2026.8.26

ライフスタイル

年間16万円の節約に!?映えより楽ちん&コスパを重視「地味弁」ブーム到来!「頑張らなくてOK」

 止まらない物価高。外食を避け、自分用にお弁当を作る人が増えています。それも、見た目にこだわらない地味なお弁当が注目を浴びているんです。調べてきました。
 

 節約のため自分用にお弁当を作る人が増えています。

 大手食品メーカー「ニチレイフーズ」の調査によると、月に1回以上自分用に作る人は81.2%で過去最多なんです。
 弁当歴約1か月・60代のこちらの女性は「おにぎりの値段が1個300円以上になってから自分で」と話します。

 「弁当だと多分1食200円くらい。どうして前からやらなかったんだろう」という弁当歴約6か月・30代の男性もいました。
 

華やかさより中身重視の“地味弁” JA全農がオススメ

 いま注目を浴びているのが見た目にこだわらない、華やかさより中身重視のお弁当です。
 
 JA全農ではこれを「地味弁」と名付け、頑張らなくていいお弁当としておすすめしています。

 JA全農の「地味弁」担当者は「品数や見た目より手間が少ない、洗い物が楽という点を重視する人が多くなっている」と話します。

どんなお弁当食べてる?どれくらい節約できる?

 北海道民は、どんなお弁当を食べているのか、お弁当を作ることでどれくらい節約できているのか、約3000人が働く北海道庁本庁舎で聞いてきました。

 弁当歴約5年の東香澄さんのこの日のお弁当は、肉じゃがとご飯。「朝の手間が一番少ないことを望んでいるので、夕食をスライドさせたり、作り置きを入れたりしている」といいます。
 家計にどれくらいプラスになっているのでしょうか。

 「外で食べると1000円弱かかるが、弁当は100円もしない」と東さん。

 1食で約900円。週5日では4500円ほどの節約になります。大きいですよね。
 続いて、弁当歴約3年という冨高皓己さんのお弁当。
 
 この日のメニューは、中華風キクラゲの炒め物、エリンギとブロッコリーのジャーマンポテト風、ニンジンのきんぴら、のりまきチキン(冷凍食品)にご飯です。

 休日に夫婦で1週間分のお弁当を作り置きして、朝の手間を省いているんですって。

 「コミュニケーションにもなるし、けんかした後も弁当を一緒に作ることで仲直りのきっかけになる」とのこと。
 結婚前はコンビニなどで昼食を買っていたそうです。当時と比べると、どれくらい節約できているか聞いてみると…

 「1日あたり600円ほどの節約。週5日だと3000円、夫婦2人だと倍の6000円の節約になる。妻と旅行に行きたい。いわば“お弁当旅行”」と話してくれました。
 お弁当にしたことで、いい影響があったという方もいましたよ。
 
 弁当歴約10年の小鷹祐平さんは「血液検査の結果が、弁当にしたことで良くなった」とのこと。
 
 節約もできて健康にもプラスになるなんて、最高です。
 かつて、一世を風靡したお弁当と言えば、アニメの登場人物などを模して盛り付けたキャラクター弁当。

 SNS映えなど、見た目も重視されましたよね。
 それに対して今回見せてもらった人は、中身重視のお弁当が多かったようです。

 JA全農の「地味弁」担当者は「母親などが家族のために作っていた弁当から、1人暮らしやシニア世代が健康や節約を意識して作るなど、弁当の役割自体が広がっている印象」と話します。

毎日続けるコツは“時短”

 続いて、個人事業主などが働くコワーキングスペースで出会ったのは、お弁当歴15年という熟練の工藤洋平さん。

 「前の日に作ったもやしナムルにキュウリとかまぼこのあえ物、サケの竜田揚げに焼き魚。映える弁当や、人に見せられる弁当は作ったことがない」と話します。
  金額は「買うより絶対安い。300円くらい」と工藤さん。

 外食などで1000円使った場合と比べると、その差額は700円になります。
 
 計算してみると、1か月1万4000円、1年で16万8000円、15年だと252万円の節約です。

 熟練の工藤さんに毎日続けるコツを聞いてみると…

 「時短は大事にしている。夜に作る時、翌日分を残せるよう多めに作るなどしている」とのことでした。
 
 畑ほのかさんは、1か月前からお弁当生活を始めました。

 「いろいろな野菜をミキサーにかけて、冷凍して1週間分ストックにしておいて、小分けに持ってきてスープにして飲んでいる」とのこと。
 冷凍スープの作り置きを始めてからお昼以外も外食が減り、月の食費は6万円から1万5000円になりました。

 「見た目に凝りすぎると完璧主義になる。きれいにしなければと、やり始めたら続かない。食べたら結局同じ」と畑さん。

 皆さんも、自分だけのお弁当、始めてみませんか?

