2022.2.19

グルメ

"ボリュームたっぷり" クレープ…北20条にカフェOPEN!学生街でコスパ良し【札幌】

今回ご紹介するのは、2022年1月23日・札幌市北区にOPENしたFlower shop&cafeの「botanical cafe&bar ELK.」(ボタニカルカフェ&バー エルク)
まだまだ油断ままならないこのご時世、おうち時間を楽しめていますか?

ドライフラワーやお花を使った商品、そして素敵なスイーツをおうちでも楽しめるお店がOPENしましたよ〜!

ほっこりするお店の由来


画像提供:botanical cafe&bar ELK.

お店の名前は「botanical cafe&bar ELK.」そしてロゴは鹿…。鹿がどんな関係があるのかな?と思っていたのですが、店内を見渡しても特にそれらしい鹿の特徴が見当たらない。

このお店の由来を聞いたところ、「自分の子供の名前の頭文字を取って弄ったらELK、そして鹿は北海道らしいからそれにしました」との事。素敵な由来で心が温まります…!

コロナがあったからこそ出来たお店

こんなご時世でのOPENという事でお伺いしたところ働いていたイタリアンがコロナで予約のキャンセルなどが続いたんだそう。
そんな状態の中でも「基本1人でも出来る範囲」「飲食が好きだけどもこのご時世で働く時間が減ってしまったバイトの子を働かせてあげたい」そんな思いからこのお店のOPENに至ったとか。

おしゃれな店内!

まず入ってすぐに沢山のドライフラワーが出迎えてくれます。こちらは1本から買えて値段もお手頃。種類も豊富でおうちに合わせたドライフラワーを見つけることができます。
そして元々ブライダルのお仕事をされていてフラワーコーディネーターを持つ店主さん。お花を使った簪やブーケやリースなど希望に合わせた物も作って頂けるとか...!
そして奥にはテイクアウトの待ち席があります。内装も基本ご自分でされたそう。

青を基調としたドライフラワーを使ったおしゃれな空間となっています。今後は店内の奥の方もカフェとして使用できるようにしていくとか!
※現在はテイクアウトのみの営業となっています。

もっちり、ボリューミーなクレープ

今回筆者が頂いたのはクレープの「いちご 600円(税込)」。食べれるお花「エディブルフラワー」を使用したり、"ELK"という事で鹿のクッキーがのった可愛らしいスイーツ。

そして写真だとわかりづらいですが手に取ると「でかっ!」って思うサイズ感。
タピオカ粉を使用した生地は、もっちりとした食感とクリームが乳脂肪分高めかつふんわりとした食感がたまらない。「クレープ食べてる!」という満足度も高め。

甘さも甘すぎず非常に食べやすいクレープになっています。
大きいけどあっという間に食べ切ってしまうクレープですね〜。
そしてテイクアウト時にお花のブーケが入っているのかと感じるような丁寧な包み。
持ち帰るのもテンションが上がりますね〜!
筆者が行った時には完売しており買えなかったのですが、こちらではスイーツ缶も販売しています。
現在はレアチーズ缶とティラミス缶ですが今後は季節によって変えたりしていきたいとの事でした。こちらもかわいらしくてついつい手に取りたくなりますね〜!

画像提供botanical cafe&bar ELK.

健康志向のコールドプレスドリンク

店内の看板を見ると「コールドプレスドリンク」という文字が。
通常のミキサーだと熱で栄養素が壊れてしまって100%の栄養素を取れないそうですが、それを低速回転のコールドプレスにする事で、果物や野菜が持つ栄養素をしっかりと摂ることのできる健康的にも良いドリンクなんだとか。

この時はオレンジ&りんご&にんじんの味。非常に飲みやすくて美味しくて健康志向なドリンクとなっています。
※本日のコールドプレスドリンク 750円(税込)

今後はcafe&barも。

今後の展望をお伺いしたところ、このご時世が落ち着いてきたら牛肉や鹿肉を使用したハンバーグやイタリアン、そしてスイーツも色々を増やして1人で来ても楽しめる、そしてゆっくりと1杯を楽しめるcafe&barとしても営業したいとのこと。

現在はテイクアウトのみではありますが、まずはおうち時間を楽しむ為にドライフラワーを見に行ったりクレープやスイーツ缶を楽しんだりしてみてはいかがでしょうか。
そしてカフェ営業も楽しみなお店となので、今後も見逃せませんね〜!
botanical cafe&bar ELK.
住所:札幌市北区北20条西4丁目アクシルコート1階
営業時間:午前10時〜午後5時
※1~3月は午前11時半〜午後5時
定休日:日曜日、祝日
電話番号:011-594-8868
駐車場:無し
Instagram:@botanicalcafe_bar_elk

(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

ほっこりするお店の由来


画像提供:botanical cafe&bar ELK.

