2021.9.14

グルメ

600円“ジンギスカンランチ"人気…1日100食以上売れる高コスパ「焼肉平和園」

暑い夏も過ぎ去り、すっかり季節は秋。
 
秋といえば食欲の秋!!
 
今回は、知る人ぞ知る”コスパ最強”スタミナもしっかり「お・に・く」な定食ご紹介しますよ~!
 
創業は1959年。北海道帯広市で誕生。長年のファンが多く歴史深い、三世代で愛される「焼肉 平和園」。札幌白石店を取材してきました。

口コミでも絶品と話題!「ジンギスカン定食」

ランチメニューで圧倒的な人気を誇る「ジンギスカン定食 (600円 税込)」。
多い日は100食以上出るんだとか!!
 
このお値段で、満足な量のお肉とごはんに味噌汁、さらにはサラダ、キムチ、ナムルも付きます。平日のみコーヒーかウーロン茶のサービスも! なんてリーズナブル…
 
しかも味はかなり本格的で、美味しさには定評があります。
さぁ、お肉を焼いていきます。
そして焼けたお肉を少し甘めなタレにつけて、ごはんにワンバウンド!
 たまりません…。柔らかくジューシーで、余分な脂やスジもなく、お肉の甘みを感じます。
 
「平和園」では、創業当時(1959年)から変わらない独自の製法があります。
 
1つは、“手切り”。機械を使わずに手でスジなどを切り取ることで、より美味しい部分だけのお肉になるそうです。
 
もう1つは、“一丁付け”注文を受けてから10数種の調味料を合わせたタレを作り、お肉にもみこむことで、それぞれの風味が際立ちながらもお肉本来の美味しさを感じられるとのこと。
 
「この手間ひまかけた製法が、長年愛されている自慢の味です」と堀田店長。
 
長く愛される理由がわかりますね。
※「ジンギスカン定食(ランチ)」は札幌圏3店舗のみ。十勝圏6店舗では、終日「ジンギスカン定食 (600円 税込)」を提供。

「ミノ」も自慢の一品!

ふわふわでコリコリな「道産ミノ (560円 税込)」。
 
こちらも創業以来の自慢の一品で、手間ひまかけています。
多くのところでは機械や業者に頼みますが、自分たちの手で皮をむくそうです。
 
そうすることによって、新鮮な美味しさを提供することができるんですね。

こだわりの外観・内観

「平和園」は、十勝圏6店舗と札幌圏3店舗の計9店舗ありますが、どれも違う造りでそれぞれの良さがあるそうです。ドイツ風やアメリカンなどさまざま…。
 
白石店はヨーロッパ風に和も交えたテイストです。2階建て、席数は106席とかなり広々。
個室もあるのでファミリーも安心です。
1階店内は、異国情緒もあり、レトロ喫茶のような空間。
2階には、落ち着く和の個室もあります。

どの店舗も1つとして同じ造りにしないのは、会長の「お客様を楽しませたい」という思いからだそうで、どこまでも“お客様思い”なのが伝わりますよね。
 
※「平和園」は、換気、検温、アルコール消毒など新型コロナウイルス感染対策を徹底しています。

もっと行きたくなる!プラスα情報!!

やっぱりデザートも欲しくなる! こちらもずっと愛されている「タピオカゴマアイス (420円 税込)」。
 
ココナッツスープの海に浸かった自家製の黒ゴマアイス、それからもちもちのタピオカ
これはおいしい。最後、黒ゴマアイスが溶け出したココナッツスープが最高。飲み干しちゃいました。
 
しかも、タピオカブームが起きる前に流行りを見据えて作ったそうです。まさに先駆け…!!
 
【その他耳より情報】
 
・テイクアウトのお弁当・お肉も販売しているそうです!(営業時間中はいつでも。店舗受け取り。電話予約可)
 
・十勝圏“緑が丘店”では、人との接触もなく、お家で「平和園」の味を楽しめるようにとお肉の自動販売機を始めたそうです! 開始間もないですが、すでに人気沸騰。帯広に行った際はぜひ! 札幌にもやってくるといいな~。
焼肉 平和園 白石店
 
住所 : 札幌市白石区平和通1丁目南1-17
電話 : 011-862-4129
営業時間 :
【通常】午前11時~午後10時30分 (L.O. 20分前 クローズタイムなし)
【9/14現在 緊急事態宣言下】午前11時~午後8時 (L.O. 20分前 クローズタイムなし)
※アルコールの提供は終日自粛
※ランチタイムはL.O.午後2時30分
※新型コロナウイルスの感染状況により変更になる場合があります
駐車場 : あり
定休日 : なし(年末年始のみ)
公式HP : http://www.heiwaen.co.jp/
Instagram : @yakiniku.heiwaen

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

口コミでも絶品と話題!「ジンギスカン定食」

ランチメニューで圧倒的な人気を誇る「ジンギスカン定食 (600円 税込)」。
多い日は100食以上出るんだとか!!
 
