画像提供:札幌ソロ活グルメブログ (https://sapporo-zakuro.net/)
石狩当別の人気うどん店「かばと製麺所」。
11月中旬~4月中旬の冬期限定で札幌に「まんでがん外伝」を出店しているのはご存じですか?
寒さ厳しい真冬でも行列が絶えない人気の理由を探ってみました。
あの「かばと製麺所」が札幌に!?
北区15条に冬期限定で出店している「まんでがん外伝」
夏期は石狩当別で「かばと製麺所」として営業している人気うどん店ですが、
冬期は当別まで来るのが大変なのでは?というお客様への配慮から、北区での営業を始めたそうです。
夏期は石狩当別で「かばと製麺所」として営業している人気うどん店ですが、
冬期は当別まで来るのが大変なのでは?というお客様への配慮から、北区での営業を始めたそうです。
「ぶっかけうどん あつ(550円 税込)」
気になる名前の由来
お店の名前を聞いてどういう意味か疑問に思った人も多いのでは?
「まんでがん」とは香川県の方言で「これ以上ない全部」という意味だそう。
そんな「これ以上ない全部」が楽しめるメニューは・・?
「まんでがん」とは香川県の方言で「これ以上ない全部」という意味だそう。
そんな「これ以上ない全部」が楽しめるメニューは・・?
まさにまんでがん!
「親子セット 【ぶっかけ】(900円 税込)」
人気No.1メニュー、「親子セット【ぶっかけ】」
鶏天と卵天というまさに「これ以上ない全部」が詰まった一品です。
卵天は半熟。とろとろな黄身をうどんに絡めてさあ召し上がれ!
鶏天と卵天というまさに「これ以上ない全部」が詰まった一品です。
卵天は半熟。とろとろな黄身をうどんに絡めてさあ召し上がれ!
中から黄身がとろ~り
毎日日替わり。旬の食材を使った天ぷらが絶品!
取材を行った日は9種の天ぷらがありました
日替わりで提供される天ぷらは、旬や仕入れ状況によって毎日日替わりで提供されるのだとか。
通年通して人気なのはきのこ類だそう。
訪れるたびに色々な天ぷらが楽しめそうですね。
通年通して人気なのはきのこ類だそう。
訪れるたびに色々な天ぷらが楽しめそうですね。
よりおいしいうどんを北海道で
コシのあるうどんを作るために、まず行うのが水回し。
食塩を小麦粉に浸透させ、モチモチした触感を生み出すグルテンを形成させるそう。
食塩を小麦粉に浸透させ、モチモチした触感を生み出すグルテンを形成させるそう。
水回しの様子
足踏みの様子
水回しが終わったら十分にこねていきます。
毎日足踏みを行うことでなめらかな食感を作り出しているのだとか。
そして、うどん作りで重要なのが生地の熟成。
コシのあるうどんを作るのに欠かせない工程ですが、寒いところではなかなか進みません。
冬期は氷点下になることもある札幌でコシのあるうどんを作るために、讃岐とは微妙に温度や時間を変えているそうです。
毎日足踏みを行うことでなめらかな食感を作り出しているのだとか。
そして、うどん作りで重要なのが生地の熟成。
コシのあるうどんを作るのに欠かせない工程ですが、寒いところではなかなか進みません。
冬期は氷点下になることもある札幌でコシのあるうどんを作るために、讃岐とは微妙に温度や時間を変えているそうです。
明るい雰囲気が魅力です!
おいしいうどんや天ぷらはもちろんですが、お店の明るい雰囲気も魅力の1つ。
常連さん、一見さんに関係なく、とにかく話しかけてくれるそれはまさに実家。
一度訪れたら次からは「ただいま!」と言いたくなるような、そんな不思議なお店です。
(ライター・土屋玲奈)
常連さん、一見さんに関係なく、とにかく話しかけてくれるそれはまさに実家。
一度訪れたら次からは「ただいま!」と言いたくなるような、そんな不思議なお店です。
(ライター・土屋玲奈)
かばと製麺所の文字が入ったシャツを着たスタッフさんが元気に迎えてくれます
手打ちうどん まんでがん外伝
住所:札幌市北区北15条西5丁目1-7 ほくせいビル1F
営業時間:午前11時~午後3時
※11月中旬~4月中旬の期間営業
定休日:火曜日
電話番号: 011-737-7411
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
住所:札幌市北区北15条西5丁目1-7 ほくせいビル1F
営業時間:午前11時~午後3時
※11月中旬~4月中旬の期間営業
定休日:火曜日
電話番号: 011-737-7411
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
あの「かばと製麺所」が札幌に!?
