2026.6.15

グルメ / 札幌

夏の冷やしうどん3選!“胡麻クリーム坦々うどん”人気必至! 半熟卵にザンギのせ!【札幌】

 だんだんと気温が上がり暑い日が多くなってきました。今回は、今すぐ食べたい札幌の最新“冷やしうどん”を大調査。札幌では珍しい、ちょっと変わった讃岐うどんや泡で食べる夏限定メニューなど、王道から創作系まで個性派ぞろいの“冷やしうどん”を紹介します。

半熟たまご天とザンギでボリューム満点!王道系さぬき

 札幌・狸小路1丁目の北側、L字街と呼ばれる場所の一番奥にあるのが2008年創業の讃岐うどんの専門店「ザンギうどん 一久」です。

 「親子うどん〈冷やし〉」(1400円)は、半熟たまご天とザンギがのってボリューム満点。 ザンギの鶏肉とたまご天で“親子”です。
 透明感があって、きれいな麺。 

 店主の中村秀輝さんは「大阪出身で大阪もうどん文化なので『讃岐うどん』のいいところと『大阪のうどん』のハイブリッドの『大阪讃岐うどん』というカテゴリー」と話します。
 石井雅子リポーターが麺を持ち上げてみると、長~い!80センチくらいありました!

 大阪讃岐うどんの食感は「もっちもち、跳ね返ってくる感じ。でもふくよかさもありますね」と石井リポーター。

 ガチガチの感じではなく、ほわっとしたやわらかさもありながら、ちゃんとコシもある麺です。
 生地を寝かせ熟成させることで弾力と粘り、強いコシが生まれる「宵越しの麺」。気泡を抜く効果もあり、麺に透明感が生まれるんだそう。

 早い安いの讃岐うどんに比べて、大阪讃岐うどんは、とにかくひと手間かけるんですって。
 だしも前日から道産昆布や鰹節などの素材をトロ火で煮出しては冷やし、煮出しては冷やしと3回繰り返します。繰り返すことで深い味わいのだしになるんです。だし文化の大阪スタイル!

 多少価格が上がったとしても、ていねいに味にこだわって作るのが「大阪讃岐うどん」です。
 うどんにのっているのは、ザンギ。

 「『かしわ天』が普通なんですけど、北海道の人には通じなくて『それってザンギのことだね』と何回もやりとりしていたので『かしわ天うどん』より『ザンギうどん』にした」と中村さん。
 ザンギはサクサク。 うどんに合うように味は薄めに仕上げているといいます。だしをちょっとつけるとちょうどいいぐらいの味わい。

 大阪・讃岐・北海道の文化が全部1つのお皿に入って「大阪讃岐ザンギうどん」が出来上がっていました。

 ザンギやたまご天は注文を受けてから揚げたてを提供してくれます。サクサクがたまりませんよ。
 
 6月9日から販売を開始した夏限定の冷やしうどんもあります。

 「プレミアム月見山うどん」(1400円)。オクラ、めかぶ、とろろなどが入ったネバネバ系うどんです。
 「やはり冷たいうどんがおすすめ」という店長の中村さん。「のど越しとかコシとか、エッジを立たせるためには『冷やし』のほうがいい」といいます。

 この写真のような「麺のエッジにだしがのって、口に入るのを目指している」と話してくれました。
ザンギうどん 一久
住所:札幌市中央区南2条西1丁目

創業50年の老舗の夏メニューは“韓国風”

 続いてはJR琴似駅から徒歩4分。ビルの2階の「手打ちうどん うどん亭」です。

 看板メニューは「にこみうどん」(1300円)。 急須型の器に入って揚げ玉に覆われた「にこみうどん」は、1年中食べられます。

 創業50年の老舗には、夏限定のうどんもあるんですよ。
 店主の中村千寿さんが「毎年7月くらいからやっているんですけど、今年は暑いので6月から始めました」という 冷やしうどんが「ピリ辛 冷やしうどん」(950円)。

 まるで冷麺のような韓国風のうどんです。器も冷麺みたい。
 さっぱりしていて、さわやかな酸味を感じます。

 酸味の正体は、黒酢なのだそう。

 「うどん亭のうどんってコシが違いますよね。かみしめた時に『どうだ!うまいだろっ!』と向こうから攻めてくるコシを感じる」と石井リポーター。
 麺は、独自ブレンドの小麦を毎朝練って作る手打ちうどん。ゆでる直前にカットして、切りたての麺を約6分ゆでます。

 細めながら、しっかりコシのある麺なんです。
 韓国風ピリ辛うどん用の特製ダレは、冷やしうどん用のタレに、試行錯誤して作った秘密の配合の調味料を合わせて作っているんですって。

