2021.4.12

グルメ

"鮨の後に行きたい"…「もう1軒」異空間で楽しむ和のつまみと酒

大通にある「フィーノホテル札幌大通」1階に‘20年12月にオープンしたダイニングバー。外からは何のお店かわかりにくいですが、実は「鮨いその」の二号店で、店舗内装設計、音響ともに同じアーティストたちが手掛けているそう。店内は壁全体を白のプリーツ布が覆い、フィンランドから取り寄せた曲線のテーブルとイスが特徴的な洗練された空間です。

今月のひと皿「穴子きゅうり巻き」990円は、本店の「鮨いその」と同じく東北・三陸産の穴子、上士幌の「ななつぼし」を使用。脂ののった穴子をキュウリでさっぱりと、さらに細巻なので食べやすくて、締めにもぴったりのおつまみです。ほか、巻物は全4種類。
そのほか和のおつまみが豊富で、すべて「鮨いその」磯野さんによるプロデュースです。人気のつまみのひとつ「豊洲やま幸から仕入れた本鮪のタルタル」1,320円。海苔に巻いて、マグロとパリパリの海苔のハーモニーを味わってみてください。
店長の猪俣久泰さんは、磯野さんの大学時代の野球部の同級生。販売や営業職の経験を経て、人と接するのが得意な猪俣さんを磯野さんが口説いてタッグを組みました。親しみやすいキャラクターで、リラックスさせてくれます。
日本酒、ワイン、ウイスキーなどのこだわりのお酒も豊富。ランチやカフェ営業もスタートして、今後ますます楽しみなお店です。
〆のい

住所:札幌市中央区南1条西6丁目8-1 フィーノホテル札幌大通1F
営業時間:ティータイム 午後2時~午後5時 ラストオーダー午後4時30分
ディナータイム 午後6時~午前2時 ラストオーダー午前1時
定休日:無休
電話:011-211-6913
今月のひと皿「穴子きゅうり巻き」990円は、本店の「鮨いその」と同じく東北・三陸産の穴子、上士幌の「ななつぼし」を使用。脂ののった穴子をキュウリでさっぱりと、さらに細巻なので食べやすくて、締めにもぴったりのおつまみです。ほか、巻物は全4種類。
そのほか和のおつまみが豊富で、すべて「鮨いその」磯野さんによるプロデュースです。人気のつまみのひとつ「豊洲やま幸から仕入れた本鮪のタルタル」1,320円。海苔に巻いて、マグロとパリパリの海苔のハーモニーを味わってみてください。
店長の猪俣久泰さんは、磯野さんの大学時代の野球部の同級生。販売や営業職の経験を経て、人と接するのが得意な猪俣さんを磯野さんが口説いてタッグを組みました。親しみやすいキャラクターで、リラックスさせてくれます。
日本酒、ワイン、ウイスキーなどのこだわりのお酒も豊富。ランチやカフェ営業もスタートして、今後ますます楽しみなお店です。
〆のい

住所:札幌市中央区南1条西6丁目8-1 フィーノホテル札幌大通1F
営業時間:ティータイム 午後2時~午後5時 ラストオーダー午後4時30分
ディナータイム 午後6時~午前2時 ラストオーダー午前1時
定休日:無休
電話:011-211-6913

福崎里美

poroco統括編集長

幼少期の数年間を熊本で過ごし、旭川、小樽、そして札幌へ。2014年より現職。「さっぽろコミュニケーションマガジンporoco(ポロコ)」のほかに、「札幌の美食店」「札幌café本」「ランチパスポート札幌」なども発行。美味しい情報を発信して札幌を元気にしたい!と日々奮闘中。札幌はもちろん全国各地の飲み歩きと美術鑑賞が趣味。 「poroco」×「みんテレ」企画が進行中。「poroco」最新号で特集したお店の魅力を、poroco福崎編集長自ら「みんテレ」でズバリ解説します。SASARUでも毎月UPしていきます!

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