2020.5.14

グルメ

オンライン飲み会に♪ バーテンダーに聞く「おうちウィスキー」

ウィスキー ワールドウィスキーデイ お酒 蒸留所

5月16日は「World whisky day(ワールドウイスキーデー)」です。私自身も、4年くらい前からウィスキーを好んで飲むようになりました。
日本はウィスキーづくりに適した気候の地域が多く、国内にもたくさんの蒸留所があります。
同じように、外国にもウィスキーづくりのメッカはあり、気候が地域によって違うように、味わいもそれぞれ異なるんですよ!

今は「オンライン飲み会」が主流!バーテンダーに聞くおうちで楽しめるウィスキー

最近はなかなか家から出られず、飲みに行くお店もやっていない。その代わりに、テレビ電話ツールを使った「オンライン飲み会」が盛んにおこなわれているようですね。
そんなオンラインでの飲み会や、家での夫婦飲み、一人飲みにぴったりなウィスキーを、現役バーテンダーである、Stylish Dの西舘祐樹店長にお伺いしました。
商品を見せていただいたのは、札幌・中央区南5条西5丁目にある「リカー&タバコショップ モモヤ」。すすきの界隈で、最もウィスキーを多く取り扱っているお店の1つです。

ハイボールにおすすめ♪ アメリカではNo.1シェアのスコッチウィスキー

こちらの「デュワーズ ホワイトラベル」、居酒屋や焼肉屋の飲み放題メニューで名前を見かけたことはありませんか?日本でもメジャーなスコッチウィスキーですが、アメリカではNo.1シェアの人気ブランドウィスキーなんですって!

「バー業界の中では、昔から「ハイボールにすると美味しい!」と言われ続けてきた」といい、ハイボールにすると口当たりが軽く、「今までハイボールのスタンダードだった、角ハイボールやニッカ・フリージングハイボールの人気を超える可能性さえ持っていると思う」と、西舘さんは教えてくれました。

スーパーでもそこそこ置いている銘柄なので、気になる方はリカーコーナーをチェックしてみてくださいね♪

奥行きのある香りを感じる「ジムビーム ライ」☆ CMでおなじみのアレとの違いは?

「ジムビーム ライ」は、テレビCMでもお馴染みの「ジムビーム」の仲間ですが、「ライ麦の香りと、どことなく奥行きのある味わいを兼ね備えている点」が違うそうです。ハイボールにするとその味わいが口の中に広がります。

「普通のジムビームは甘め、ジムビームライはやや旨味を感じるドライめ」といったところでしょうか。「一度口にすると一撃で他のウィスキーとの味の違いがわかります」とのことなので、試してみたいですね!
こちらは、大手スーパーのリカーコーナーでも販売していますが、Amazonなどの通販でも多く出回っているそうです。

ウィスキー初心者でも飲みやすい♡ 甘いハニーとすっきりミントのウィスイキーリキュール

ウィスキーを飲んだことがないビギナーにおすすめなのが、こちらの「ジャックダニエルズ ハニー」。
私もウィスキー初心者の頃に飲んでいたものなのですが、ハチミツの甘い香りがウィスキー特有の臭みを和らげてくれるので、ロックでもとても飲みやすいのが特徴です。おいしくてどんどん進んでしまうので、飲みすぎには注意!
ウィスキーをベースにしたお酒ですが、ジャンルは「リキュール」なのだとか。お酒って、奥が深いですね☆
価格もリーズナブルで1,000円台くらいから販売しているので、これからウィスキーを始めてみようと思っている方への入門編といったところでしょうか。

他にも、ミントをベースにしたウィスキーリキュールもみつけました。自分の好きなフレーバーがついたものから始めてみてもよさそうですね!

バーテンダーならではのコメントが連発!オススメのウィスキーは他にもたくさん

大学生のころからバーテンダー一筋で働いてきた西舘さんは、お酒に関する知識がとても豊富で、一緒に商品を見学させてもらいながら、たくさんの豆知識を教えていただきました。

モモヤの店頭にはありませんでしたが、カナダ人が日本人のために作った日本限定ウィスキー「カナディアンクラブ」シリーズは、「グビグビ飲めちゃうほど軽めの口当たり」なのだとか。

「インバーハウス」も、西舘さんが過去に飲んだハイボールの中で「ダントツ一位の口当たりとのど越しの軽さ」とのこと。1,000円台というリーズナブルさもおすすめの理由だそうです。