 辛みや黒酢などを加えてさっぱり感を出していて、独特なうまさがあるんです。  
 さわやかなフルーティーな香りもしますが、タレの配合は企業秘密ということで教えてもらえませんでした。

 でも、タレだけで飲みたくなるくらいのおいしさ!うどんにぴったり合いました。
 そして、同じく6月2日からスタートしているのが「スタミナネバとろうどん」(1100円)です。納豆、オクラ、とろろ、たまごがのっています。

 こちらも、ぜひ食べてみてください。
手打ちうどん うどん亭
住所:札幌市西区琴似3条2丁目

SNS映え間違いなし!泡で食べる新感覚“創作系うどん”

 ココノススキノの3階に2025年5月にオープンした「山下本気うどん」。関東を中心に全国で24店舗を構えるお店です。

  一番人気は「白い明太チーズクリームうどん」(1250円)という温かいうどん。SNS映えすること間違いなしの強烈なビジュアルと、本格さぬきうどんの組み合わせが新鮮。
 2カ月に一度、期間限定のメニューを出していて、6月の限定メニューが「胡麻クリーム坦々うどん」(1380円)。冷たいうどんです。

 見た目はケーキみたい。ゴマペーストをあえた甘さのないホイップクリームを使っていて、よりマイルドに食べられるのだそう。
 「ビックリするくらいおいしい!」と石井リポーター。

 「くどいのかな?と思ったら、全然くどくない。 実にさっぱり。ちょっとピリ辛なんだけれどクリームが角を取ってくれます」と興奮気味。
 クリームの下に隠れているひき肉もゴロゴロ大きめでおいしい。

 これで白いごはんを2膳くらいいけそうです!
 山下本気うどんの麺は、毎朝店内で打ち立ての讃岐スタイル。 
 
 ホイップの下は胡麻ダレと特製のゴロゴロ肉みそ。厨房で麺と絡めてから、胡麻風味の甘くないホイップクリームをのせて仕上げています。

 亜細亜大学の学生さんとコラボしたメニューなんですって。
 担々うどんには味変用のだしが付いてきます。

 急須に入った関西風のだしをかけると、また違った味わいに。胡麻の風味が引き立って、だしがいいからうどんも生きる!
 もう1つの限定のメニューが「しらすとハモ天の梅おろし冷かけうどん」(1280円)。

 上にのっている揚げたてのハモ天はふわふわでサクサク。さっぱりした梅おろしとの組み合わせも抜群です。
山下本気うどんCOCONO SUSUKINO
住所: 札幌市中央区南4条西4丁目COCONO SUSUKINO 3F
ぜひ、お気に入りのうどんを見つけて、夏を乗り切りましょう。
 
みんテレ6月9日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

半熟たまご天とザンギでボリューム満点!王道系さぬき

 札幌・狸小路1丁目の北側、L字街と呼ばれる場所の一番奥にあるのが2008年創業の讃岐うどんの専門店「ザンギうどん 一久」です。

 「親子うどん〈冷やし〉」(1400円)は、半熟たまご天とザンギがのってボリューム満点。 ザンギの鶏肉とたまご天で“親子”です。
 透明感があって、きれいな麺。 

 店主の中村秀輝さんは「大阪出身で大阪もうどん文化なので『讃岐うどん』のいいところと『大阪のうどん』のハイブリッドの『大阪讃岐うどん』というカテゴリー」と話します。
 石井雅子リポーターが麺を持ち上げてみると、長~い!80センチくらいありました!

 大阪讃岐うどんの食感は「もっちもち、跳ね返ってくる感じ。でもふくよかさもありますね」と石井リポーター。

 ガチガチの感じではなく、ほわっとしたやわらかさもありながら、ちゃんとコシもある麺です。
 生地を寝かせ熟成させることで弾力と粘り、強いコシが生まれる「宵越しの麺」。気泡を抜く効果もあり、麺に透明感が生まれるんだそう。

 早い安いの讃岐うどんに比べて、大阪讃岐うどんは、とにかくひと手間かけるんですって。
 だしも前日から道産昆布や鰹節などの素材をトロ火で煮出しては冷やし、煮出しては冷やしと3回繰り返します。繰り返すことで深い味わいのだしになるんです。だし文化の大阪スタイル!