お店の名前は「botanical cafe&bar ELK.」そしてロゴは鹿…。鹿がどんな関係があるのかな?と思っていたのですが、店内を見渡しても特にそれらしい鹿の特徴が見当たらない。

このお店の由来を聞いたところ、「自分の子供の名前の頭文字を取って弄ったらELK、そして鹿は北海道らしいからそれにしました」との事。素敵な由来で心が温まります…!

コロナがあったからこそ出来たお店

こんなご時世でのOPENという事でお伺いしたところ働いていたイタリアンがコロナで予約のキャンセルなどが続いたんだそう。
そんな状態の中でも「基本1人でも出来る範囲」「飲食が好きだけどもこのご時世で働く時間が減ってしまったバイトの子を働かせてあげたい」そんな思いからこのお店のOPENに至ったとか。

おしゃれな店内!

まず入ってすぐに沢山のドライフラワーが出迎えてくれます。こちらは1本から買えて値段もお手頃。種類も豊富でおうちに合わせたドライフラワーを見つけることができます。
そして元々ブライダルのお仕事をされていてフラワーコーディネーターを持つ店主さん。お花を使った簪やブーケやリースなど希望に合わせた物も作って頂けるとか...!
そして奥にはテイクアウトの待ち席があります。内装も基本ご自分でされたそう。

青を基調としたドライフラワーを使ったおしゃれな空間となっています。今後は店内の奥の方もカフェとして使用できるようにしていくとか!
※現在はテイクアウトのみの営業となっています。

もっちり、ボリューミーなクレープ

今回筆者が頂いたのはクレープの「いちご 600円(税込)」。食べれるお花「エディブルフラワー」を使用したり、"ELK"という事で鹿のクッキーがのった可愛らしいスイーツ。

そして写真だとわかりづらいですが手に取ると「でかっ!」って思うサイズ感。
タピオカ粉を使用した生地は、もっちりとした食感とクリームが乳脂肪分高めかつふんわりとした食感がたまらない。「クレープ食べてる!」という満足度も高め。

甘さも甘すぎず非常に食べやすいクレープになっています。
大きいけどあっという間に食べ切ってしまうクレープですね〜。
そしてテイクアウト時にお花のブーケが入っているのかと感じるような丁寧な包み。
持ち帰るのもテンションが上がりますね〜!

画像提供botanical cafe&bar ELK.

筆者が行った時には完売しており買えなかったのですが、こちらではスイーツ缶も販売しています。
現在はレアチーズ缶とティラミス缶ですが今後は季節によって変えたりしていきたいとの事でした。こちらもかわいらしくてついつい手に取りたくなりますね〜!

健康志向のコールドプレスドリンク

店内の看板を見ると「コールドプレスドリンク」という文字が。
通常のミキサーだと熱で栄養素が壊れてしまって100%の栄養素を取れないそうですが、それを低速回転のコールドプレスにする事で、果物や野菜が持つ栄養素をしっかりと摂ることのできる健康的にも良いドリンクなんだとか。

この時はオレンジ&りんご&にんじんの味。非常に飲みやすくて美味しくて健康志向なドリンクとなっています。
※本日のコールドプレスドリンク 750円(税込)

今後はcafe&barも。

今後の展望をお伺いしたところ、このご時世が落ち着いてきたら牛肉や鹿肉を使用したハンバーグやイタリアン、そしてスイーツも色々を増やして1人で来ても楽しめる、そしてゆっくりと1杯を楽しめるcafe&barとしても営業したいとのこと。

現在はテイクアウトのみではありますが、まずはおうち時間を楽しむ為にドライフラワーを見に行ったりクレープやスイーツ缶を楽しんだりしてみてはいかがでしょうか。
そしてカフェ営業も楽しみなお店となので、今後も見逃せませんね〜!
botanical cafe&bar ELK.
住所:札幌市北区北20条西4丁目アクシルコート1階
営業時間:午前10時〜午後5時
※1~3月は午前11時半〜午後5時
定休日:日曜日、祝日
電話番号:011-594-8868
駐車場:無し
Instagram:@botanicalcafe_bar_elk

(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

敬(けい)

ライター スイーツインスタグラマー

Instagramでフォロワー1万人超えのスイーツインフルエンサー。「北海道の食を盛り上げたい」という目標を掲げてスイーツを中心にInstagramで発信。1700個以上のスイーツを食べ歩きしています。その経験を活かして美味しいスイーツやお店や写真を撮るコツをご紹介します。また個人では、北海道を3倍楽しむ為のwebメディア「旅歩く。-北海道-」も運営中。

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