2023.11.3

ライフスタイル

来年のスケジュール管理どうする?手帳&カレンダー最新トレンドを調査!

2023年も、残すところあと約2か月。クリスマスや年末年始の準備とともに、「来年のスケジュール管理」も考えておきませんか?

この記事では、今年のトレンドを押さえたかわいくて機能的な手帳&カレンダーを大公開!
札幌で愛され続ける文房具専門店、『大丸藤井セントラル』さんを取材し、おすすめ商品から、便利グッズまで、日々の生活をもっと楽しくするアイディアを伺いました。

まずは今年のトレンドをチェック!

手帳 人気
「スマホと2個持ちすることが増え、昔よりもコンパクトなタイプの手帳の需要が高まっています。好みが決まっている方も多く、去年使っていたものと同じタイプを求めて来店される方も多いです」と教えてくれたのは、大丸藤井セントラル株式会社の石井 基裕さん。

取材中にも、お客さんから「これと同じものが欲しいんだけど、どこにありますか?」という質問が次から次へと寄せられていました。

かわいくて使いやすい!おすすめ手帳

ここからは、石井さんにお伺いした“おすすめ&人気”の手帳やカレンダーをご紹介!

北海道の製本会社、『石田製本』の手帳「booco 」は、まるで本のような美しい表紙とハードカバーが特徴。丁寧なつくりで、大切に持ち歩きたくなる一冊です。
 
手帳 booco 石田製本

2,530円(税込)


2,090円(税込)

人気のフラワーショップ、『日比谷花壇』と『ダイゴー』がコラボレーションしたこちらの手帳。
お花がモチーフですが、かわいすぎず上品で、大人の女性にぴったりのデザインです。お花をより身近に楽しめる、カード付き。
売り場の一角がひときわ華やいでいたのが、カラーバリエーションが豊富な『高橋書店』の「torinco」。
デイリーやマンスリーなど数種類のタイプがあり、ライフスタイルに応じたぴったりの一冊が見つかりそうです。

1,100円〜(税込)

話題の動物はカレンダーでも人気

シマエナガ 壁掛けカレンダー

左:1,540円、右:1,100円(各税込)

同店は芸術関係の品が豊富なだけあって、アートなテイストのカレンダーが豊富! インテリア性の高い壁掛けタイプは特に品揃えが豊富。その中でも、いわさきちひろのシリーズが毎年定番の人気商品だといいます。

最近では、シマエナガなど北海道のかわいらしい動物のカレンダーも売れているんですって。
特に賑わっていたのが、かわいらしいキャラクターやイラストがデザインされたカレンダー売り場です。
ひときわ目についたのが、一部が立体的に飛び出しているカレンダー。こちらは、毎年異なる柄が販売されている定番の商品で、思わず立ち止まって眺めたくなるかわいさです。
カレンダー 壁掛け 2024 イラスト

1,760円(税込)

カレンダー eric シンプル

1,540円(税込)

同じ売り場にある、今年から入ってきたという注目のカレンダー、「eric」。
大事なことを書き込める“CHECK欄”が設けられていたり、字が書きやすい方眼の線が入っていたりと、使い勝手も良さそうです。

シンプルだからこそ、ペンやシールなどでアレンジしてみるのも楽しそう!

卓上カレンダーのトレンドは?

卓上カレンダーは、色々な柄を楽しめる「週めくり」・「日めくり」タイプの商品が近年増加傾向。
お部屋ごとに置いたり、仕事場のデスクに置いたり…省スペースなものも多く、一人で複数購入される場合も多いそうです。
卓上カレンダー 2024

1,650円〜(税込)

今年から登場したというこちらの卓上カレンダー。美しい風景や映画のワンシーンのような写真がエモくておしゃれ!
SASARUでも人気の、レトロかわいいクリームソーダを集めたタイプもありましたよ。

カスタマイズしたいならシステム手帳

「若い女性には、こちらのタイプも人気があるんですよ」と教えてもらったのが、システム手帳。
簡単に自分好みのデコレーションやカスタマイズができるので、趣味のものをコラージュしたり、推しの情報をまとめたりと色々な使い方ができそう!
システム手帳 アシュフォード
システム手帳 アシュフォード カバー

左上のカバー「サントシャペル」:36,300円(税込)

最近では、A5サイズよりも一回り小さいサイズを販売する「ASHFORD(アシュフォード)」というメーカーが特に人気があるそうです。
お手頃なタイプ(5,800円〜 税込)のほか、長く大切に使い続けたい上質なレザー製のものまで、種類も豊富です。

手帳を買うなら…“今”がベストかも

店頭のアイテムが一番揃っているのはまさに今! 人気のものから、どんどん売れていきます。

石井さんも「特に欲しいデザインが決まっている方や、色んな種類から選びたい方は、お早めの来店がおすすめです」と仰っていました。
お気に入りの一冊が見つかれば、予定を書き込んだり確認したりする度に気分があがりそう。
店頭であれこれ迷いながら選ぶ過程も、ぜひ楽しんでみてください。

大丸藤井セントラル
住所:札幌市中央区南1条西3丁目2
営業時間:午前10時~午後7時
公式サイト:https://www.daimarufujii-central.com/
電話番号:011-231-1131

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
札幌 大丸藤井セントラル 入り口

まずは今年のトレンドをチェック!

