ぐつぐつジュージューのシズル感♡Cafe自給自足の石焼ランチで冬も幸せ

2007年にオープン以来、石の器で熱々の石焼メニューがいただけるお店として人気の「Cafe自休自足」新琴似本店。

ほっとできる居心地の良い空間にどこか懐かしさを感じるのは、寿司屋だったテナントをオーナー自らの手で改装。
床材を貼ったり壁を塗ったり、「お客様が何度も足を運びたくなるような、ほっこりくつろげる空間にしたい！」との想いが詰まっているから。

お店のドアを開けた瞬間から、ぬくもりあふれる空気に包まれます。

ランチセットは、サラダセット1,280円、ドリンクセット1,480円、デザートセット1,780円の3種類。
単品もありますが、セットが断然オススメです♪

チーズカレー
トマトパスタ
たらこマヨネーズご飯
じゃこネギパスタ
じゃことカリカリ梅のおこげめし
塩麹入りトマトリゾット　

オーナーこだわりの天然石の器でいただける熱々石焼ランチは、どれを食べても美味しくて魅力的♡
行くたびメニュー選びに迷ってしまうほどです。

老若男女問わずの一番人気はチーズカレー。

石の器の上でグツグツいいながら出てきた瞬間、熱々の湯気とともにたちのぼるカレーの香り♡
グツグツいってるカレーも、カレーの上のとろーりチーズもシズル感たっぷりです。

ちょっと欲張って、通常のモッツアレラチーズにプラスして、ミモレット、ラクレット、グラナパダーノの4種のチーズバージョンにグレードアップもできます。
これで＋100円！なんてお得なんでしょう！！

お好きな方はさらにロックフォールを追加して5種のチーズにすることもできるのですが、こちらは＋200円！
チーズが5種類も乗って＋200円だなんて嬉しすぎますよね！

写真は最高の欲張りバージョン5種のチーズです。

最初は1種類ずつ、それぞれのチーズとカレーの相性を確かめながら、そのあとは5種のチーズを混ぜて複雑な奥行きを楽しんで。

熱々のカレーと、とろーりチーズのコラボはたまりません。

ちなみに、牛スジのトッピング＋100円で牛スジカレーにすることもできますよ。

お店の特徴は石焼だけではありません。
セットを頼むと最初に出てくるのが昆布湯♪

ほとんどのお食事メニューにも使われている利尻昆布を使ってお出汁を取った昆布湯は、食前に飲むことで糖の吸収を抑えられるそう。

日替わりの3種盛りサラダは、見ただけでとっても手が込んでいるのがわかります。

この日は左から、
塩糀の豆腐と紅くるり、ラタトゥイユ、松前漬け風サラダ

塩糀の豆腐にはお好みで自休自足オリジナルの「利尻うまみ塩」（ハーブ、スパイス、ハイビスカス）をかけていただくお楽しみも。

デザートは、オーナーオススメの「大人のパフェ」をいただいてみました。

Cafe E.denカフェエデンさんのかぼちゃのジェラートと、グラノーラやほうじ茶のゼリーなどを使った和風のパフェは、甘すぎず大人の味。

ジェラートは今後、余市のりんごやミルクティーなども楽しめるようになるそうです。

Cafe自休自足

定番メニューの他に期間限定、1日10食限定のビーフシチューが11/9より始まっています。

黒千石を使った自家製黒大豆みそと酒かすが隠し味の芳醇なビーフシチューは12月いっぱいまで提供予定。

サラダに使った「利尻昆布のうまみ塩（1本420円、3本1,200円）」は店頭で販売もされているのでギフトにも最適。

 

座席数を減らし、入口だけでなく各テーブルにも次亜塩素酸水が置かれていて、コロナ対策は万全。

出されるお水はアルカリイオン水というこだわり。
希望すれば白湯にしてもらえます。

素材にこだわって、良い食材を身体に良い形で取り入れられるよう考えられたメニューの数々。

「ゆっくり休んでまた一歩を踏み出す、そんな場所であってほしい」と話すオーナーの様々な想いやこだわりがたくさん詰まった居心地の良いカフェ。

カウンターもあるのでおひとりさまでも大丈夫。

自信をもってオススメします♡

CAFE自休自足　新琴似本店

住所：札幌市北区新琴似3条7丁目1−21
営業時間：【平日】午前11時〜午後2時30分※L.O.午後2時
　　　　　【土日祝】午前11時〜午後5時　※L.O.午後4時（定休日なし）
電話番号：011-764-4224　
駐車場：7台（近隣にもあり）
Wi-Fi完備・全席禁煙・貸切相談可・ランチ、ケータリングあり
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