2026.9.28

おでかけ / 旭川・層雲峡・空知

東川町の“ソックス専門店”スポーツ・登山・トレイルファンが通う「歩きやすさが違う」大絶賛!"紅葉狩りやドライブで寄りたい「ヤマチューン」

 紅葉シーズンを迎えている大雪山系旭岳。その麓の東川町に、オリジナルのソックスを製造、販売している店「YAMAtune(ヤマチューン)」があります。
登山やランニングだけでなく、日常使いにもぴったりのソックスは、機能も履き心地も工夫が尽くされています。

 併設のカフェでは、大雪山の伏流水でいれたコーヒー、地元素材を使ったホットドックなどを味わえますよ。

 道の駅ひがしかわ「道草館」 の近くに、木の風合いを全面に生かした大きな構えの「YAMAtune大雪山店」があります。

スポーツにも普段使いにもぴったり

 中に入ると、テーブルや壁一面にソックスがずらり。色も素材もとりどりで、見るだけでもワクワクしてきます。

 登山やトレイルランニングといった山に関連する商品だけでなく、野球やゴルフなどそれぞれのスポーツに合ったソックスが並びます。シルクやコットンブークレなどの素材を生かした普段使いのソックスもそろっていますよ。
 一番売れているのが「スパイダーアーチシリーズ」(税込1,100円から)。足を包み込み、土踏まずの落ち込みを防止する構造「スパイダーアーチサポートシステム」を採用しているのが特徴。足本来の衝撃吸収性を維持することで疲労を抑えてくれます。 
 ランニングはもちろん、ほかのスポーツや通勤、通学にもぴったりです。

「歩きやすい」「疲れづらい」を実感!

 指まで使ってしっかりと地面をつかむ感覚を得られる5本指タイプ、親指が独立した2本指タイプ、すべての指を包む先丸タイプがあります。長さもショート、ミドル、ロングとあって選ぶことができます。

 筆者は先丸タイプを購入。ジョギングはもちろん、仕事の時にも使っています。いつもよりスイスイと楽に歩ける印象で、足の疲れも感じづらくなりました。

すべてのソックスを試着できます


自然な風合いを醸し出す「撚り杢糸」使用のソックス(YAMAtune提供)

 5本指タイプには、異なる色の糸を2本以上撚(よ)り合わせた「撚り杢糸」を使った物も。ソリッド(単色)には出せない、表情豊かで上品な色合いを楽しめて、さまざまなスタイルに合わせやすいですよ。

フィールドテストで確かな品質

 店長の松野智久さんによると、YAMAtuneのソックスを使用しているプロ・アマのアスリートや、東川で活動しているガイドにもフィールドテストを依頼し、試作を繰り返して商品を完成させていくのだそう。また、「常にお客様の意見を吸い上げて、商品作りをしています」とも話します。

 店には登山やランニングに詳しい専門スタッフもいて、試着しながらソックス選びのアドバイスをしてくれます。自分の足にしっくりくる一足を選べるはず。

秋冬にぴったりの「カムイヒートシリーズ」(YAMAtune提供)

 寒くなるこれからのシーズンにおすすめの一つが、「カムイヒートシリーズ」(税込2,750円から)。体からの湿気を捉えて熱に変える吸湿発熱糸を使い、足元から暖めてくれるのだそう。ふんわりと極厚手の設計です。
 「大雪山ソックス」(税込2,200円)は、名前の通り、大雪山の四季や動物をデザインした商品。刺しゅうもあしらわれています。もちろん、クッション性や適度なフィット感など履き心地も抜群です。

「ヤマチューンオリジナル 大雪山てぬぐい」(上)と「大雪山ソックス」

かわいいイラストのてぬぐい

 ソックスのほか、店内で目についたのが手ぬぐい。ヒグマと旭岳のイラストがかわいい「やまてぬ」(税込2,420円)は、おみやげにもぴったりです。

 「ヤマチューンオリジナル 大雪山てぬぐい」は、販売額の5%が大雪山国立公園の登山道整備費用として寄付されます。「ご購入いただくお客様にも、大雪山保護活動に意識を向けていただきたいという思いも込めています」と松野さん。

忘れ物があっても安心

 「大雪山てぬぐい」や「大雪山ソックス」は、店前の自動販売機でも買えます。この自販機には、「発熱インナー手袋」(税込770円から)や「エマージェンシーブランケット」(税込880円)もそろっていました。

 松野さんによると、登山やバックカントリーなどのために早朝に旭岳へ向かう人も多く、「店の営業時間外でも、万一忘れ物をしてしまった人のために役立てるように」と自販機を設置しているのだそうです。

