提案してくれます。
「サービスする時にはお客様との“間”を意識している」とのこと。柔らかい物腰ながら、自由な発想で様々なお酒を提案してくれます。
今月のひと皿「十勝ハーブ牛のたまごメンチ」
今月のひと皿「十勝ハーブ牛のたまごメンチ」1,200円は、バルサミコと黒ゴマを合わせたソースでいただくメニュー。
まんまるの牛肉のメンチボールの中を割るとトロリとした卵の黄身が現れます。見た目にも楽しく、味わい深い大人のメンチです。
まんまるの牛肉のメンチボールの中を割るとトロリとした卵の黄身が現れます。見た目にも楽しく、味わい深い大人のメンチです。
珍しい玄米醤油麹とマグロの相性が抜群の「本鮪と三つ葉の玄米麹和え」900円。料理はアラカルトで350円～、お酒に合わせたくなるメニューばかり。
ナチュールワインやシャンパンもグラスで楽しめるのが嬉しいです。午後4時からオープンしているので少し早い時間から飲みたいときにも。
ナチュールワインやシャンパンもグラスで楽しめるのが嬉しいです。午後4時からオープンしているので少し早い時間から飲みたいときにも。
オーダーに応じて、ワインはもちろん日本酒や宵茶（酒とお茶などを合わせたもの）を松村さんがセレクトしてくれます。
早めの時間から一軒目、そして二軒目づかいまでどんな時でも訪れたくなるお店です。
早めの時間から一軒目、そして二軒目づかいまでどんな時でも訪れたくなるお店です。
抽斗（ひきだし）
住所：札幌市中央区南6条西24丁目2-24 1F
営業時間：午後4時～午後12時（L.O.午後11時）
定休日：日曜（不定休あり）
電話：011-522-5252
駐車場：なし
（上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください）
住所：札幌市中央区南6条西24丁目2-24 1F
営業時間：午後4時～午後12時（L.O.午後11時）
定休日：日曜（不定休あり）
電話：011-522-5252
駐車場：なし
（上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください）
美術館のような静寂の空間
さりげない看板に通り過ぎてしまいそうな南円山にある一軒家。足を踏み入れると広々とした静寂な空間が広がる、ナチュールワインと小料理のお店です。
「美術館の中にある飲食店」をコンセプトに、東京「白日」にプロデュースしてもらったという店内の設えと器の美しさに目を見張ります。
壁に飾られているアート作品、和紙が貼られたカウンター席、そして席数を少なくして空間を活かした店内。身をゆだねると心からくつろげます。
「美術館の中にある飲食店」をコンセプトに、東京「白日」にプロデュースしてもらったという店内の設えと器の美しさに目を見張ります。
壁に飾られているアート作品、和紙が貼られたカウンター席、そして席数を少なくして空間を活かした店内。身をゆだねると心からくつろげます。
店主でソムリエの松村恵太さんは函館出身で、東京で12年間飲食に携わり、札幌「月下翁」のソムリエに。その後こちらを‘21年4月にオープンさせました。
「サービスする時にはお客様との“間”を意識している」とのこと。柔らかい物腰ながら、自由な発想で様々なお酒を提案してくれます。
「サービスする時にはお客様との“間”を意識している」とのこと。柔らかい物腰ながら、自由な発想で様々なお酒を提案してくれます。
今月のひと皿「十勝ハーブ牛のたまごメンチ」
今月のひと皿「十勝ハーブ牛のたまごメンチ」1,200円は、バルサミコと黒ゴマを合わせたソースでいただくメニュー。
まんまるの牛肉のメンチボールの中を割るとトロリとした卵の黄身が現れます。見た目にも楽しく、味わい深い大人のメンチです。
まんまるの牛肉のメンチボールの中を割るとトロリとした卵の黄身が現れます。見た目にも楽しく、味わい深い大人のメンチです。
珍しい玄米醤油麹とマグロの相性が抜群の「本鮪と三つ葉の玄米麹和え」900円。料理はアラカルトで350円～、お酒に合わせたくなるメニューばかり。
ナチュールワインやシャンパンもグラスで楽しめるのが嬉しいです。午後4時からオープンしているので少し早い時間から飲みたいときにも。
ナチュールワインやシャンパンもグラスで楽しめるのが嬉しいです。午後4時からオープンしているので少し早い時間から飲みたいときにも。
オーダーに応じて、ワインはもちろん日本酒や宵茶（酒とお茶などを合わせたもの）を松村さんがセレクトしてくれます。
早めの時間から一軒目、そして二軒目づかいまでどんな時でも訪れたくなるお店です。
早めの時間から一軒目、そして二軒目づかいまでどんな時でも訪れたくなるお店です。
抽斗（ひきだし）
住所：札幌市中央区南6条西24丁目2-24 1F
営業時間：午後4時～午後12時（L.O.午後11時）
定休日：日曜（不定休あり）
電話：011-522-5252
駐車場：なし
（上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください）
住所：札幌市中央区南6条西24丁目2-24 1F
営業時間：午後4時～午後12時（L.O.午後11時）
定休日：日曜（不定休あり）
電話：011-522-5252
駐車場：なし
（上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください）
福崎里美
poroco統括編集長
幼少期の数年間を熊本で過ごし、旭川、小樽、そして札幌へ。2014年より現職。「さっぽろコミュニケーションマガジンporoco（ポロコ）」のほかに、「札幌の美食店」「札幌café本」「ランチパスポート札幌」なども発行。美味しい情報を発信して札幌を元気にしたい！と日々奮闘中。札幌はもちろん全国各地の飲み歩きと美術鑑賞が趣味。 「poroco」×「みんテレ」企画が進行中。「poroco」最新号で特集したお店の魅力を、poroco福崎編集長自ら「みんテレ」でズバリ解説します。SASARUでも毎月UPしていきます！
