オンライン英会話が主流になりつつある昨今。ですが、実際にネイティブ講師と顔を合わせて、リアルな英語を学びたい人は多くいます。
そこで札幌市厚別区にある、公園のような開かれた空間の英会話カフェ『Cafe COEN』を取材しました。
「英会話スクールは少しハードルが高い…」という人は、気軽に英語を学べるCOENへ行ってみては?
英会話×カフェの『Cafe COEN』
『Cafe COEN』は、厚別区・大谷地駅から徒歩2分の距離にあるカフェ併設の英会話教室です。
英語のレッスンを受けに訪れる受講生もいれば、カフェで外国人と英語を話すために訪れる人もいます。
『Cafe COEN』は“英会話カフェ”ではありますが、通常のカフェとしても利用可能なため、英語を話さずコーヒーや軽食を堪能するだけの人も多いんだとか。
英語のレッスンを受けに訪れる受講生もいれば、カフェで外国人と英語を話すために訪れる人もいます。
『Cafe COEN』は“英会話カフェ”ではありますが、通常のカフェとしても利用可能なため、英語を話さずコーヒーや軽食を堪能するだけの人も多いんだとか。
同施設を運営しているのは、デールさんとカレンさんご夫婦。ご主人のデールさんは日本に40年以上住んでおり、札幌のほかには旭川や函館での生活も経験しました。
施設名にもある『COEN(コーエン)』には、“公園のようにゆっくりのんびりでき、英語を通してConnecting(つながれる)場”という意味があります。
実際に、地域住民や近隣の大学生、市内の外国人など、さまざまな人が“英語”を共通点に交流しつながっています。
施設名にもある『COEN(コーエン)』には、“公園のようにゆっくりのんびりでき、英語を通してConnecting(つながれる)場”という意味があります。
実際に、地域住民や近隣の大学生、市内の外国人など、さまざまな人が“英語”を共通点に交流しつながっています。
日本語OKの“ゆるゆる英会話”に安心
カフェスペースには講師やボランティアの外国人がいるため、訪れた人は彼らと会話を楽しめます。
英会話スクールや英会話カフェのなかには、「日本語禁止」と厳しいルールを設けている場所も珍しくありません。ですが、『Cafe COEN』の場合は日本語を話しても問題ないのが安心できる点です。
日本語を話してもいいし、気分が乗らないときは無理に会話をしなくてもいい。そんなゆるさが、「緊張しなくて助かる」と評判なんです。
英会話スクールや英会話カフェのなかには、「日本語禁止」と厳しいルールを設けている場所も珍しくありません。ですが、『Cafe COEN』の場合は日本語を話しても問題ないのが安心できる点です。
日本語を話してもいいし、気分が乗らないときは無理に会話をしなくてもいい。そんなゆるさが、「緊張しなくて助かる」と評判なんです。
何を話していいかわからない場合は、テーブルの上に置かれたカードを活用することも。カードにはトピックテーマが書かれているので、会話のネタに困りません。
カードのほかには、複数人でわいわいと盛り上がれるゲームも置いてありましたよ。
カードのほかには、複数人でわいわいと盛り上がれるゲームも置いてありましたよ。
現地の味を堪能できるフードメニュー
また、『Cafe COEN』の特徴の一つに、毎月変わるフードメニューが挙げられます。
筆者が訪れた5月は、アメリカのテキサスチリとライムパイが提供されていました。料理は、奥様のカレンさんや外国人スタッフの方々が担当しています。
スタッフの故郷の国の料理が出てくるのが、ユニークなポイント。過去には香港人スタッフが本場の香港料理をふるまい、とても盛り上がったんですって。
筆者が訪れた5月は、アメリカのテキサスチリとライムパイが提供されていました。料理は、奥様のカレンさんや外国人スタッフの方々が担当しています。
スタッフの故郷の国の料理が出てくるのが、ユニークなポイント。過去には香港人スタッフが本場の香港料理をふるまい、とても盛り上がったんですって。
筆者もライムパイを味わってみましたが、濃厚なチーズとフルーティーな味わいがくせになりそうでした!