このお値段で、満足な量のお肉とごはんに味噌汁、さらにはサラダ、キムチ、ナムルも付きます。平日のみコーヒーかウーロン茶のサービスも! なんてリーズナブル…
 
しかも味はかなり本格的で、美味しさには定評があります。
さぁ、お肉を焼いていきます。
そして焼けたお肉を少し甘めなタレにつけて、ごはんにワンバウンド!
 たまりません…。柔らかくジューシーで、余分な脂やスジもなく、お肉の甘みを感じます。
 
「平和園」では、創業当時(1959年)から変わらない独自の製法があります。
 
1つは、“手切り”。機械を使わずに手でスジなどを切り取ることで、より美味しい部分だけのお肉になるそうです。
 
もう1つは、“一丁付け”注文を受けてから10数種の調味料を合わせたタレを作り、お肉にもみこむことで、それぞれの風味が際立ちながらもお肉本来の美味しさを感じられるとのこと。
 
「この手間ひまかけた製法が、長年愛されている自慢の味です」と堀田店長。
 
長く愛される理由がわかりますね。
※「ジンギスカン定食(ランチ)」は札幌圏3店舗のみ。十勝圏6店舗では、終日「ジンギスカン定食 (600円 税込)」を提供。

「ミノ」も自慢の一品!

ふわふわでコリコリな「道産ミノ (560円 税込)」。
 
こちらも創業以来の自慢の一品で、手間ひまかけています。
多くのところでは機械や業者に頼みますが、自分たちの手で皮をむくそうです。
 
そうすることによって、新鮮な美味しさを提供することができるんですね。

こだわりの外観・内観

「平和園」は、十勝圏6店舗と札幌圏3店舗の計9店舗ありますが、どれも違う造りでそれぞれの良さがあるそうです。ドイツ風やアメリカンなどさまざま…。
 
白石店はヨーロッパ風に和も交えたテイストです。2階建て、席数は106席とかなり広々。
個室もあるのでファミリーも安心です。
1階店内は、異国情緒もあり、レトロ喫茶のような空間。
2階には、落ち着く和の個室もあります。

どの店舗も1つとして同じ造りにしないのは、会長の「お客様を楽しませたい」という思いからだそうで、どこまでも“お客様思い”なのが伝わりますよね。
 
※「平和園」は、換気、検温、アルコール消毒など新型コロナウイルス感染対策を徹底しています。

もっと行きたくなる!プラスα情報!!

やっぱりデザートも欲しくなる! こちらもずっと愛されている「タピオカゴマアイス (420円 税込)」。
 
ココナッツスープの海に浸かった自家製の黒ゴマアイス、それからもちもちのタピオカ
これはおいしい。最後、黒ゴマアイスが溶け出したココナッツスープが最高。飲み干しちゃいました。
 
しかも、タピオカブームが起きる前に流行りを見据えて作ったそうです。まさに先駆け…!!
 
【その他耳より情報】
 
・テイクアウトのお弁当・お肉も販売しているそうです!(営業時間中はいつでも。店舗受け取り。電話予約可)
 
・十勝圏“緑が丘店”では、人との接触もなく、お家で「平和園」の味を楽しめるようにとお肉の自動販売機を始めたそうです! 開始間もないですが、すでに人気沸騰。帯広に行った際はぜひ! 札幌にもやってくるといいな~。
焼肉 平和園 白石店
 
住所 : 札幌市白石区平和通1丁目南1-17
電話 : 011-862-4129
営業時間 :
【通常】午前11時~午後10時30分 (L.O. 20分前 クローズタイムなし)
【9/14現在 緊急事態宣言下】午前11時~午後8時 (L.O. 20分前 クローズタイムなし)
※アルコールの提供は終日自粛
※ランチタイムはL.O.午後2時30分
※新型コロナウイルスの感染状況により変更になる場合があります
駐車場 : あり
定休日 : なし(年末年始のみ)
公式HP : http://www.heiwaen.co.jp/
Instagram : @yakiniku.heiwaen

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

重本美月

フリーアナウンサー

札幌を愛してやまない札幌っ子です!新米イベント司会業をしています。美味しいものを探して食べることが大好きで、お店探訪ひとりランチやひとり飲みが趣味です。時にはマイクを握りイベント司会を、時にはソフトクリームやタピオカ、ビールジョッキを握り、皆さんの心にSASARU美味しい情報や流行の場所をリポートしご紹介していきます!

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