2020.2.26

グルメ

晩冬の寒さを吹き飛ばせ!唯一無二のこだわりが光る創作おしるこ&ぜんざい

暦の上ではもうすぐ立春を迎えますが、まだまだ雪が降って風も冷たい北海道の気候。そんな晩冬の寒さは、あったかスイーツを食べて吹き飛ばしちゃいましょう!
今回は、ほっこり和テイストのあったかスイーツ代表、おしるこ&ぜんざいにスポットを当ててみました♪取材を進めていくと、お店それぞれの意外なこだわりが見えてきましたよ!

ロゴ入りカップでテイクアウトも可能!こだわり素材のおしゃれなオシルコ【SHIRAYUKI】

毎月フレーバーが変わるオリジナルのボトルドリンクや見た目にこだわったかわいいアレンジドリンク&パフェで人気のSHIRAYUKIでは、シンプルながらも素材にこだわったおいしい「オシルコドリンク」を販売しています。一口大にカットされた、香ばしい焼き立てのお餅の食感がクセになりますよ★
こだわりの抹茶を使った「抹茶オシルコ(540円 税込)」は、ほろ苦い抹茶の風味と鼻を抜けるお茶の香りがポイント!素材にこだわりたいという思いから、SHIRAYUKIのオープン前に、京田辺のお茶農園へスタッフが研修に出向いてブレンドに携わったオリジナルの抹茶を使用してるんです♡
SHIRAYUKIの看板メニュー、店名を冠した「SHIRAYUKI」のアレンジメニューとして登場したのが「ホットSHIRAYUKI(540円 税込)」。こちらは北海道牛乳をベースに、やさしい甘さの白あんを加えて作った真っ白なオシルコドリンクです。お餅とパフの香ばしさが、ドリンクの上品な甘さを引き立てていて、ホッとする温かさが冬の街歩きにぴったりですよ!
またSHIRAYUKIでは、夏の定番として人気の高いフレーバー・チョコミントのドリンクを通年で飲むことができるんです♡たっぷりの生クリームにチョコレートソースがトッピングされた食欲をそそる見た目の「チョコミント(540円 税込)」には、+108円(税込)でタピオカを追加することも可能。鮮やかな民とブルーのドリンクの中には刻みチョコが入っていて、飲んだ時のつぶつぶとした独特な食感にも注目です!
同じビルの7階にはイートインスペースもあるので、休憩しながらドリンクを楽しむこともできますよ★
今回の取材では、昨年の発売以来人気となっているSHIRAYUKIの新名物、「イチゴアメロング(648円 税込)」もいただいてきました♪品質にこだわった国産のイチゴを5粒も串刺しにして飴掛けした贅沢な一品です。大粒のイチゴはとても甘くてジューシー♡とろ~りとコーティングされた飴は薄くて食べやすいだけでなく、イチゴ本来の甘さも引き立てているんですよ!抹茶やフリーズドライのイチゴなどをトッピングしたフォトジェニックなアレンジ商品もあるので、ぜひお店で食べてみてくださいね♪
 
SHIRAYUKI
住所:札幌市中央区南1条西5丁目8 愛生舘ビル1階
電話番号:080-3239-0462
営業時間:午後0時30分~午後7時
定休日:不定休
Instagram

ぜんざいの概念を覆すオリジナルの和スイーツ!こだわりの濃厚あんこに舌鼓【円山茶寮】

かわいい看板猫とフォトジェニックな和スイーツで人気の「円山茶寮」。この時期にオススメしたいのは、シンプルに粒あんとおもちだけでいただく「温かいぜんざい(850円 税込)」。十勝産小豆にこだわって作った粒あんの中には、食べやすく一口大にカットされたおもちが隠れていますよ!
さらっと水っぽいあんこ汁が特徴な一般的なぜんざいと違って、円山茶寮のぜんざいにはもったりとした濃厚なあんこが使用されています。甘さも強すぎず、コーヒーとあう適度な甘さに留めているのだとか。
箸休めに添えられた漬物とお茶がうれしいですね♪
円山茶寮で提供されているコーヒーは、1985年のオープンからずっと、斉藤珈琲のオリジナルブレンドを使用。
円山茶寮のマスターは以前可否茶館に勤めており、その当時、斉藤珈琲の創始者と一緒に働いていたことがご縁で、今でも斉藤珈琲のコーヒーを使い続けているそうです。
深く炒った豆の風味が舌に残る、通好みのあじわい深いコーヒーですよ!
通年で人気があるのは、甘酸っぱいいちごのグラッセがたっぷりと乗った「いちごぜんざい(950円 税込)」。お店手作りの白玉が乗った「白玉いちごぜんざい(1,050円 税込)」も人気ですよ!
「ぜんざい」という名前を冠してはいるものの、こちらは冷たくのど越しのいい食感が特徴です。もはや、「ぜんざい」の名前を借りたオリジナルスイーツですね♡
 
円山茶寮
住所:札幌市中央区北4条西27丁目1-32
電話番号:011-631-3461
営業時間:午前11時~翌午前0時
定休日:木曜日

あったかスイーツで春を待つ♪この季節だからこそ楽しめる至福のあじわいを楽しんで

寒い季節だからこそ、あったかスイーツがさらにおいしく感じられる♡そう思えば、寒くて長い北海道の冬も悪くないかも!?
春まであと少し、みなさんもこだわりのおしるこ&ぜんざいで体を温めて、北海道の残りの冬を満喫しちゃいましょう!

