2021.7.1

グルメ

ウニにサクラマス…大人がゆっくりと楽しめる隠れ家。旬を味わう南円山のイタリアン

南円山エリアに’20年9月にオープンした大人がゆっくりと食事を楽しめる隠れ家のようなお店です。
こちらは会津若松から移住してきた矢澤さんご夫婦が営む小さなイタリア料理店。
シェフの矢澤直之さんは、会津若松出身で、北イタリアのピエモンテ州の一つ星レストランや東京で修行を金瀬、故郷の会津若松で開業。サービス担当でもある奥様の未来さんの地元でもある札幌に移住し同店をオープンしました。

趣のある建物の2階にあるこちらは、階段をあがるとナチュラルで居心地のいい空間が広がります。インテリアや器までオシャレなアンティークで、この雰囲気にしっくりと馴染みます。
ワインはナチュールが中心、好みを伝えると奥様の未来さんにセレクトをしてもらえますよ。
 

季節を味わうコース

私が訪問したのは今年の5月初め、週末のランチで伺いました。
この日のメニューは、まずは「根セロリのポタージュ」からスタート。
やさしい味わいにほっとします。
次に「前菜盛り合わせ」。
9品もの前菜が色とりどりにこんなにも美しく!
こちらをワインを合わせると、それだけで幸せな気分になります。
春の香りが口いっぱいに余韻となって広がる「タケノコと桜エビのパスタ」。
山椒がアクセントに。
ウニの甘みと香りが、やさしい味わいのリゾットとベストマッチ
「ウニのリゾット」。
「サクラマスのソテー」は、絶妙な火入れのサクラマスが素晴らしい!
山菜やふきのとうのソースがアクセントの大人の味わい。
柔らかくて風味豊かな「雪国放牧豚の炭火焼」。
生こしょう、赤玉ねぎのジャムに合わせて。
締めのデザートは「クラシックパンナコッタ」。

北海道の食材をベースにしながら、四季を感じるやさしいイタリアンで、リラックスしながら豊かな時間が過ごせます。
小さなお店ですので、ぜひ予約して行ってください。

札幌にあるようでなかった、大人が休日に行きたくなるイタリア料理店。
ぜひ季節ごとに訪れたいと思う一軒です。

※現在はランチ営業中止していて、夜のみの営業(17:00~19:00)
※ランチは7月中旬より再開予定。
※掲載のメニューは5月時点のため、変更となります。
ランチ 5,500円と8,800円の2コース。
ディナー 8,800円の1コース。
Da Beppe(ダ ベッペ)

住所:札幌市中央区南5条西24丁目3-16 第33藤栄ビル2F
電話:080-2051-0570
営業時間:午前12時~午後3時(最終入店午後1時)、午後6時~予約により営業
定休日:不定
要予約
Webサイト:http://www.instagram.com/da.beppe/
 
趣のある建物の2階にあるこちらは、階段をあがるとナチュラルで居心地のいい空間が広がります。インテリアや器までオシャレなアンティークで、この雰囲気にしっくりと馴染みます。
ワインはナチュールが中心、好みを伝えると奥様の未来さんにセレクトをしてもらえますよ。
 

季節を味わうコース

私が訪問したのは今年の5月初め、週末のランチで伺いました。
この日のメニューは、まずは「根セロリのポタージュ」からスタート。
やさしい味わいにほっとします。
次に「前菜盛り合わせ」。
9品もの前菜が色とりどりにこんなにも美しく!
こちらをワインを合わせると、それだけで幸せな気分になります。
春の香りが口いっぱいに余韻となって広がる「タケノコと桜エビのパスタ」。
山椒がアクセントに。
ウニの甘みと香りが、やさしい味わいのリゾットとベストマッチ
「ウニのリゾット」。
「サクラマスのソテー」は、絶妙な火入れのサクラマスが素晴らしい!
山菜やふきのとうのソースがアクセントの大人の味わい。
柔らかくて風味豊かな「雪国放牧豚の炭火焼」。
生こしょう、赤玉ねぎのジャムに合わせて。
締めのデザートは「クラシックパンナコッタ」。

北海道の食材をベースにしながら、四季を感じるやさしいイタリアンで、リラックスしながら豊かな時間が過ごせます。
小さなお店ですので、ぜひ予約して行ってください。

札幌にあるようでなかった、大人が休日に行きたくなるイタリア料理店。
ぜひ季節ごとに訪れたいと思う一軒です。

※現在はランチ営業中止していて、夜のみの営業(17:00~19:00)
※ランチは7月中旬より再開予定。
※掲載のメニューは5月時点のため、変更となります。
ランチ 5,500円と8,800円の2コース。
ディナー 8,800円の1コース。
Da Beppe(ダ ベッペ)

住所:札幌市中央区南5条西24丁目3-16 第33藤栄ビル2F
電話:080-2051-0570
営業時間:午前12時~午後3時(最終入店午後1時)、午後6時~予約により営業
定休日:不定
要予約
Webサイト:http://www.instagram.com/da.beppe/
 

福崎里美

poroco統括編集長

幼少期の数年間を熊本で過ごし、旭川、小樽、そして札幌へ。2014年より現職。「さっぽろコミュニケーションマガジンporoco(ポロコ)」のほかに、「札幌の美食店」「札幌café本」「ランチパスポート札幌」なども発行。美味しい情報を発信して札幌を元気にしたい!と日々奮闘中。札幌はもちろん全国各地の飲み歩きと美術鑑賞が趣味。 「poroco」×「みんテレ」企画が進行中。「poroco」最新号で特集したお店の魅力を、poroco福崎編集長自ら「みんテレ」でズバリ解説します。SASARUでも毎月UPしていきます!

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