2021.3.8

グルメ

札幌の超人気レストランがレトルトに!食の北海道遺産プロジェクト

“北海道は食べ物がおいしい”とよく言われるように、北海道にはグルメ通も唸るようなお店が多く、わざわざその味を求めて海を渡ってくる人も珍しくはありません。

 そんな北海道でレジェンド級の人気を誇る「カレー店クロック・中華料理の布袋・ハンバーグ店ノースコンチネント」の3店の味が、おうちで味わえるレトルト商品になりました!

お店になかなか足を運べない人も、お店の味が好きで毎日でも食べたいという人も、気軽においしい“銘店の味”を楽しむチャンスですよ。

おいしい“お店の味”を未来へ 「食の北海道遺産」

“おいしい飲食店の味を未来に残したい”という思いのもと、「株式会社トリプルワン」「株式会社札幌ドラッグストアー」「アイビック食品株式会社」の3社が協力して立ち上げた商品化プロジェクトが「食の北海道遺産」です。

第1弾は札幌市内の超人気店3店が登場。ウェブ上での評判やファンの数などを加味した上でプロジェクトメンバーやユーザーの声からセレクトされました。

どれもファンの多いお店なだけあって、販売前からSNSでも「全部食べたい!」「どれもおいしそう」とソワソワ楽しみにする様子が…(笑)
株式会社トリプルワンの伊藤社長によると、クラウドファンディングの先行販売ではわずか数日の間に完売するなど、大変好評だったそう。

それでは早速どんな商品かご紹介していきましょう!

「North Continent(ノースコンチネント)」のハンバーグ

北海道産牛肉を使用したふっくらジューシーなハンバーグが評判の「ノースコンチネント」。宮の森と大通、2店舗とも食事時には多くのお客さんで賑わいます。

今回販売されるペーストタイプのハンバーグの素は、お肉に混ぜてフライパンで焼くだけというお手軽なタイプ。しっかりめの味付けで、ソースなしでもおいしく食べられるそうですよ。
サラダを添えて盛り付ければ、おうちごはんがたちまちワンランクアップ!

「ノースコンチネントのハンバーグの素 100g×2袋(699円 税込)」

カレー激戦区で愛されるルーカレー!「clock(クロック)」

“道外からもわざわざ食べに来る人がいる”という円山のカレー店「クロック」からは、ビーフカレーが登場。
スープカレーブームの中でも揺るがない人気ぶりで、札幌のルーカレーを代表するといっても過言ではないのでしょうか。

 店舗でいただくカレーと同じように、たっぷりの野菜とフルーツをピューレ状に煮込んで仕上げたというビーフカレー。こだわりを細部まで再現することで、深いコクと濃厚なおいしさが味わえます。

「クロックのビーフカレー 180g( 753円 税込)」

札幌ザンギの代名詞「布袋」

市電通り沿いの西9丁目に店を構える中華料理店「布袋」は、北海道民の愛するザンギが名物。サクサクの衣と味の染み込んだお肉が絶品です。

 そんな布袋で、まかないから生まれた隠れ人気メニュー「ザンギカレー炒飯」を再現できるように開発されたのが、今回販売される調味料!
創業者佐藤会長の指導のもと開発され、“普段の炒飯の仕上げに入れて炒めるだけ”というとってもシンプルなものです。
これ一本で、焼きそばや野菜炒めなど色々とアレンジが効くのもうれしいですね。

布袋のザンギカレー炒飯の素 300ml(591円 税込)

今後も人気店の味が登場予定

どれも有名店なこともあり、これらの商品開発は慎重に進められたそう。

伊藤社長は「限りなくお店の味に近づけるという作業が大変でしたが、どれも素晴らしい商品に出来上がりました。当プロジェクトは今後も継続して行い、年内には第2弾も発表出来ればと思い現在準備をしてます」と話します。

サツドラ北8条店では商品を手に取る人も見られました

第1弾の商品は、3点とも3月5日からサツドラのお店で販売を開始。他県に住む家族の仕送りに、グルメな友人へのちょっとしたお土産に…自分や相手の好きなお店の味を贈ってみるのも良いかもしれませんね。
第2弾はいったいどんなお店が登場するのでしょうか? 早くも期待が高まります。

 昨年からのコロナ禍で、北海道の飲食店も大きな影響を受けてきました。大好きなお店や行ってみたかったお店を応援したい、という人も多いはず。
そんな人もおいしく・気軽に応援できる、食の北海道遺産プロジェクト。この春、おうちで応援するサポーターがたくさん誕生しそうですね。
食の北海道遺産
Webサイト:https://shokukita.com/
販売店一覧:https://shokukita.com/assets/img/satsudora.pdf