ロゴ入りカップでテイクアウトも可能!こだわり素材のおしゃれなオシルコ【SHIRAYUKI】

毎月フレーバーが変わるオリジナルのボトルドリンクや見た目にこだわったかわいいアレンジドリンク&パフェで人気のSHIRAYUKIでは、シンプルながらも素材にこだわったおいしい「オシルコドリンク」を販売しています。一口大にカットされた、香ばしい焼き立てのお餅の食感がクセになりますよ★
こだわりの抹茶を使った「抹茶オシルコ(540円 税込)」は、ほろ苦い抹茶の風味と鼻を抜けるお茶の香りがポイント!素材にこだわりたいという思いから、SHIRAYUKIのオープン前に、京田辺のお茶農園へスタッフが研修に出向いてブレンドに携わったオリジナルの抹茶を使用してるんです♡
SHIRAYUKIの看板メニュー、店名を冠した「SHIRAYUKI」のアレンジメニューとして登場したのが「ホットSHIRAYUKI(540円 税込)」。こちらは北海道牛乳をベースに、やさしい甘さの白あんを加えて作った真っ白なオシルコドリンクです。お餅とパフの香ばしさが、ドリンクの上品な甘さを引き立てていて、ホッとする温かさが冬の街歩きにぴったりですよ!
またSHIRAYUKIでは、夏の定番として人気の高いフレーバー・チョコミントのドリンクを通年で飲むことができるんです♡たっぷりの生クリームにチョコレートソースがトッピングされた食欲をそそる見た目の「チョコミント(540円 税込)」には、+108円(税込)でタピオカを追加することも可能。鮮やかな民とブルーのドリンクの中には刻みチョコが入っていて、飲んだ時のつぶつぶとした独特な食感にも注目です!
同じビルの7階にはイートインスペースもあるので、休憩しながらドリンクを楽しむこともできますよ★
今回の取材では、昨年の発売以来人気となっているSHIRAYUKIの新名物、「イチゴアメロング(648円 税込)」もいただいてきました♪品質にこだわった国産のイチゴを5粒も串刺しにして飴掛けした贅沢な一品です。大粒のイチゴはとても甘くてジューシー♡とろ~りとコーティングされた飴は薄くて食べやすいだけでなく、イチゴ本来の甘さも引き立てているんですよ!抹茶やフリーズドライのイチゴなどをトッピングしたフォトジェニックなアレンジ商品もあるので、ぜひお店で食べてみてくださいね♪
 
SHIRAYUKI
住所:札幌市中央区南1条西5丁目8 愛生舘ビル1階
電話番号:080-3239-0462
営業時間:午後0時30分~午後7時
定休日:不定休
Instagram

ぜんざいの概念を覆すオリジナルの和スイーツ!こだわりの濃厚あんこに舌鼓【円山茶寮】

かわいい看板猫とフォトジェニックな和スイーツで人気の「円山茶寮」。この時期にオススメしたいのは、シンプルに粒あんとおもちだけでいただく「温かいぜんざい(850円 税込)」。十勝産小豆にこだわって作った粒あんの中には、食べやすく一口大にカットされたおもちが隠れていますよ!
さらっと水っぽいあんこ汁が特徴な一般的なぜんざいと違って、円山茶寮のぜんざいにはもったりとした濃厚なあんこが使用されています。甘さも強すぎず、コーヒーとあう適度な甘さに留めているのだとか。
箸休めに添えられた漬物とお茶がうれしいですね♪
円山茶寮で提供されているコーヒーは、1985年のオープンからずっと、斉藤珈琲のオリジナルブレンドを使用。
円山茶寮のマスターは以前可否茶館に勤めており、その当時、斉藤珈琲の創始者と一緒に働いていたことがご縁で、今でも斉藤珈琲のコーヒーを使い続けているそうです。
深く炒った豆の風味が舌に残る、通好みのあじわい深いコーヒーですよ!
通年で人気があるのは、甘酸っぱいいちごのグラッセがたっぷりと乗った「いちごぜんざい(950円 税込)」。お店手作りの白玉が乗った「白玉いちごぜんざい(1,050円 税込)」も人気ですよ!
「ぜんざい」という名前を冠してはいるものの、こちらは冷たくのど越しのいい食感が特徴です。もはや、「ぜんざい」の名前を借りたオリジナルスイーツですね♡
 
円山茶寮
住所:札幌市中央区北4条西27丁目1-32
電話番号:011-631-3461
営業時間:午前11時~翌午前0時
定休日:木曜日

あったかスイーツで春を待つ♪この季節だからこそ楽しめる至福のあじわいを楽しんで

寒い季節だからこそ、あったかスイーツがさらにおいしく感じられる♡そう思えば、寒くて長い北海道の冬も悪くないかも!?
春まであと少し、みなさんもこだわりのおしるこ&ぜんざいで体を温めて、北海道の残りの冬を満喫しちゃいましょう!

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

Official SNS 公式SNS

フォローして最新情報を受け取る