2019.8.22

おでかけ

この時が来た!日曜日は北海道マラソン!ナビゲーターは木村愛里さん

国内のみならず、世界各国からおよそ2万人のランナーが結集して、真夏の札幌を舞台に走る『北海道マラソン2019』。8月25日(日)午前9時、大通西4丁目からスタートします!今年のナビゲーターは、北海道出身の人気タレント木村愛里さんに決定!ランナーの皆さんに届けたい応援メッセージや、普段気をつけているボディーメンテナンスについても教えてくれました。「やっぱり見ささる!」中継や沿道の応援ポイント、魂を揺さぶるオフィシャルソングなど、盛りだくさんに紹介します。

スタートは大通公園!札幌の“ど真ん中”から感動のドラマがはじまります

今年で33回目の開催になる『北海道マラソン』は、日本国内で唯一、夏に行われるフルマラソン大会。オリンピックや世界選手権の前哨戦にするほど、世界で活躍するランナーにとって、重要なステップレースのひとつになりました。エリック・ワイナイナさんや有森裕子さんなどのメダリストたちも、この大会の優勝を経たのち、オリンピックに向かっています。
 
また、『北海道マラソン』最大の特徴は、札幌市内 (大通公園や、中島公園、北海道庁、北海道大学など) を走る “都市型観光名所めぐりマラソン“としても、ランナーに好評!給水所やエイドステーション(給食所)、誘導係などのボランティアが総合案内所や救護テントで待機し、ランナーたちを充実したサポートで応援しています。

テレビ父さんも緊張!カウントダウンするテレビ塔も見逃せない!

『北海道マラソン』のスタート地点は、大通西4丁目。午前9時ちょうどの号砲ではじまります。ここではなんと、札幌のランドマーク「さっぽろテレビ塔」の電光時計がカウントダウンするという、普段めったに見られない光景が楽しめます。スタートを待つランナーはもちろん、テレビ中継を見ているお茶の間も、声をそろえて盛り上がれますね。

ランナーにエールをおくるオフィシャルソングは男旅でおなじみの「あの人」が熱唱!

今年の北海道マラソンオフィシャルソングは 、UHBの番組『EXILE TRIBE 男旅』に出演しているEXILEの SHOKICHI さん(苫小牧市出身)がシングルリリースした「Underdog」。困難に立ち向かう諦めない気持ちを、ロックテイストの曲にのせて熱唱!走る人も、走らない人も、聴く人をまるごと元気にするエナジーソング「Underdog」にも注目してください。

木村愛里さんから応援メッセージとオススメの沿道エールポイント

普段からジムなどで身体を動かし、楽しく運動をすることを心がけている木村愛里さん。今年はナビゲーターとしての意気込みも熱く、愛くるしいキュートな笑顔も、より一層、輝いてキラキラ!
 
「ランナーの方は心から尊敬します。努力なくしてあの走りはないと思います。皆さんにとって一生の出来事になるであろう1日を、熱く感じ、ランナー1人1人のマラソンへの想いをくみとった臨場感をお伝えできるように頑張ります!」と、愛里さん。大会当日、どんなナビゲーションをしてくれるのか楽しみですね。
実は愛里さん、最近ハマっているボディーメンテナンスは筋トレだそう。
「何日か頑張ると『おや?』と、身体の変化に気付けるのが嬉しいです。好きな物を食べた分動くことを心がけて、なるべく体内でも消費が働くように筋肉をつけて代謝を上げています」
 
体型維持のために筋トレを続ける愛里さんも、心はアスリート。
ランナーの皆さんにおくるエールにも、自然にチカラが入ることでしょう。
平坦なイメージのある札幌の中心部ですが、スタートから5km地点で高低差がぐんっ!とアップするのをご存知ですか?中の島通りから白石・藻岩通りにかけては、ゆるやかな勾配があって、ランナーの息も上がります。
“まちの応援がランナーの背中を押す“…坂道の沿道で、励ましの声援を送ってみるのもいいですね!
また、どこまでも果てしない一本道は、忍耐と根性の見せどころ。20㎞地点あたりから長い直線が続く新川通りは、遠くの見通しもよく、応援しやすいオススメのポイントです。折り返し地点を過ぎ、疲れの見えるランナーたちに、ここで熱いエールを!
 

「走る!」といえば忘れちゃいけない元UHB人気キャスター京谷さんのイベントも!

