2022.3.3

グルメ

北海道の魅力をフレンチで拓く人気店。F45ビルに移転…新たな挑戦

saveur 札幌 レストラン フレンチ

北海道の食材の魅力を存分に活かした料理で多くファンを魅了してやまないフレンチレストラン「saveur(サヴール)」が、2021年12月、札幌市中央区に移転リニューアルオープン。店内はそれまでの倍以上の広さになり、大きく取られた窓が開放的な雰囲気です。


 

オーナーシェフの金田二朗さんは神奈川県の横浜出身。フランスで修業を重ね、東京や札幌の高級フランス料理店を経たのち同店をオープン、そして10年の節目に移転して新たな挑戦が始まりました。
食材の魅力を活かしつつ、独自の絶妙な組み合わせで料理を楽しませてくれます。

今月のひと皿「蝦夷アワビのリゾット」


「蝦夷アワビのリゾット」はコースの中のひと品。

今月のひと皿「蝦夷アワビのリゾット」は、函館産の大きく肉厚な蝦夷アワビを軽く蒸して、アワビや魚介ダシのリゾットの上に。
口の中に入れると柔らかくアワビの旨味が広がり、アワビの肝とバジルの濃厚なソース、海藻を混ぜたメレンゲがアクセントとなって至福のひととき。雪の結晶を思わせる旭川「大雪窯」の器も料理を引き立てています。

おまかせコースは13,200円で、午後6時からの予約のみ。それ以降はアラカルトでの食事も可能です。
名物「北海道クネル」は、北海道の魚介の旨味が凝縮し、ふわりとした食感がたまらない。コースの中のひと品だが、アラカルトでも注文可能。ハーフサイズ1,800円。

ワイン好きのシェフらしく、ボトルワインの種類も多彩。グラスでもシャンパンや赤、白、あわせて5種類ほどいただけます。

ライブ感あふれるオープンキッチン

シェフの仕事ぶりを眺めながら料理を楽しめるカウンターは、ゆったりと席を配しイスの座り心地もいいです。
現在はカウンター席だけの営業ですが、春にはテーブル席でアラカルトの提供もスタートします。奥にはテーブル席、スイーツをつくるラボも。

さらに、マダムがつくるスイーツのラボができてアップルパイは通販がスタートします。
春ごろからは名物「北海道クネル」のWEB通販も予定していたり、新たな動きにますます目が離せません。
saveur(サヴール)
住所:札幌市中央区南4条西5丁目8-1 F-45ビル2F
営業時間:午後6時~午後10時( L.O.午後9時)
定休日:火・水曜
電話:011-200-0375
駐車場なし
Webサイト:http://saveur-sapporo.com/

(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
オーナーシェフの金田二朗さんは神奈川県の横浜出身。フランスで修業を重ね、東京や札幌の高級フランス料理店を経たのち同店をオープン、そして10年の節目に移転して新たな挑戦が始まりました。
食材の魅力を活かしつつ、独自の絶妙な組み合わせで料理を楽しませてくれます。

今月のひと皿「蝦夷アワビのリゾット」


「蝦夷アワビのリゾット」はコースの中のひと品。

今月のひと皿「蝦夷アワビのリゾット」は、函館産の大きく肉厚な蝦夷アワビを軽く蒸して、アワビや魚介ダシのリゾットの上に。
口の中に入れると柔らかくアワビの旨味が広がり、アワビの肝とバジルの濃厚なソース、海藻を混ぜたメレンゲがアクセントとなって至福のひととき。雪の結晶を思わせる旭川「大雪窯」の器も料理を引き立てています。

おまかせコースは13,200円で、午後6時からの予約のみ。それ以降はアラカルトでの食事も可能です。
名物「北海道クネル」は、北海道の魚介の旨味が凝縮し、ふわりとした食感がたまらない。コースの中のひと品だが、アラカルトでも注文可能。ハーフサイズ1,800円。

ワイン好きのシェフらしく、ボトルワインの種類も多彩。グラスでもシャンパンや赤、白、あわせて5種類ほどいただけます。

ライブ感あふれるオープンキッチン

シェフの仕事ぶりを眺めながら料理を楽しめるカウンターは、ゆったりと席を配しイスの座り心地もいいです。
現在はカウンター席だけの営業ですが、春にはテーブル席でアラカルトの提供もスタートします。奥にはテーブル席、スイーツをつくるラボも。

さらに、マダムがつくるスイーツのラボができてアップルパイは通販がスタートします。
春ごろからは名物「北海道クネル」のWEB通販も予定していたり、新たな動きにますます目が離せません。
saveur(サヴール)
住所:札幌市中央区南4条西5丁目8-1 F-45ビル2F
営業時間:午後6時~午後10時( L.O.午後9時)
定休日:火・水曜
電話:011-200-0375
駐車場なし
Webサイト:http://saveur-sapporo.com/

(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

福崎里美

poroco統括編集長

幼少期の数年間を熊本で過ごし、旭川、小樽、そして札幌へ。2014年より現職。「さっぽろコミュニケーションマガジンporoco(ポロコ)」のほかに、「札幌の美食店」「札幌café本」「ランチパスポート札幌」なども発行。美味しい情報を発信して札幌を元気にしたい!と日々奮闘中。札幌はもちろん全国各地の飲み歩きと美術鑑賞が趣味。 「poroco」×「みんテレ」企画が進行中。「poroco」最新号で特集したお店の魅力を、poroco福崎編集長自ら「みんテレ」でズバリ解説します。SASARUでも毎月UPしていきます!

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