「ぶっかけうどん あつ(550円 税込)」
北区15条に冬期限定で出店している「まんでがん外伝」
夏期は石狩当別で「かばと製麺所」として営業している人気うどん店ですが、
冬期は当別まで来るのが大変なのでは?というお客様への配慮から、北区での営業を始めたそうです。
夏期は石狩当別で「かばと製麺所」として営業している人気うどん店ですが、
冬期は当別まで来るのが大変なのでは?というお客様への配慮から、北区での営業を始めたそうです。
気になる名前の由来
お店の名前を聞いてどういう意味か疑問に思った人も多いのでは?
「まんでがん」とは香川県の方言で「これ以上ない全部」という意味だそう。
そんな「これ以上ない全部」が楽しめるメニューは・・?
「まんでがん」とは香川県の方言で「これ以上ない全部」という意味だそう。
そんな「これ以上ない全部」が楽しめるメニューは・・?
まさにまんでがん!
「親子セット 【ぶっかけ】(900円 税込)」
人気No.1メニュー、「親子セット【ぶっかけ】」
鶏天と卵天というまさに「これ以上ない全部」が詰まった一品です。
卵天は半熟。とろとろな黄身をうどんに絡めてさあ召し上がれ!
鶏天と卵天というまさに「これ以上ない全部」が詰まった一品です。
卵天は半熟。とろとろな黄身をうどんに絡めてさあ召し上がれ!
中から黄身がとろ~り
毎日日替わり。旬の食材を使った天ぷらが絶品!
取材を行った日は9種の天ぷらがありました
日替わりで提供される天ぷらは、旬や仕入れ状況によって毎日日替わりで提供されるのだとか。
通年通して人気なのはきのこ類だそう。
訪れるたびに色々な天ぷらが楽しめそうですね。
通年通して人気なのはきのこ類だそう。
訪れるたびに色々な天ぷらが楽しめそうですね。
よりおいしいうどんを北海道で
水回しの様子
コシのあるうどんを作るために、まず行うのが水回し。
食塩を小麦粉に浸透させ、モチモチした触感を生み出すグルテンを形成させるそう。
食塩を小麦粉に浸透させ、モチモチした触感を生み出すグルテンを形成させるそう。
足踏みの様子
水回しが終わったら十分にこねていきます。
毎日足踏みを行うことでなめらかな食感を作り出しているのだとか。
そして、うどん作りで重要なのが生地の熟成。
コシのあるうどんを作るのに欠かせない工程ですが、寒いところではなかなか進みません。
冬期は氷点下になることもある札幌でコシのあるうどんを作るために、讃岐とは微妙に温度や時間を変えているそうです。
毎日足踏みを行うことでなめらかな食感を作り出しているのだとか。
そして、うどん作りで重要なのが生地の熟成。
コシのあるうどんを作るのに欠かせない工程ですが、寒いところではなかなか進みません。
冬期は氷点下になることもある札幌でコシのあるうどんを作るために、讃岐とは微妙に温度や時間を変えているそうです。
明るい雰囲気が魅力です!
かばと製麺所の文字が入ったシャツを着たスタッフさんが元気に迎えてくれます
おいしいうどんや天ぷらはもちろんですが、お店の明るい雰囲気も魅力の1つ。
常連さん、一見さんに関係なく、とにかく話しかけてくれるそれはまさに実家。
一度訪れたら次からは「ただいま!」と言いたくなるような、そんな不思議なお店です。
(ライター・土屋玲奈)
常連さん、一見さんに関係なく、とにかく話しかけてくれるそれはまさに実家。
一度訪れたら次からは「ただいま!」と言いたくなるような、そんな不思議なお店です。
(ライター・土屋玲奈)
手打ちうどん まんでがん外伝
住所:札幌市北区北15条西5丁目1-7 ほくせいビル1F
営業時間:午前11時~午後3時
※11月中旬~4月中旬の期間営業
定休日:火曜日
電話番号: 011-737-7411
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
住所:札幌市北区北15条西5丁目1-7 ほくせいビル1F
営業時間:午前11時~午後3時
※11月中旬~4月中旬の期間営業
定休日:火曜日
電話番号: 011-737-7411
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。