 多少価格が上がったとしても、ていねいに味にこだわって作るのが「大阪讃岐うどん」です。
 うどんにのっているのは、ザンギ。

 「『かしわ天』が普通なんですけど、北海道の人には通じなくて『それってザンギのことだね』と何回もやりとりしていたので『かしわ天うどん』より『ザンギうどん』にした」と中村さん。
 ザンギはサクサク。 うどんに合うように味は薄めに仕上げているといいます。だしをちょっとつけるとちょうどいいぐらいの味わい。

 大阪・讃岐・北海道の文化が全部1つのお皿に入って「大阪讃岐ザンギうどん」が出来上がっていました。

 ザンギやたまご天は注文を受けてから揚げたてを提供してくれます。サクサクがたまりませんよ。
 
 6月9日から販売を開始した夏限定の冷やしうどんもあります。

 「プレミアム月見山うどん」(1400円)。オクラ、めかぶ、とろろなどが入ったネバネバ系うどんです。
 「やはり冷たいうどんがおすすめ」という店長の中村さん。「のど越しとかコシとか、エッジを立たせるためには『冷やし』のほうがいい」といいます。

 この写真のような「麺のエッジにだしがのって、口に入るのを目指している」と話してくれました。
ザンギうどん 一久
住所:札幌市中央区南2条西1丁目

創業50年の老舗の夏メニューは“韓国風”

 続いてはJR琴似駅から徒歩4分。ビルの2階の「手打ちうどん うどん亭」です。

 看板メニューは「にこみうどん」(1300円)。 急須型の器に入って揚げ玉に覆われた「にこみうどん」は、1年中食べられます。

 創業50年の老舗には、夏限定のうどんもあるんですよ。
 店主の中村千寿さんが「毎年7月くらいからやっているんですけど、今年は暑いので6月から始めました」という 冷やしうどんが「ピリ辛 冷やしうどん」(950円)。

 まるで冷麺のような韓国風のうどんです。器も冷麺みたい。
 さっぱりしていて、さわやかな酸味を感じます。

 酸味の正体は、黒酢なのだそう。

 「うどん亭のうどんってコシが違いますよね。かみしめた時に『どうだ!うまいだろっ!』と向こうから攻めてくるコシを感じる」と石井リポーター。
 麺は、独自ブレンドの小麦を毎朝練って作る手打ちうどん。ゆでる直前にカットして、切りたての麺を約6分ゆでます。

 細めながら、しっかりコシのある麺なんです。
 韓国風ピリ辛うどん用の特製ダレは、冷やしうどん用のタレに、試行錯誤して作った秘密の配合の調味料を合わせて作っているんですって。

 辛みや黒酢などを加えてさっぱり感を出していて、独特なうまさがあるんです。  
 さわやかなフルーティーな香りもしますが、タレの配合は企業秘密ということで教えてもらえませんでした。

 でも、タレだけで飲みたくなるくらいのおいしさ!うどんにぴったり合いました。
 そして、同じく6月2日からスタートしているのが「スタミナネバとろうどん」(1100円)です。納豆、オクラ、とろろ、たまごがのっています。

 こちらも、ぜひ食べてみてください。
手打ちうどん うどん亭
住所:札幌市西区琴似3条2丁目

SNS映え間違いなし!泡で食べる新感覚“創作系うどん”

 ココノススキノの3階に2025年5月にオープンした「山下本気うどん」。関東を中心に全国で24店舗を構えるお店です。

  一番人気は「白い明太チーズクリームうどん」(1250円)という温かいうどん。SNS映えすること間違いなしの強烈なビジュアルと、本格さぬきうどんの組み合わせが新鮮。
 2カ月に一度、期間限定のメニューを出していて、6月の限定メニューが「胡麻クリーム坦々うどん」(1380円)。冷たいうどんです。

 見た目はケーキみたい。ゴマペーストをあえた甘さのないホイップクリームを使っていて、よりマイルドに食べられるのだそう。
 「ビックリするくらいおいしい!」と石井リポーター。

 「くどいのかな?と思ったら、全然くどくない。 実にさっぱり。ちょっとピリ辛なんだけれどクリームが角を取ってくれます」と興奮気味。
 クリームの下に隠れているひき肉もゴロゴロ大きめでおいしい。

 これで白いごはんを2膳くらいいけそうです!
 山下本気うどんの麺は、毎朝店内で打ち立ての讃岐スタイル。 
 
 ホイップの下は胡麻ダレと特製のゴロゴロ肉みそ。厨房で麺と絡めてから、胡麻風味の甘くないホイップクリームをのせて仕上げています。

 亜細亜大学の学生さんとコラボしたメニューなんですって。
 担々うどんには味変用のだしが付いてきます。

 急須に入った関西風のだしをかけると、また違った味わいに。胡麻の風味が引き立って、だしがいいからうどんも生きる!
 もう1つの限定のメニューが「しらすとハモ天の梅おろし冷かけうどん」(1280円)。

 上にのっている揚げたてのハモ天はふわふわでサクサク。さっぱりした梅おろしとの組み合わせも抜群です。
山下本気うどんCOCONO SUSUKINO
住所: 札幌市中央区南4条西4丁目COCONO SUSUKINO 3F
ぜひ、お気に入りのうどんを見つけて、夏を乗り切りましょう。
 
みんテレ6月9日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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