札幌でタイ旅行気分！おしゃれでお得なランチプレート…品数豊富なのにお手頃価格

「Gapaou Phrachan（ガパオウ プラジャン）」は北海道大学の近くにあるタイ料理専門店「Gapaou（ガパオウ）」の姉妹店。 2022年9月に西11丁目から移転し、大通駅から徒歩10分ほどのエリアにオープンしました。

2店のオーナーである森崎さんは、タイで飲食関係の卸をしている会社の代表でもあります。

「元々仕事でタイに行く機会が多くあり、タイで自分が食べた料理を札幌の人にも食べてほしいと思い、札幌でタイ料理専門店をオープンしました。チェンマイという街にハマり、現在もタイで飲食の仕事をしているので、よく行っています」

店内は2つフロアに分かれており、それぞれ異なるコンセプトが楽しめます。入口のある3階フロアはカウンター席のみ。タイの屋台をイメージした内装で、夜になるとナイトマーケットに来たかのようなタイ旅行気分を楽しめます。

1番人気は「プレートA(1,080円 税込)」。ガパオガイ、副菜、タイ風オムレツ、タイの揚げ物、ミニサラダ、パクチーのポテサラ、タイカレー、ジャスミン茶と盛り沢山の大満足プレートです。

タイの唐揚げ「ガイトート」、タイのオムレツ「カイジャオ」やパクチー入りのポテサラなど日本ではなかなか味わうことができないお料理ばかり。副菜は日によって異なりますが、この日は「ヤムウンセン」。ピリ辛で酸味のある春雨と海鮮のサラダです。

プレートA(1,080円 税込)

画像提供:Gapaou Phrachan（ガパオウ プラジャン）

夜になるとお酒と一緒にタイ料理を楽しむことができます。

ディナータイムのおすすめは「パッタイ(880円税込)」。ほぼ全員が注文すると言っても過言ではないほどの大人気メニューです。

パッタイはモチっとした平打ち麺に甘酸っぱいソースのタイの焼きそば。タピオカ粉を入れた麺はモチモチ食感が特徴です。

札幌の街中にいながら異国空間を楽しめますよ〜！