手作り感が強い点も、ほかのカフェにはない魅力かもしれませんね。
手作り感が強い点も、ほかのカフェにはない魅力かもしれませんね。
「カフェでの英会話だけでは物足りない」という人は、グループレッスンまたはプライベートレッスンに申し込んでみるのもおすすめ。
受講生のレベルや目的に合ったカリキュラムが組まれるため、海外旅行やビジネスなど、目標に向けて効率的に英語力を鍛えられますよ。
受講生のレベルや目的に合ったカリキュラムが組まれるため、海外旅行やビジネスなど、目標に向けて効率的に英語力を鍛えられますよ。
「楽しいから、いつの間にか通っていた」が英語学習の継続に
今まで英語を勉強したことがない人にとって、大手の英会話スクールやオンライン英会話は少しハードルが高く感じるかもしれません。また、どうしても“勉強している感”が出てしまうと、楽しさを見いだせず挫折しがちです。
『Cafe COEN』であれば、まずはカフェスペースで英語に慣れることから始めて、徐々に英語への抵抗感を取り払えるのが魅力。また、地域の外国人や同じ英語学習者と仲良くなれるので、モチベーション維持にもつながります。
公園のような自由な場所で、楽しく英語を学びたい人は、『Cafe COEN』へ一度訪れてみるといいかも?
(ライター:佐藤 日和)
『Cafe COEN』であれば、まずはカフェスペースで英語に慣れることから始めて、徐々に英語への抵抗感を取り払えるのが魅力。また、地域の外国人や同じ英語学習者と仲良くなれるので、モチベーション維持にもつながります。
公園のような自由な場所で、楽しく英語を学びたい人は、『Cafe COEN』へ一度訪れてみるといいかも?
(ライター:佐藤 日和)
Cafe COEN
住所:札幌市厚別区大谷地東3丁目1-1 2F
営業時間(カフェ):午前11時~午後5時
定休日(カフェ):祝日、日曜日、月曜日、木曜日
電話番号:011-895-3915
公式HP:https://cafecoen.com/
Facebook:@CafeCOEN
Instagram:@cafecoensapporo
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
住所:札幌市厚別区大谷地東3丁目1-1 2F
営業時間(カフェ):午前11時~午後5時
定休日(カフェ):祝日、日曜日、月曜日、木曜日
電話番号:011-895-3915
公式HP:https://cafecoen.com/
Facebook:@CafeCOEN
Instagram:@cafecoensapporo
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
英会話×カフェの『Cafe COEN』
『Cafe COEN』は、厚別区・大谷地駅から徒歩2分の距離にあるカフェ併設の英会話教室です。
英語のレッスンを受けに訪れる受講生もいれば、カフェで外国人と英語を話すために訪れる人もいます。
『Cafe COEN』は“英会話カフェ”ではありますが、通常のカフェとしても利用可能なため、英語を話さずコーヒーや軽食を堪能するだけの人も多いんだとか。
英語のレッスンを受けに訪れる受講生もいれば、カフェで外国人と英語を話すために訪れる人もいます。
『Cafe COEN』は“英会話カフェ”ではありますが、通常のカフェとしても利用可能なため、英語を話さずコーヒーや軽食を堪能するだけの人も多いんだとか。
同施設を運営しているのは、デールさんとカレンさんご夫婦。ご主人のデールさんは日本に40年以上住んでおり、札幌のほかには旭川や函館での生活も経験しました。
施設名にもある『COEN(コーエン)』には、“公園のようにゆっくりのんびりでき、英語を通してConnecting(つながれる)場”という意味があります。
実際に、地域住民や近隣の大学生、市内の外国人など、さまざまな人が“英語”を共通点に交流しつながっています。
施設名にもある『COEN(コーエン)』には、“公園のようにゆっくりのんびりでき、英語を通してConnecting(つながれる)場”という意味があります。
実際に、地域住民や近隣の大学生、市内の外国人など、さまざまな人が“英語”を共通点に交流しつながっています。
日本語OKの“ゆるゆる英会話”に安心
カフェスペースには講師やボランティアの外国人がいるため、訪れた人は彼らと会話を楽しめます。
英会話スクールや英会話カフェのなかには、「日本語禁止」と厳しいルールを設けている場所も珍しくありません。ですが、『Cafe COEN』の場合は日本語を話しても問題ないのが安心できる点です。
