2020.8.1

ニュース

最旬スポット!ウポポイ近くの新しいキャンプ場をリポート

白老キャンプフィールド ASOBUBA

7月開業した民族共生象徴空間「ウポポイ」で注目を集める胆振・白老町。そのウポポイから北に14キロほど離れた山のに、新しいキャンプ場「白老キャンプフィールド ASOBUBA」が7月23日オープンしました。

「他人とかぶりたくない」広大な敷地に広がるおしゃれな空間に注目

「白老キャンプフィールド ASOBUBA」には、約1万4000坪の広大な敷地にのんびり過ごせるハンモックスペースなど、おしゃれな空間が広がります。
このキャンプ場は、2000年に初代のオーナー川村俊男さんがオープンさせた「森野オートキャンプ場」のあった場所。当時は、札幌や苫小牧からの客で賑わっていました。しかし川村さんが亡くなり、ほどなくして廃業。その後、新しいオーナーがキャンプ場を引継ぎ2017年まで運営していましたが、整備の難しさなどもありこちらも廃業。
このキャンプ場にとって、今回の開業は3度目の挑戦だったのです。
「ここは可能性にあふれた場所。これだけの広大な土地で、高低差があって、行く場所によって景色が違う。いろんな方に来ていただきたいということは、ここなら実現できる」と、社長の江越慈高さん。
江越さんは、札幌・東区で革製品の工房を営み、こちらが本業。革製品の材料から買って加工し、製品にしてから販売しています。
自身がキャンプ好きだったところから、人と被りたくないためキャンプのアイテムを革で自作していて、そこからキャンプ場の挑戦に発展していったのだそう。

一味違うキャンプ体験♪オリジナルの皮製品やブッシュクラフトスペースも

本業の革製品を通じた「モノづくり」へのこだわりが、このキャンプ場にはちりばめられています。
センターハウスでは、一味違うキャンプを演出するスキレットカバーやナイフケースなど、自社の革製品を扱っていますよ!
さらに、入り口のゲートは、白老の海岸で集めた流木を組み合わせるなど自然を生かした遊び心が満載☆
敷地内では、自然にあるものを利用してアウトドアを楽しむという、話題の「ブッシュクラフト」を体験できるスペースも。
枝や落ち葉を拾って焚火体験をしたり、ナイフで木を削って木製食器を作ったりと、キャンプ場のそばを流れる白老川の自然が最高の場所を提供してくれます。
「自然の中のものを使ってキャンプするっていうことがここの醍醐味なんじゃないかなって思いますね。僕のキャンプ場という感覚はなくて、みんなのキャンプ場になればいいなと思っているんですよね」と、江越さんは今後に期待を寄せていました。

「他人とかぶりたくない」広大な敷地に広がるおしゃれな空間に注目

「白老キャンプフィールド ASOBUBA」には、約1万4000坪の広大な敷地にのんびり過ごせるハンモックスペースなど、おしゃれな空間が広がります。
このキャンプ場は、2000年に初代のオーナー川村俊男さんがオープンさせた「森野オートキャンプ場」のあった場所。当時は、札幌や苫小牧からの客で賑わっていました。しかし川村さんが亡くなり、ほどなくして廃業。その後、新しいオーナーがキャンプ場を引継ぎ2017年まで運営していましたが、整備の難しさなどもありこちらも廃業。
このキャンプ場にとって、今回の開業は3度目の挑戦だったのです。
「ここは可能性にあふれた場所。これだけの広大な土地で、高低差があって、行く場所によって景色が違う。いろんな方に来ていただきたいということは、ここなら実現できる」と、社長の江越慈高さん。
江越さんは、札幌・東区で革製品の工房を営み、こちらが本業。革製品の材料から買って加工し、製品にしてから販売しています。
自身がキャンプ好きだったところから、人と被りたくないためキャンプのアイテムを革で自作していて、そこからキャンプ場の挑戦に発展していったのだそう。

一味違うキャンプ体験♪オリジナルの皮製品やブッシュクラフトスペースも

本業の革製品を通じた「モノづくり」へのこだわりが、このキャンプ場にはちりばめられています。
センターハウスでは、一味違うキャンプを演出するスキレットカバーやナイフケースなど、自社の革製品を扱っていますよ!
さらに、入り口のゲートは、白老の海岸で集めた流木を組み合わせるなど自然を生かした遊び心が満載☆
敷地内では、自然にあるものを利用してアウトドアを楽しむという、話題の「ブッシュクラフト」を体験できるスペースも。
枝や落ち葉を拾って焚火体験をしたり、ナイフで木を削って木製食器を作ったりと、キャンプ場のそばを流れる白老川の自然が最高の場所を提供してくれます。
「自然の中のものを使ってキャンプするっていうことがここの醍醐味なんじゃないかなって思いますね。僕のキャンプ場という感覚はなくて、みんなのキャンプ場になればいいなと思っているんですよね」と、江越さんは今後に期待を寄せていました。

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