2021.8.8

グルメ

夏バテは梅で解決「梅ボーイズ」って何?無添加梅干し"軽トラ全国へ"梅・塩・紫蘇だけ

梅ボーイズ 梅 夏 無添加 人気 

甘くない梅干しが食べたい方にむけた梅干し「梅ボーイズ」。
梅・塩・紫蘇だけのシンプルな昔ながらの製法にこだわって作られた、若い人にとっては新鮮な味、年配の方たちにとっては懐かしい味わいの梅干しです。

今回は、大人気の梅ボーイズを紹介します。


梅の生産量日本一の最高品種「南高梅」をつくる、山本将志郎さん


梅と紫蘇 (280グラム 1,080円 )

和歌山県みなべ町出身、梅の生産量日本一の最高品種「南高梅」をつくる、山本将志郎さん。
5代続く梅農家の息子ですが、地元高校を卒業後北海道大学薬学部でガンの新薬研究をし、稼業はお兄さんが継いでいたそうです。
そんななか、「手をかけてよい梅を作っても、調味液で均一の味になり、梅農家のこだわりが生かされない」というお兄さんの言葉に突き動かされ、なんと大学院を中退。無添加のすっぱい梅干しのファンを増やしたいという想いで、ピンクの軽トラで全国各地を周り、「梅ボーイズ」として“本当の梅干し”を伝える活動をはじめました。

札幌と実家の和歌山県みなべ町を行き来した山本さんは、まずは大学時代を過ごした札幌で販売を開始しました。お米屋さんや酒屋さんなどに、飛び込みで営業したそうです。
話題の商品に「これが梅ボーイズなのね」と、筆者もradioで興味深々!

山本さんによると、薬学部で学んだことが梅干し作りにも役立っているのだとか。
「今後は健康効用効果もわかりやすく伝えてきたい」と話します。
梅ボーイズの商品は、紫蘇・梅・塩でつけたものと、梅と塩だけでつけたものがあります。

そして梅ボーイズの最新商品が「うめくらべ (3,480円)」!
先祖代々梅農家を営むというプロによる食べ比べセットで、梅と塩のみで作る6人の梅農家の味を堪能できます。こだわりが感じられる梅干しは、各農家ごとの個包装。
「今日はどれにしようかな?」と選べるのも楽しいですね。

梅ボーイズのしょっぱい梅を食べたい方は、公式HPからオンラインショップや販売店情報をチェックしてみてくださいね。「梅ボーイズ料理部のレシピ」にも挑戦してみてはいかがでしょうか。
(ライター:安達祐子)
*2021.4.8公開

梅ボーイズ
Webサイト:https://umenokuni.com/

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

梅の生産量日本一の最高品種「南高梅」をつくる、山本将志郎さん


梅と紫蘇 (280グラム 1,080円 )

和歌山県みなべ町出身、梅の生産量日本一の最高品種「南高梅」をつくる、山本将志郎さん。
5代続く梅農家の息子ですが、地元高校を卒業後北海道大学薬学部でガンの新薬研究をし、稼業はお兄さんが継いでいたそうです。
そんななか、「手をかけてよい梅を作っても、調味液で均一の味になり、梅農家のこだわりが生かされない」というお兄さんの言葉に突き動かされ、なんと大学院を中退。無添加のすっぱい梅干しのファンを増やしたいという想いで、ピンクの軽トラで全国各地を周り、「梅ボーイズ」として“本当の梅干し”を伝える活動をはじめました。

札幌と実家の和歌山県みなべ町を行き来した山本さんは、まずは大学時代を過ごした札幌で販売を開始しました。お米屋さんや酒屋さんなどに、飛び込みで営業したそうです。
話題の商品に「これが梅ボーイズなのね」と、筆者もradioで興味深々!

山本さんによると、薬学部で学んだことが梅干し作りにも役立っているのだとか。
「今後は健康効用効果もわかりやすく伝えてきたい」と話します。
梅ボーイズの商品は、紫蘇・梅・塩でつけたものと、梅と塩だけでつけたものがあります。

そして梅ボーイズの最新商品が「うめくらべ (3,480円)」!
先祖代々梅農家を営むというプロによる食べ比べセットで、梅と塩のみで作る6人の梅農家の味を堪能できます。こだわりが感じられる梅干しは、各農家ごとの個包装。
「今日はどれにしようかな?」と選べるのも楽しいですね。

梅ボーイズのしょっぱい梅を食べたい方は、公式HPからオンラインショップや販売店情報をチェックしてみてくださいね。「梅ボーイズ料理部のレシピ」にも挑戦してみてはいかがでしょうか。
(ライター:安達祐子)
*2021.4.8公開

梅ボーイズ
Webサイト:https://umenokuni.com/

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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