店舗前に設置されている自動販売機。ソックスのイラストが目印

大雪山の伏流水でコーヒーがよりおいしく

 2024年に併設オープンした「CAFEtune(カフェチューン)」には、オリジナルブレンドのコーヒーや、小腹を満たしてくれるフードがそろっています。

 スタッフの松野和美さんによると、東川の散策途中に立ち寄れるのはもちろん、登山やスキーの帰りにひと休みする人も。
 YAMAtuneで買い物した1,100円以上のレシートを提示すると、ドリンクが50円引きに! ショップからカフェへはしごする人も多いそうです。
 倶知安町の人気ロースタリーカフェ「SPROUT(スプラウト)」がコーヒー豆の焙煎やブレンドを手掛けています。
 まろやかでくせのない大雪山の伏流水を使って丁寧にいれることで、「コーヒー豆本来の繊細な風味や香りを素直に引き立たせてくれます」(和美さん)。

東川の天然水を使ってドリップ(CAFEtune提供)


おみやげにできるコーヒーバッグも(CAFEtune提供)

 11月までの季節ブレンドは「ナキウサギの冬支度」(ハンドドリップ税込850円、豆100グラム税込1,539円) 。大雪山らしいネーミングにも心をくすぐられます。
 オレンジを思わせる明るい酸味と、まろやかでぽってりとした甘みに、奥行きのあるほろ苦さが特徴なのだそう。
 店内で使っているカップはオリジナルの「MineMine(ミネミネ)マグ」。山々の連なりを描いたデザインと、コロンとしたフォルムがかわいい!

手の中に大自然を感じるデザイン(CAFEtune提供)

ホットドッグやバナナブレッド…フードも魅力


YAMADOGプレーン(右)とチーズサルサ(CAFEtune提供)

 フードで人気があるのが、「YAMADOG」(税込700円から)。外がパリッ、中がふんわりのコッペパンに、旭川産のブランド豚「笹豚」を使ったジューシーなソーセージをはさんでいます。
 ドリンクとセットで注文すると、100円引きになりますよ。
 スポーツの秋に新しいソックスを、味覚の秋にカフェでくつろぎを。ドライブの途中にぜひ立ち寄ってみませんか。

YAMAtune大雪山店・CAFEtune
住所:東川町南町2丁目2-5
営業時間:午前10時~午後6時(カフェは午後5時まで)
定休日:木曜
電話:0166-74-6388
HP:https://www.yamatune.jp/
YAMAtune Instagram:@yamatune_jp
CAFEtune Instagram: @cafetune_higashikawa

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

冬は暖炉でほんわかとした雰囲気に(CAFEtune提供)

 道の駅ひがしかわ「道草館」 の近くに、木の風合いを全面に生かした大きな構えの「YAMAtune大雪山店」があります。

スポーツにも普段使いにもぴったり

 中に入ると、テーブルや壁一面にソックスがずらり。色も素材もとりどりで、見るだけでもワクワクしてきます。

 登山やトレイルランニングといった山に関連する商品だけでなく、野球やゴルフなどそれぞれのスポーツに合ったソックスが並びます。シルクやコットンブークレなどの素材を生かした普段使いのソックスもそろっていますよ。
 一番売れているのが「スパイダーアーチシリーズ」(税込1,100円から)。足を包み込み、土踏まずの落ち込みを防止する構造「スパイダーアーチサポートシステム」を採用しているのが特徴。足本来の衝撃吸収性を維持することで疲労を抑えてくれます。 
 ランニングはもちろん、ほかのスポーツや通勤、通学にもぴったりです。

「歩きやすい」「疲れづらい」を実感!


すべてのソックスを試着できます

 指まで使ってしっかりと地面をつかむ感覚を得られる5本指タイプ、親指が独立した2本指タイプ、すべての指を包む先丸タイプがあります。長さもショート、ミドル、ロングとあって選ぶことができます。

 筆者は先丸タイプを購入。ジョギングはもちろん、仕事の時にも使っています。いつもよりスイスイと楽に歩ける印象で、足の疲れも感じづらくなりました。

自然な風合いを醸し出す「撚り杢糸」使用のソックス(YAMAtune提供)

 5本指タイプには、異なる色の糸を2本以上撚(よ)り合わせた「撚り杢糸」を使った物も。ソリッド(単色)には出せない、表情豊かで上品な色合いを楽しめて、さまざまなスタイルに合わせやすいですよ。

フィールドテストで確かな品質

 店長の松野智久さんによると、YAMAtuneのソックスを使用しているプロ・アマのアスリートや、東川で活動しているガイドにもフィールドテストを依頼し、試作を繰り返して商品を完成させていくのだそう。また、「常にお客様の意見を吸い上げて、商品作りをしています」とも話します。

 店には登山やランニングに詳しい専門スタッフもいて、試着しながらソックス選びのアドバイスをしてくれます。自分の足にしっくりくる一足を選べるはず。

秋冬にぴったりの「カムイヒートシリーズ」(YAMAtune提供)