『北海道マラソン』の前日、8月24日(土)午後3時、札幌スポーツ館本店で、夏のマラソン2019トークショー『北海道のマラソンを勝手に盛り上げる会』を開催!
スキーノルディック複合の金メダリスト阿部雅司さん、市民ランナーDJ HITOMIさん、元UHBキャスターでスーパーランナー(?)の京谷和央さんらによる、走るために必要なヒントや体験談をまじえたトークショーが、観覧無料で楽しめます。また、店内では北海道マラソン2019公式グッズも取り揃えているんですって。ちょっと気になりますよね!
 
札幌スポーツ館本店HP
https://www.sportskan.co.jp/shop/sports-kan


 
「走りたいけどフルマラソンは無理」という人に、じわじわと人気が出てきた『ファンラン』は、北海道マラソンと同時スタート。一流の選手たちと一緒に走る醍醐味を体感できます。12,1㎞のコースは、すすきのや北海道庁の構内など、走りながら札幌観光ができるのも魅力のひとつ。着順は二の次?ファンランナーたちの楽しげな笑顔にも注目です。
 
今年の大会は、東京2020パラリンピックの代表権をかけて、選手たちがしのぎを削る重要なレース。また、マラソン参加料の一部は、胆振東部地震の被災地に寄付するなど、北海道を元気にするチャリティーに賛同しています。震災からまもなく1年…。約2万人のランナーたちから被災地に届けられる夏のギフトは、走りながらほとばしる汗と涙の結晶かもしれません。
8月23日(金)24日(土)の2日間、大通西6丁目と7丁目で、協賛スポンサーが出店する『北海道マラソンEXPO 2019』を開催します。北海道復興応援マルシェや各企業、メーカーのブースがいっぱい!企画展や試食・販売、プレゼントなどもあって、まるでお祭りのように楽しめるお店が並びます。詳細はこちらの公式HPをご覧ください。
 
北海道マラソンEXPO 2019 公式HP
https://hokkaido-marathon.com/expo/
 
“夏を制する者は世界を制する”という言葉通り、今年の北海道マラソンは、2024年のパリオリンピックにつながる選手たちがエントリー!熱い戦いが繰り広げられた後に、勝負のラストスパートはどの地点か、中継や実況も見逃せませんよ。『ブラック・スライド・マントラ』のある大通西8丁目のフィニッシュテープを切るのは誰か!
リアルタイムで目撃したい!感動のドラマがはじまるのはもうすぐです。
 
カネカスポーツスペシャル 北海道マラソン2019
https://uhb.jp/sports/marathon/
 

スタートは大通公園!札幌の“ど真ん中”から感動のドラマがはじまります

今年で33回目の開催になる『北海道マラソン』は、日本国内で唯一、夏に行われるフルマラソン大会。オリンピックや世界選手権の前哨戦にするほど、世界で活躍するランナーにとって、重要なステップレースのひとつになりました。エリック・ワイナイナさんや有森裕子さんなどのメダリストたちも、この大会の優勝を経たのち、オリンピックに向かっています。
 
また、『北海道マラソン』最大の特徴は、札幌市内 (大通公園や、中島公園、北海道庁、北海道大学など) を走る “都市型観光名所めぐりマラソン“としても、ランナーに好評!給水所やエイドステーション(給食所)、誘導係などのボランティアが総合案内所や救護テントで待機し、ランナーたちを充実したサポートで応援しています。

テレビ父さんも緊張!カウントダウンするテレビ塔も見逃せない!

『北海道マラソン』のスタート地点は、大通西4丁目。午前9時ちょうどの号砲ではじまります。ここではなんと、札幌のランドマーク「さっぽろテレビ塔」の電光時計がカウントダウンするという、普段めったに見られない光景が楽しめます。スタートを待つランナーはもちろん、テレビ中継を見ているお茶の間も、声をそろえて盛り上がれますね。

ランナーにエールをおくるオフィシャルソングは男旅でおなじみの「あの人」が熱唱!

今年の北海道マラソンオフィシャルソングは 、UHBの番組『EXILE TRIBE 男旅』に出演しているEXILEの SHOKICHI さん(苫小牧市出身)がシングルリリースした「Underdog」。困難に立ち向かう諦めない気持ちを、ロックテイストの曲にのせて熱唱!走る人も、走らない人も、聴く人をまるごと元気にするエナジーソング「Underdog」にも注目してください。

木村愛里さんから応援メッセージとオススメの沿道エールポイント

普段からジムなどで身体を動かし、楽しく運動をすることを心がけている木村愛里さん。今年はナビゲーターとしての意気込みも熱く、愛くるしいキュートな笑顔も、より一層、輝いてキラキラ!
 