手帳 人気
「スマホと2個持ちすることが増え、昔よりもコンパクトなタイプの手帳の需要が高まっています。好みが決まっている方も多く、去年使っていたものと同じタイプを求めて来店される方も多いです」と教えてくれたのは、大丸藤井セントラル株式会社の石井 基裕さん。

取材中にも、お客さんから「これと同じものが欲しいんだけど、どこにありますか?」という質問が次から次へと寄せられていました。

かわいくて使いやすい!おすすめ手帳

手帳 booco 石田製本

2,530円(税込)

ここからは、石井さんにお伺いした“おすすめ&人気”の手帳やカレンダーをご紹介!

北海道の製本会社、『石田製本』の手帳「booco 」は、まるで本のような美しい表紙とハードカバーが特徴。丁寧なつくりで、大切に持ち歩きたくなる一冊です。
 

2,090円(税込)

人気のフラワーショップ、『日比谷花壇』と『ダイゴー』がコラボレーションしたこちらの手帳。
お花がモチーフですが、かわいすぎず上品で、大人の女性にぴったりのデザインです。お花をより身近に楽しめる、カード付き。

1,100円〜(税込)

売り場の一角がひときわ華やいでいたのが、カラーバリエーションが豊富な『高橋書店』の「torinco」。
デイリーやマンスリーなど数種類のタイプがあり、ライフスタイルに応じたぴったりの一冊が見つかりそうです。

話題の動物はカレンダーでも人気

シマエナガ 壁掛けカレンダー

左:1,540円、右:1,100円(各税込)

同店は芸術関係の品が豊富なだけあって、アートなテイストのカレンダーが豊富! インテリア性の高い壁掛けタイプは特に品揃えが豊富。その中でも、いわさきちひろのシリーズが毎年定番の人気商品だといいます。

最近では、シマエナガなど北海道のかわいらしい動物のカレンダーも売れているんですって。
カレンダー 壁掛け 2024 イラスト

1,760円(税込)

特に賑わっていたのが、かわいらしいキャラクターやイラストがデザインされたカレンダー売り場です。
ひときわ目についたのが、一部が立体的に飛び出しているカレンダー。こちらは、毎年異なる柄が販売されている定番の商品で、思わず立ち止まって眺めたくなるかわいさです。
カレンダー eric シンプル

1,540円(税込)

同じ売り場にある、今年から入ってきたという注目のカレンダー、「eric」。
大事なことを書き込める“CHECK欄”が設けられていたり、字が書きやすい方眼の線が入っていたりと、使い勝手も良さそうです。

シンプルだからこそ、ペンやシールなどでアレンジしてみるのも楽しそう!

卓上カレンダーのトレンドは?

卓上カレンダー 2024
卓上カレンダーは、色々な柄を楽しめる「週めくり」・「日めくり」タイプの商品が近年増加傾向。
お部屋ごとに置いたり、仕事場のデスクに置いたり…省スペースなものも多く、一人で複数購入される場合も多いそうです。

1,650円〜(税込)

今年から登場したというこちらの卓上カレンダー。美しい風景や映画のワンシーンのような写真がエモくておしゃれ!
SASARUでも人気の、レトロかわいいクリームソーダを集めたタイプもありましたよ。

カスタマイズしたいならシステム手帳

システム手帳 アシュフォード
「若い女性には、こちらのタイプも人気があるんですよ」と教えてもらったのが、システム手帳。
簡単に自分好みのデコレーションやカスタマイズができるので、趣味のものをコラージュしたり、推しの情報をまとめたりと色々な使い方ができそう!
システム手帳 アシュフォード カバー

左上のカバー「サントシャペル」:36,300円(税込)

最近では、A5サイズよりも一回り小さいサイズを販売する「ASHFORD(アシュフォード)」というメーカーが特に人気があるそうです。
お手頃なタイプ(5,800円〜 税込)のほか、長く大切に使い続けたい上質なレザー製のものまで、種類も豊富です。

手帳を買うなら…“今”がベストかも

札幌 大丸藤井セントラル 入り口
店頭のアイテムが一番揃っているのはまさに今! 人気のものから、どんどん売れていきます。

石井さんも「特に欲しいデザインが決まっている方や、色んな種類から選びたい方は、お早めの来店がおすすめです」と仰っていました。
お気に入りの一冊が見つかれば、予定を書き込んだり確認したりする度に気分があがりそう。
店頭であれこれ迷いながら選ぶ過程も、ぜひ楽しんでみてください。

大丸藤井セントラル
住所:札幌市中央区南1条西3丁目2
営業時間:午前10時~午後7時
公式サイト:https://www.daimarufujii-central.com/
電話番号:011-231-1131

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

伊藤はるな

ライター

札幌生まれの札幌育ち。北海道の魅力的なスポットや経済など、Web媒体をメインにライター・エディターとして活動。また、子育て世代に北海道の魅力を伝えたいという想いから2018年より「tencoro blog」の運営を開始、公園や遊び場・役立つ育児情報などを紹介中。アウトドアで家族とゆったり過ごす時間を大切にしています。

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