みんテレ8月5日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 節約のため自分用にお弁当を作る人が増えています。

 大手食品メーカー「ニチレイフーズ」の調査によると、月に1回以上自分用に作る人は81.2%で過去最多なんです。
 弁当歴約1か月・60代のこちらの女性は「おにぎりの値段が1個300円以上になってから自分で」と話します。

 「弁当だと多分1食200円くらい。どうして前からやらなかったんだろう」という弁当歴約6か月・30代の男性もいました。
 

華やかさより中身重視の“地味弁” JA全農がオススメ

 いま注目を浴びているのが見た目にこだわらない、華やかさより中身重視のお弁当です。
 
 JA全農ではこれを「地味弁」と名付け、頑張らなくていいお弁当としておすすめしています。

 JA全農の「地味弁」担当者は「品数や見た目より手間が少ない、洗い物が楽という点を重視する人が多くなっている」と話します。

どんなお弁当食べてる?どれくらい節約できる?

 北海道民は、どんなお弁当を食べているのか、お弁当を作ることでどれくらい節約できているのか、約3000人が働く北海道庁本庁舎で聞いてきました。

 弁当歴約5年の東香澄さんのこの日のお弁当は、肉じゃがとご飯。「朝の手間が一番少ないことを望んでいるので、夕食をスライドさせたり、作り置きを入れたりしている」といいます。
 家計にどれくらいプラスになっているのでしょうか。

 「外で食べると1000円弱かかるが、弁当は100円もしない」と東さん。

 1食で約900円。週5日では4500円ほどの節約になります。大きいですよね。
 続いて、弁当歴約3年という冨高皓己さんのお弁当。
 
 この日のメニューは、中華風キクラゲの炒め物、エリンギとブロッコリーのジャーマンポテト風、ニンジンのきんぴら、のりまきチキン(冷凍食品)にご飯です。

 休日に夫婦で1週間分のお弁当を作り置きして、朝の手間を省いているんですって。

 「コミュニケーションにもなるし、けんかした後も弁当を一緒に作ることで仲直りのきっかけになる」とのこと。
 結婚前はコンビニなどで昼食を買っていたそうです。当時と比べると、どれくらい節約できているか聞いてみると…

 「1日あたり600円ほどの節約。週5日だと3000円、夫婦2人だと倍の6000円の節約になる。妻と旅行に行きたい。いわば“お弁当旅行”」と話してくれました。
 お弁当にしたことで、いい影響があったという方もいましたよ。
 
 弁当歴約10年の小鷹祐平さんは「血液検査の結果が、弁当にしたことで良くなった」とのこと。
 
 節約もできて健康にもプラスになるなんて、最高です。
 かつて、一世を風靡したお弁当と言えば、アニメの登場人物などを模して盛り付けたキャラクター弁当。

 SNS映えなど、見た目も重視されましたよね。
 それに対して今回見せてもらった人は、中身重視のお弁当が多かったようです。

 JA全農の「地味弁」担当者は「母親などが家族のために作っていた弁当から、1人暮らしやシニア世代が健康や節約を意識して作るなど、弁当の役割自体が広がっている印象」と話します。

毎日続けるコツは“時短”

 続いて、個人事業主などが働くコワーキングスペースで出会ったのは、お弁当歴15年という熟練の工藤洋平さん。

 「前の日に作ったもやしナムルにキュウリとかまぼこのあえ物、サケの竜田揚げに焼き魚。映える弁当や、人に見せられる弁当は作ったことがない」と話します。
  金額は「買うより絶対安い。300円くらい」と工藤さん。

 外食などで1000円使った場合と比べると、その差額は700円になります。
 
 計算してみると、1か月1万4000円、1年で16万8000円、15年だと252万円の節約です。

 熟練の工藤さんに毎日続けるコツを聞いてみると…

 「時短は大事にしている。夜に作る時、翌日分を残せるよう多めに作るなどしている」とのことでした。
 
 畑ほのかさんは、1か月前からお弁当生活を始めました。

 「いろいろな野菜をミキサーにかけて、冷凍して1週間分ストックにしておいて、小分けに持ってきてスープにして飲んでいる」とのこと。
 冷凍スープの作り置きを始めてからお昼以外も外食が減り、月の食費は6万円から1万5000円になりました。

 「見た目に凝りすぎると完璧主義になる。きれいにしなければと、やり始めたら続かない。食べたら結局同じ」と畑さん。

 皆さんも、自分だけのお弁当、始めてみませんか?

みんテレ8月5日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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