学生の頃はその“苦み”の良さがわからず飲めなかったコーヒー。
しかし、社会人になり今では1日に数杯なんてことも…
そんなコーヒーに魅せられ、“流し”のコーヒー屋さんと名乗って活動している方を紹介します。
石山健悟さん
北海道小樽市出身の石山健悟さん。
「osmo coffee roaster（オスモコーヒーローター）」という屋号で、
東京を拠点に、札幌でのコーヒーイベントに参加したり、地元小樽ではポップアップも開催しています。
「osmo coffee roaster（オスモコーヒーローター）」という屋号で、
東京を拠点に、札幌でのコーヒーイベントに参加したり、地元小樽ではポップアップも開催しています。
東京で就職をした石山さん。自宅で焙煎をするようになったのがきっかけで、コーヒーに興味が沸いてきたということです。
そして2020年、会社員として働きながらオスモコーヒーロースターという屋号を掲げ初のポップアップを開催。この時の楽しかった営業が忘れられず、2021年に勤めていた会社を辞めコーヒーの道に進んでいったとのことです。
そして2020年、会社員として働きながらオスモコーヒーロースターという屋号を掲げ初のポップアップを開催。この時の楽しかった営業が忘れられず、2021年に勤めていた会社を辞めコーヒーの道に進んでいったとのことです。
思い入れのある梁川通りでポップアップ
地元小樽でのポップアップ開催場所は梁川通りにある「裏小樽モンパルナス」
2025年は偶数月に小樽でポップアップを開催。
場所は、JR小樽駅から徒歩約5分。なると本店などもある、梁川通り沿いの「裏小樽モンパルナス」（小樽市稲穂4丁目3-9）
場所は、JR小樽駅から徒歩約5分。なると本店などもある、梁川通り沿いの「裏小樽モンパルナス」（小樽市稲穂4丁目3-9）
築約100年の建物をレンタルスペースや民泊にしたこの場所は、地域を活性化させる場所として様々なイベントが行われています。
施設内には“小樽坂バカマップ”など気になるものも…
コーヒーのラインナップ
取材で訪れた際のラインナップ
その時々によってラインナップも変わりますが、基本的にすべて“浅煎り”。
季節やイベントによってブレンドを変えて販売しているそうです。
季節やイベントによってブレンドを変えて販売しているそうです。
その味から連想する色をデザインしたパッケージも素敵です！
基本的には豆の状態での販売ですが、その場で粉にしてもらうこともできます。
基本的には豆の状態での販売ですが、その場で粉にしてもらうこともできます。
パステルカラーのパッケージ
来年は小樽に…？
小樽でのポップアップではハンドドリップコーヒーも味わえます（写真は取材で訪れた際のラインナップ）
元々は音楽活動もしていた石山さん。
自分のお店が持てたら「好きなミュージシャンに演奏もしてもらえるような場所にしたい」とお話されていました。
実店舗を持たないコーヒー屋は多くいますが“流し”と言っているのは「僕ぐらいだと思います（笑）」と石山さん。音楽好きならではの表現ですね。
自分のお店が持てたら「好きなミュージシャンに演奏もしてもらえるような場所にしたい」とお話されていました。
実店舗を持たないコーヒー屋は多くいますが“流し”と言っているのは「僕ぐらいだと思います（笑）」と石山さん。音楽好きならではの表現ですね。
来年は、小樽に実店舗を出す計画もしているそうです…！
屋号である「osmo」＝浸透の名の通り、小樽の地にこのコーヒーの味が浸透していく日も近いかもしれません。
屋号である「osmo」＝浸透の名の通り、小樽の地にこのコーヒーの味が浸透していく日も近いかもしれません。
毎日飲みたくなるような優しい味わいのコーヒーです…！
さらなる出会いが…
そしてこのポップアップにお邪魔した日は、小樽の地でクラフトジンの蒸留所をつくるべく奮闘している方にもお会いしました。
次の記事で紹介します…！
次の記事で紹介します…！
osmo coffee roaster(オスモコーヒーロースター)
Instagram @osmocoffee
12月5日～7日は、裏小樽モンパルナスでポップアップを開催！
（※上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報はInstagramをご覧ください。）
Instagram @osmocoffee
12月5日～7日は、裏小樽モンパルナスでポップアップを開催！
（※上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報はInstagramをご覧ください。）
石山健悟さん
北海道小樽市出身の石山健悟さん。