他にも、西舘さんの個人Webサイトやnoteには、ウィスキーだけでなく、お酒に関する情報がたくさん掲載されています。
もし、もっとお酒について知りたいという方は、そちらもチェックしてみてくださいね♪

Webサイト / note

今は「オンライン飲み会」が主流!バーテンダーに聞くおうちで楽しめるウィスキー

最近はなかなか家から出られず、飲みに行くお店もやっていない。その代わりに、テレビ電話ツールを使った「オンライン飲み会」が盛んにおこなわれているようですね。
そんなオンラインでの飲み会や、家での夫婦飲み、一人飲みにぴったりなウィスキーを、現役バーテンダーである、Stylish Dの西舘祐樹店長にお伺いしました。
商品を見せていただいたのは、札幌・中央区南5条西5丁目にある「リカー&タバコショップ モモヤ」。すすきの界隈で、最もウィスキーを多く取り扱っているお店の1つです。

ハイボールにおすすめ♪ アメリカではNo.1シェアのスコッチウィスキー

こちらの「デュワーズ ホワイトラベル」、居酒屋や焼肉屋の飲み放題メニューで名前を見かけたことはありませんか?日本でもメジャーなスコッチウィスキーですが、アメリカではNo.1シェアの人気ブランドウィスキーなんですって!

「バー業界の中では、昔から「ハイボールにすると美味しい!」と言われ続けてきた」といい、ハイボールにすると口当たりが軽く、「今までハイボールのスタンダードだった、角ハイボールやニッカ・フリージングハイボールの人気を超える可能性さえ持っていると思う」と、西舘さんは教えてくれました。

スーパーでもそこそこ置いている銘柄なので、気になる方はリカーコーナーをチェックしてみてくださいね♪

奥行きのある香りを感じる「ジムビーム ライ」☆ CMでおなじみのアレとの違いは?

「ジムビーム ライ」は、テレビCMでもお馴染みの「ジムビーム」の仲間ですが、「ライ麦の香りと、どことなく奥行きのある味わいを兼ね備えている点」が違うそうです。ハイボールにするとその味わいが口の中に広がります。

「普通のジムビームは甘め、ジムビームライはやや旨味を感じるドライめ」といったところでしょうか。「一度口にすると一撃で他のウィスキーとの味の違いがわかります」とのことなので、試してみたいですね!
こちらは、大手スーパーのリカーコーナーでも販売していますが、Amazonなどの通販でも多く出回っているそうです。

ウィスキー初心者でも飲みやすい♡ 甘いハニーとすっきりミントのウィスイキーリキュール

ウィスキーを飲んだことがないビギナーにおすすめなのが、こちらの「ジャックダニエルズ ハニー」。
私もウィスキー初心者の頃に飲んでいたものなのですが、ハチミツの甘い香りがウィスキー特有の臭みを和らげてくれるので、ロックでもとても飲みやすいのが特徴です。おいしくてどんどん進んでしまうので、飲みすぎには注意!
ウィスキーをベースにしたお酒ですが、ジャンルは「リキュール」なのだとか。お酒って、奥が深いですね☆
価格もリーズナブルで1,000円台くらいから販売しているので、これからウィスキーを始めてみようと思っている方への入門編といったところでしょうか。

他にも、ミントをベースにしたウィスキーリキュールもみつけました。自分の好きなフレーバーがついたものから始めてみてもよさそうですね!

バーテンダーならではのコメントが連発!オススメのウィスキーは他にもたくさん

大学生のころからバーテンダー一筋で働いてきた西舘さんは、お酒に関する知識がとても豊富で、一緒に商品を見学させてもらいながら、たくさんの豆知識を教えていただきました。

モモヤの店頭にはありませんでしたが、カナダ人が日本人のために作った日本限定ウィスキー「カナディアンクラブ」シリーズは、「グビグビ飲めちゃうほど軽めの口当たり」なのだとか。

「インバーハウス」も、西舘さんが過去に飲んだハイボールの中で「ダントツ一位の口当たりとのど越しの軽さ」とのこと。1,000円台というリーズナブルさもおすすめの理由だそうです。

他にも、西舘さんの個人Webサイトやnoteには、ウィスキーだけでなく、お酒に関する情報がたくさん掲載されています。
もし、もっとお酒について知りたいという方は、そちらもチェックしてみてくださいね♪

Webサイト / note

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

Official SNS 公式SNS

フォローして最新情報を受け取る