「ランナーの方は心から尊敬します。努力なくしてあの走りはないと思います。皆さんにとって一生の出来事になるであろう1日を、熱く感じ、ランナー1人1人のマラソンへの想いをくみとった臨場感をお伝えできるように頑張ります!」と、愛里さん。大会当日、どんなナビゲーションをしてくれるのか楽しみですね。
実は愛里さん、最近ハマっているボディーメンテナンスは筋トレだそう。
「何日か頑張ると『おや?』と、身体の変化に気付けるのが嬉しいです。好きな物を食べた分動くことを心がけて、なるべく体内でも消費が働くように筋肉をつけて代謝を上げています」
 
体型維持のために筋トレを続ける愛里さんも、心はアスリート。
ランナーの皆さんにおくるエールにも、自然にチカラが入ることでしょう。
平坦なイメージのある札幌の中心部ですが、スタートから5km地点で高低差がぐんっ!とアップするのをご存知ですか?中の島通りから白石・藻岩通りにかけては、ゆるやかな勾配があって、ランナーの息も上がります。
“まちの応援がランナーの背中を押す“…坂道の沿道で、励ましの声援を送ってみるのもいいですね!
また、どこまでも果てしない一本道は、忍耐と根性の見せどころ。20㎞地点あたりから長い直線が続く新川通りは、遠くの見通しもよく、応援しやすいオススメのポイントです。折り返し地点を過ぎ、疲れの見えるランナーたちに、ここで熱いエールを!
 

「走る!」といえば忘れちゃいけない元UHB人気キャスター京谷さんのイベントも!

『北海道マラソン』の前日、8月24日(土)午後3時、札幌スポーツ館本店で、夏のマラソン2019トークショー『北海道のマラソンを勝手に盛り上げる会』を開催!
スキーノルディック複合の金メダリスト阿部雅司さん、市民ランナーDJ HITOMIさん、元UHBキャスターでスーパーランナー(?)の京谷和央さんらによる、走るために必要なヒントや体験談をまじえたトークショーが、観覧無料で楽しめます。また、店内では北海道マラソン2019公式グッズも取り揃えているんですって。ちょっと気になりますよね!
 
札幌スポーツ館本店HP
https://www.sportskan.co.jp/shop/sports-kan


 
「走りたいけどフルマラソンは無理」という人に、じわじわと人気が出てきた『ファンラン』は、北海道マラソンと同時スタート。一流の選手たちと一緒に走る醍醐味を体感できます。12,1㎞のコースは、すすきのや北海道庁の構内など、走りながら札幌観光ができるのも魅力のひとつ。着順は二の次?ファンランナーたちの楽しげな笑顔にも注目です。
 
今年の大会は、東京2020パラリンピックの代表権をかけて、選手たちがしのぎを削る重要なレース。また、マラソン参加料の一部は、胆振東部地震の被災地に寄付するなど、北海道を元気にするチャリティーに賛同しています。震災からまもなく1年…。約2万人のランナーたちから被災地に届けられる夏のギフトは、走りながらほとばしる汗と涙の結晶かもしれません。
8月23日(金)24日(土)の2日間、大通西6丁目と7丁目で、協賛スポンサーが出店する『北海道マラソンEXPO 2019』を開催します。北海道復興応援マルシェや各企業、メーカーのブースがいっぱい!企画展や試食・販売、プレゼントなどもあって、まるでお祭りのように楽しめるお店が並びます。詳細はこちらの公式HPをご覧ください。
 
北海道マラソンEXPO 2019 公式HP
https://hokkaido-marathon.com/expo/
 
“夏を制する者は世界を制する”という言葉通り、今年の北海道マラソンは、2024年のパリオリンピックにつながる選手たちがエントリー!熱い戦いが繰り広げられた後に、勝負のラストスパートはどの地点か、中継や実況も見逃せませんよ。『ブラック・スライド・マントラ』のある大通西8丁目のフィニッシュテープを切るのは誰か!
リアルタイムで目撃したい!感動のドラマがはじまるのはもうすぐです。
 
カネカスポーツスペシャル 北海道マラソン2019
https://uhb.jp/sports/marathon/
 

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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