日本語を話してもいいし、気分が乗らないときは無理に会話をしなくてもいい。そんなゆるさが、「緊張しなくて助かる」と評判なんです。
英会話スクールや英会話カフェのなかには、「日本語禁止」と厳しいルールを設けている場所も珍しくありません。ですが、『Cafe COEN』の場合は日本語を話しても問題ないのが安心できる点です。
日本語を話してもいいし、気分が乗らないときは無理に会話をしなくてもいい。そんなゆるさが、「緊張しなくて助かる」と評判なんです。
何を話していいかわからない場合は、テーブルの上に置かれたカードを活用することも。カードにはトピックテーマが書かれているので、会話のネタに困りません。
カードのほかには、複数人でわいわいと盛り上がれるゲームも置いてありましたよ。
カードのほかには、複数人でわいわいと盛り上がれるゲームも置いてありましたよ。
現地の味を堪能できるフードメニュー
また、『Cafe COEN』の特徴の一つに、毎月変わるフードメニューが挙げられます。
筆者が訪れた5月は、アメリカのテキサスチリとライムパイが提供されていました。料理は、奥様のカレンさんや外国人スタッフの方々が担当しています。
スタッフの故郷の国の料理が出てくるのが、ユニークなポイント。過去には香港人スタッフが本場の香港料理をふるまい、とても盛り上がったんですって。
筆者が訪れた5月は、アメリカのテキサスチリとライムパイが提供されていました。料理は、奥様のカレンさんや外国人スタッフの方々が担当しています。
スタッフの故郷の国の料理が出てくるのが、ユニークなポイント。過去には香港人スタッフが本場の香港料理をふるまい、とても盛り上がったんですって。
筆者もライムパイを味わってみましたが、濃厚なチーズとフルーティーな味わいがくせになりそうでした!
手作り感が強い点も、ほかのカフェにはない魅力かもしれませんね。
手作り感が強い点も、ほかのカフェにはない魅力かもしれませんね。
「カフェでの英会話だけでは物足りない」という人は、グループレッスンまたはプライベートレッスンに申し込んでみるのもおすすめ。
受講生のレベルや目的に合ったカリキュラムが組まれるため、海外旅行やビジネスなど、目標に向けて効率的に英語力を鍛えられますよ。
受講生のレベルや目的に合ったカリキュラムが組まれるため、海外旅行やビジネスなど、目標に向けて効率的に英語力を鍛えられますよ。
「楽しいから、いつの間にか通っていた」が英語学習の継続に
今まで英語を勉強したことがない人にとって、大手の英会話スクールやオンライン英会話は少しハードルが高く感じるかもしれません。また、どうしても“勉強している感”が出てしまうと、楽しさを見いだせず挫折しがちです。
『Cafe COEN』であれば、まずはカフェスペースで英語に慣れることから始めて、徐々に英語への抵抗感を取り払えるのが魅力。また、地域の外国人や同じ英語学習者と仲良くなれるので、モチベーション維持にもつながります。
公園のような自由な場所で、楽しく英語を学びたい人は、『Cafe COEN』へ一度訪れてみるといいかも?
(ライター:佐藤 日和)
『Cafe COEN』であれば、まずはカフェスペースで英語に慣れることから始めて、徐々に英語への抵抗感を取り払えるのが魅力。また、地域の外国人や同じ英語学習者と仲良くなれるので、モチベーション維持にもつながります。
公園のような自由な場所で、楽しく英語を学びたい人は、『Cafe COEN』へ一度訪れてみるといいかも?
(ライター:佐藤 日和)
Cafe COEN
住所:札幌市厚別区大谷地東3丁目1-1 2F
営業時間(カフェ):午前11時~午後5時
定休日(カフェ):祝日、日曜日、月曜日、木曜日
電話番号:011-895-3915
公式HP:https://cafecoen.com/
Facebook:@CafeCOEN
Instagram:@cafecoensapporo
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
住所:札幌市厚別区大谷地東3丁目1-1 2F
営業時間(カフェ):午前11時~午後5時
定休日(カフェ):祝日、日曜日、月曜日、木曜日
電話番号:011-895-3915
公式HP:https://cafecoen.com/
Facebook:@CafeCOEN
Instagram:@cafecoensapporo
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。