 一部提供画像:食の北海道遺産(株式会社トリプルワン)

おいしい“お店の味”を未来へ 「食の北海道遺産」

“おいしい飲食店の味を未来に残したい”という思いのもと、「株式会社トリプルワン」「株式会社札幌ドラッグストアー」「アイビック食品株式会社」の3社が協力して立ち上げた商品化プロジェクトが「食の北海道遺産」です。

第1弾は札幌市内の超人気店3店が登場。ウェブ上での評判やファンの数などを加味した上でプロジェクトメンバーやユーザーの声からセレクトされました。

どれもファンの多いお店なだけあって、販売前からSNSでも「全部食べたい!」「どれもおいしそう」とソワソワ楽しみにする様子が…(笑)
株式会社トリプルワンの伊藤社長によると、クラウドファンディングの先行販売ではわずか数日の間に完売するなど、大変好評だったそう。

それでは早速どんな商品かご紹介していきましょう!

「North Continent(ノースコンチネント)」のハンバーグ

北海道産牛肉を使用したふっくらジューシーなハンバーグが評判の「ノースコンチネント」。宮の森と大通、2店舗とも食事時には多くのお客さんで賑わいます。

今回販売されるペーストタイプのハンバーグの素は、お肉に混ぜてフライパンで焼くだけというお手軽なタイプ。しっかりめの味付けで、ソースなしでもおいしく食べられるそうですよ。
サラダを添えて盛り付ければ、おうちごはんがたちまちワンランクアップ!

「ノースコンチネントのハンバーグの素 100g×2袋(699円 税込)」

カレー激戦区で愛されるルーカレー!「clock(クロック)」

“道外からもわざわざ食べに来る人がいる”という円山のカレー店「クロック」からは、ビーフカレーが登場。
スープカレーブームの中でも揺るがない人気ぶりで、札幌のルーカレーを代表するといっても過言ではないのでしょうか。

 店舗でいただくカレーと同じように、たっぷりの野菜とフルーツをピューレ状に煮込んで仕上げたというビーフカレー。こだわりを細部まで再現することで、深いコクと濃厚なおいしさが味わえます。

「クロックのビーフカレー 180g( 753円 税込)」

札幌ザンギの代名詞「布袋」

市電通り沿いの西9丁目に店を構える中華料理店「布袋」は、北海道民の愛するザンギが名物。サクサクの衣と味の染み込んだお肉が絶品です。

 そんな布袋で、まかないから生まれた隠れ人気メニュー「ザンギカレー炒飯」を再現できるように開発されたのが、今回販売される調味料!
創業者佐藤会長の指導のもと開発され、“普段の炒飯の仕上げに入れて炒めるだけ”というとってもシンプルなものです。
これ一本で、焼きそばや野菜炒めなど色々とアレンジが効くのもうれしいですね。

布袋のザンギカレー炒飯の素 300ml(591円 税込)

今後も人気店の味が登場予定

どれも有名店なこともあり、これらの商品開発は慎重に進められたそう。

伊藤社長は「限りなくお店の味に近づけるという作業が大変でしたが、どれも素晴らしい商品に出来上がりました。当プロジェクトは今後も継続して行い、年内には第2弾も発表出来ればと思い現在準備をしてます」と話します。

サツドラ北8条店では商品を手に取る人も見られました

第1弾の商品は、3点とも3月5日からサツドラのお店で販売を開始。他県に住む家族の仕送りに、グルメな友人へのちょっとしたお土産に…自分や相手の好きなお店の味を贈ってみるのも良いかもしれませんね。
第2弾はいったいどんなお店が登場するのでしょうか? 早くも期待が高まります。

 昨年からのコロナ禍で、北海道の飲食店も大きな影響を受けてきました。大好きなお店や行ってみたかったお店を応援したい、という人も多いはず。
そんな人もおいしく・気軽に応援できる、食の北海道遺産プロジェクト。この春、おうちで応援するサポーターがたくさん誕生しそうですね。
食の北海道遺産
Webサイト:https://shokukita.com/
販売店一覧:https://shokukita.com/assets/img/satsudora.pdf

 一部提供画像:食の北海道遺産(株式会社トリプルワン)

伊藤はるな

ライター

札幌生まれの札幌育ち。北海道の魅力的なスポットや経済など、Web媒体をメインにライター・エディターとして活動。また、子育て世代に北海道の魅力を伝えたいという想いから2018年より「tencoro blog」の運営を開始、公園や遊び場・役立つ育児情報などを紹介中。アウトドアで家族とゆったり過ごす時間を大切にしています。

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