2021.5.23

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横浜名物「崎陽軒のシウマイ」が北海道へ…"オホーツク産ほたて貝柱"が旨さの秘密

販売開始から93年の歴史をもつ『崎陽軒のシウマイ』。一口サイズでパクパクと食べられる横浜名物です。

今回は崎陽軒 広報・マーケティング部の山崎 太幹さんに、味へのこだわりやシウマイの歴史、そしておいしい食べ方を伺ってきました。

こだわりは「オホーツク海産干帆立貝柱」&国産豚肉

崎陽軒のシウマイのこだわりは、国産の豚肉を使用すること。しかし豚肉には、冷めると臭みが出るという特徴があるそうです。「豚肉の臭みをなくすため、オホーツク海産干帆立貝柱を入れて、冷めてもおいしいシウマイに仕上げました」と山崎さん。道産食材が使われているのを知ると、崎陽軒のシウマイがぐっと身近に感じますよね。

その他は玉ねぎやグリーンピース、調味料は砂糖・塩・コショウ・でんぷんと、非常にシンプルな食材のみを使用しているそうです(シウマイの皮に小麦粉を使用)。

崎陽軒から生まれた言葉「真空パック」

いまでは私たちの生活に根付いている「真空パック」という言葉。実は崎陽軒から発祥したのだそうです。「横浜から遠い方々にも、シウマイを味わっていただきたい」という思いから、1967年より販売を開始したんですって。

現在は、買ってそのまま食べられるもの・冷蔵タイプの長持ちシリーズ・真空パックシウマイがあります。基本的に材料は変えず、味付けは一緒とのことでした。

ひと手間加えて「出来立ての味」

真空パックシウマイは、レンジでチンすれば食べられる手軽さも魅力。しかし袋から出して、湯気のたった蒸し器で約5分蒸すというひと手間を加えれば、出来立ての味になるそうです。おうち時間が長いいま、いつもよりちょっと手間を加えてよりおいしく食べるのも良いですね。

『崎陽軒 真空パックシウマイ (30個入 1,230.12円)』は、5月20日~23日全道のイオン・イオンスーパーセンターで購入できます(一部店舗をのぞく)。

こだわりは「オホーツク海産干帆立貝柱」&国産豚肉

崎陽軒のシウマイのこだわりは、国産の豚肉を使用すること。しかし豚肉には、冷めると臭みが出るという特徴があるそうです。「豚肉の臭みをなくすため、オホーツク海産干帆立貝柱を入れて、冷めてもおいしいシウマイに仕上げました」と山崎さん。道産食材が使われているのを知ると、崎陽軒のシウマイがぐっと身近に感じますよね。

その他は玉ねぎやグリーンピース、調味料は砂糖・塩・コショウ・でんぷんと、非常にシンプルな食材のみを使用しているそうです(シウマイの皮に小麦粉を使用)。

崎陽軒から生まれた言葉「真空パック」

いまでは私たちの生活に根付いている「真空パック」という言葉。実は崎陽軒から発祥したのだそうです。「横浜から遠い方々にも、シウマイを味わっていただきたい」という思いから、1967年より販売を開始したんですって。

現在は、買ってそのまま食べられるもの・冷蔵タイプの長持ちシリーズ・真空パックシウマイがあります。基本的に材料は変えず、味付けは一緒とのことでした。

ひと手間加えて「出来立ての味」

真空パックシウマイは、レンジでチンすれば食べられる手軽さも魅力。しかし袋から出して、湯気のたった蒸し器で約5分蒸すというひと手間を加えれば、出来立ての味になるそうです。おうち時間が長いいま、いつもよりちょっと手間を加えてよりおいしく食べるのも良いですね。

『崎陽軒 真空パックシウマイ (30個入 1,230.12円)』は、5月20日~23日全道のイオン・イオンスーパーセンターで購入できます(一部店舗をのぞく)。

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