2021.12.19

グルメ

「日高昆布だしうどん」に絡む"ジュワッとザンギ"が美味 長〜い麺も最高【狸小路】

北海道民から愛されてきたソウルフード「ザンギ」

札幌は狸小路付近に店を構える「ザンギも美味しいうどん専門店 一久」では、ザンギうどんを提供しています。
 
扉を開けると茶色を基調とした空間が目の前に。こぢんまりとした店内には、カウンター4席とテーブル2席(4人席×2)があります。

「ザンギとコラボしたうどん」…果たしてどんなメニューなのでしょう?
 

ザンギ×うどん…斬新コラボの逸品

1番人気のメニューが「おやこぶっかけうどん (980円)」

カラッと揚がったきつね色のザンギと半熟たまご天がのっています。うどん×ザンギの組み合わせは、まさに異色のコラボレーション… 

出汁&麺の「温度」がお好みで選択可能で、計3種類の組み合わせ(あつあつ・ひやひや・ひやあつ)があります。
うどんは、きたほなみ品種をメインに複数の小麦を独自ブレンド。

最大の特徴は「麺の長さ」です。「“すする楽しみ”を感じてもらうため 長めに打っている」と語る店主・中村 秀樹さん。
 
1本で約70cm~80cmもあり、一般的なうどんの2~3倍の長さ。茹で時間20分もかかる太めの麺は、並盛で400gとなっています。箸を持つ手にドッシリ重みを感じ、すすり応えがあります。
二大主役のつであるザンギは、シンプルな味付け。出汁やうどんと喧嘩をせず見事に調和しています。手切りで切った鶏モモ肉を、醤油・みりん・砂糖などで漬け込み、2度揚げしてカラッとジューシーな仕上がりに。

隠し味のレモンが"ウマずっぱさ"を演出しています。そのまま食べても美味ですが、日高昆布でとった出汁につけると、衣と鶏肉のジュワっと感が楽しめますよ!
ザンギ×うどんがコラボレーションした一品。見た目以上のボリュームに大満足すること間違いなしです。

「一久入魂」で日々うどんを打っている店主・中村さん。
「ザンギうどん」は北海道の新名物となるのでしょうか。
 
「ザンギも美味しいうどん専門店 一久 狸小路本店」 

住所:札幌市中央区南2条西1-5-1 広和ビルNO,21 1F
電話:011-210-7719
営業時間:午前11時半~午後7時 (麺切れ早仕舞いあり)
定休日:不定休

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

ザンギ×うどん…斬新コラボの逸品

1番人気のメニューが「おやこぶっかけうどん (980円)」

カラッと揚がったきつね色のザンギと半熟たまご天がのっています。うどん×ザンギの組み合わせは、まさに異色のコラボレーション… 

出汁&麺の「温度」がお好みで選択可能で、計3種類の組み合わせ(あつあつ・ひやひや・ひやあつ)があります。
うどんは、きたほなみ品種をメインに複数の小麦を独自ブレンド。

最大の特徴は「麺の長さ」です。「“すする楽しみ”を感じてもらうため 長めに打っている」と語る店主・中村 秀樹さん。
 
1本で約70cm~80cmもあり、一般的なうどんの2~3倍の長さ。茹で時間20分もかかる太めの麺は、並盛で400gとなっています。箸を持つ手にドッシリ重みを感じ、すすり応えがあります。
二大主役のつであるザンギは、シンプルな味付け。出汁やうどんと喧嘩をせず見事に調和しています。手切りで切った鶏モモ肉を、醤油・みりん・砂糖などで漬け込み、2度揚げしてカラッとジューシーな仕上がりに。

隠し味のレモンが"ウマずっぱさ"を演出しています。そのまま食べても美味ですが、日高昆布でとった出汁につけると、衣と鶏肉のジュワっと感が楽しめますよ!
ザンギ×うどんがコラボレーションした一品。見た目以上のボリュームに大満足すること間違いなしです。

「一久入魂」で日々うどんを打っている店主・中村さん。
「ザンギうどん」は北海道の新名物となるのでしょうか。
 
「ザンギも美味しいうどん専門店 一久 狸小路本店」 

住所:札幌市中央区南2条西1-5-1 広和ビルNO,21 1F
電話:011-210-7719
営業時間:午前11時半~午後7時 (麺切れ早仕舞いあり)
定休日:不定休

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

宮森健太朗

グルメライター

食べることが大好きで、北海道の「なまらうまいグルメ」をメインに発信します!アメリカ・ポートランドへ留学中に北海道の魅力に気付き、帰国後インスタグラムにて北海道グルメの発信を開始。ラーメンと中華を中心に縦横無尽に食べ歩いています。SASARUを通して「こんな場所あったんだ!」「これこれ!」というような、北海道の情報をお伝えします!

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