 寒くなるこれからのシーズンにおすすめの一つが、「カムイヒートシリーズ」(税込2,750円から)。体からの湿気を捉えて熱に変える吸湿発熱糸を使い、足元から暖めてくれるのだそう。ふんわりと極厚手の設計です。

「ヤマチューンオリジナル 大雪山てぬぐい」(上)と「大雪山ソックス」

 「大雪山ソックス」(税込2,200円)は、名前の通り、大雪山の四季や動物をデザインした商品。刺しゅうもあしらわれています。もちろん、クッション性や適度なフィット感など履き心地も抜群です。

かわいいイラストのてぬぐい

 ソックスのほか、店内で目についたのが手ぬぐい。ヒグマと旭岳のイラストがかわいい「やまてぬ」(税込2,420円)は、おみやげにもぴったりです。

 「ヤマチューンオリジナル 大雪山てぬぐい」は、販売額の5%が大雪山国立公園の登山道整備費用として寄付されます。「ご購入いただくお客様にも、大雪山保護活動に意識を向けていただきたいという思いも込めています」と松野さん。

忘れ物があっても安心


店舗前に設置されている自動販売機。ソックスのイラストが目印

 「大雪山てぬぐい」や「大雪山ソックス」は、店前の自動販売機でも買えます。この自販機には、「発熱インナー手袋」(税込770円から)や「エマージェンシーブランケット」(税込880円)もそろっていました。

 松野さんによると、登山やバックカントリーなどのために早朝に旭岳へ向かう人も多く、「店の営業時間外でも、万一忘れ物をしてしまった人のために役立てるように」と自販機を設置しているのだそうです。

大雪山の伏流水でコーヒーがよりおいしく

 2024年に併設オープンした「CAFEtune(カフェチューン)」には、オリジナルブレンドのコーヒーや、小腹を満たしてくれるフードがそろっています。

 スタッフの松野和美さんによると、東川の散策途中に立ち寄れるのはもちろん、登山やスキーの帰りにひと休みする人も。
 YAMAtuneで買い物した1,100円以上のレシートを提示すると、ドリンクが50円引きに! ショップからカフェへはしごする人も多いそうです。

東川の天然水を使ってドリップ(CAFEtune提供)

 倶知安町の人気ロースタリーカフェ「SPROUT(スプラウト)」がコーヒー豆の焙煎やブレンドを手掛けています。
 まろやかでくせのない大雪山の伏流水を使って丁寧にいれることで、「コーヒー豆本来の繊細な風味や香りを素直に引き立たせてくれます」(和美さん)。

おみやげにできるコーヒーバッグも(CAFEtune提供)

 11月までの季節ブレンドは「ナキウサギの冬支度」(ハンドドリップ税込850円、豆100グラム税込1,539円) 。大雪山らしいネーミングにも心をくすぐられます。
 オレンジを思わせる明るい酸味と、まろやかでぽってりとした甘みに、奥行きのあるほろ苦さが特徴なのだそう。

手の中に大自然を感じるデザイン(CAFEtune提供)

 店内で使っているカップはオリジナルの「MineMine(ミネミネ)マグ」。山々の連なりを描いたデザインと、コロンとしたフォルムがかわいい!

ホットドッグやバナナブレッド…フードも魅力


YAMADOGプレーン(右)とチーズサルサ(CAFEtune提供)

 フードで人気があるのが、「YAMADOG」(税込700円から)。外がパリッ、中がふんわりのコッペパンに、旭川産のブランド豚「笹豚」を使ったジューシーなソーセージをはさんでいます。
 ドリンクとセットで注文すると、100円引きになりますよ。

冬は暖炉でほんわかとした雰囲気に(CAFEtune提供)

 スポーツの秋に新しいソックスを、味覚の秋にカフェでくつろぎを。ドライブの途中にぜひ立ち寄ってみませんか。

YAMAtune大雪山店・CAFEtune
住所:東川町南町2丁目2-5
営業時間:午前10時~午後6時(カフェは午後5時まで)
定休日:木曜
電話:0166-74-6388
HP:https://www.yamatune.jp/
YAMAtune Instagram:@yamatune_jp
CAFEtune Instagram: @cafetune_higashikawa

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

大矢理恵

ライター

北海道新聞の元記者です。13年間、札幌や室蘭、釧路で勤務。現在は「北海道新聞デ ジタル」や地域情報紙「さっぽろ10区(トーク)」、WEBサイト「Trip Eat 北海道」 にも執筆しています。硬軟問わず、あらゆる話題を取材します! クジラ大好き歴30 年超。国内外でのホエールウオッチングのほか、タヒチでホエールスイミングも体験 。夢はメキシコでシロナガスクジラを見ること。旭川出身、札幌在住。

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