「osmo coffee roaster（オスモコーヒーローター）」という屋号で、
東京を拠点に、札幌でのコーヒーイベントに参加したり、地元小樽ではポップアップも開催しています。
「osmo coffee roaster（オスモコーヒーローター）」という屋号で、
東京を拠点に、札幌でのコーヒーイベントに参加したり、地元小樽ではポップアップも開催しています。
東京で就職をした石山さん。自宅で焙煎をするようになったのがきっかけで、コーヒーに興味が沸いてきたということです。
そして2020年、会社員として働きながらオスモコーヒーロースターという屋号を掲げ初のポップアップを開催。この時の楽しかった営業が忘れられず、2021年に勤めていた会社を辞めコーヒーの道に進んでいったとのことです。
そして2020年、会社員として働きながらオスモコーヒーロースターという屋号を掲げ初のポップアップを開催。この時の楽しかった営業が忘れられず、2021年に勤めていた会社を辞めコーヒーの道に進んでいったとのことです。
思い入れのある梁川通りでポップアップ
地元小樽でのポップアップ開催場所は梁川通りにある「裏小樽モンパルナス」
2025年は偶数月に小樽でポップアップを開催。
場所は、JR小樽駅から徒歩約5分。なると本店などもある、梁川通り沿いの「裏小樽モンパルナス」（小樽市稲穂4丁目3-9）
場所は、JR小樽駅から徒歩約5分。なると本店などもある、梁川通り沿いの「裏小樽モンパルナス」（小樽市稲穂4丁目3-9）
施設内には“小樽坂バカマップ”など気になるものも…
築約100年の建物をレンタルスペースや民泊にしたこの場所は、地域を活性化させる場所として様々なイベントが行われています。
コーヒーのラインナップ
取材で訪れた際のラインナップ
その時々によってラインナップも変わりますが、基本的にすべて“浅煎り”。
季節やイベントによってブレンドを変えて販売しているそうです。
季節やイベントによってブレンドを変えて販売しているそうです。
パステルカラーのパッケージ
その味から連想する色をデザインしたパッケージも素敵です！
基本的には豆の状態での販売ですが、その場で粉にしてもらうこともできます。
基本的には豆の状態での販売ですが、その場で粉にしてもらうこともできます。
来年は小樽に…？
小樽でのポップアップではハンドドリップコーヒーも味わえます（写真は取材で訪れた際のラインナップ）
元々は音楽活動もしていた石山さん。
自分のお店が持てたら「好きなミュージシャンに演奏もしてもらえるような場所にしたい」とお話されていました。
実店舗を持たないコーヒー屋は多くいますが“流し”と言っているのは「僕ぐらいだと思います（笑）」と石山さん。音楽好きならではの表現ですね。
自分のお店が持てたら「好きなミュージシャンに演奏もしてもらえるような場所にしたい」とお話されていました。
実店舗を持たないコーヒー屋は多くいますが“流し”と言っているのは「僕ぐらいだと思います（笑）」と石山さん。音楽好きならではの表現ですね。
毎日飲みたくなるような優しい味わいのコーヒーです…！
来年は、小樽に実店舗を出す計画もしているそうです…！
屋号である「osmo」＝浸透の名の通り、小樽の地にこのコーヒーの味が浸透していく日も近いかもしれません。
屋号である「osmo」＝浸透の名の通り、小樽の地にこのコーヒーの味が浸透していく日も近いかもしれません。
さらなる出会いが…
そしてこのポップアップにお邪魔した日は、小樽の地でクラフトジンの蒸留所をつくるべく奮闘している方にもお会いしました。
次の記事で紹介します…！
次の記事で紹介します…！
osmo coffee roaster(オスモコーヒーロースター)
Instagram @osmocoffee
12月5日～7日は、裏小樽モンパルナスでポップアップを開催！
（※上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報はInstagramをご覧ください。）
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12月5日～7日は、裏小樽モンパルナスでポップアップを開催！
（※上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報はInstagramをご覧ください。）
戸田耕陽
ライター、レポーター
上富良野町出身。2019年からはAIR-G'FM北海道で"トッティー"の愛称で中継レポーターなどを担当中。イベントMCや音楽活動なども行っている。"あずましい"お店や場所が好き。
