「今年は開催」”大通ビアガーデン”3年ぶり！大通西5丁目から西11丁目までだって！

札幌の夏の風物詩といえば大通公園で行われるビアガーデン。
札幌市は7月からビアガーデンを開催することを5月19日、正式に発表しました。コロナ禍で中止が続いていましたが、3年ぶりの通常開催に心躍る札幌市民も多いようです。今年の夏は久しぶりに、ビアガーデンで楽しんでみてはいかがでしょうか？

札幌市は5月19日、さっぽろ夏まつりの開催を正式に発表しました。

大通ビアガーデンは7月22日から8月17日までの27日間開かれ、通常開催は3年ぶり。会場は2019年と同様、大通公園の西5丁目から西11丁目までで、国内外のビールが楽しめるということです。

実行委員会によると、新型コロナの感染対策のため席数はこれまでの1万3000席から半分以下に削減。

各会場ごとに入場口を設け、席にはアクリル板を設置するなどの対応を検討しているということ。

夏の風物詩が帰ってくることについて札幌市民はからは…

「北海道は短い夏だし外だとコロナをそんなに気にしなくていいかな」「成人してからコロナ禍になったので大通ビアガーデン1回も行ったことない。飲める分だけ飲んでみたい」「だんだん盛り上がってきて楽しい行事が増えてきて、この夏楽しみですよね。仕事帰りに気軽にみんなでわいわい楽しめるのはいいかなと思います」など喜びの声が。

コロナ禍で制限されていた札幌の夏のイベント。いよいよ街に賑わいが戻ってきますね！

さっぽろ大通ビアガーデンの開催案はこちら。

期間は７月２２日(金)から８月１９日(水)まで、時間は正午から午後９時まで。
入退場口で人数管理をし、２時間以内の利用を呼びかけていて、キャッシュレス決済も導入されます。座席数は2019年の半分以下になります。