2023.12.8

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2回目の週末がやってくる!「ココノススキノ」「BiVi新さっぽろ」オープン!開業待ちに"1500人"

11月30日、『COCONO SUSUKINO』と『BiVi新さっぽろ』の2つの商業施設がオープンしました。

「みんテレ」では、開業初日の様子を取材しました。

最大1500人が開業待ち!『COCONO SUSUKINO』

『COCONO SUSUKINO』の開業20分前、地上には400人近くが並んでいました。

さらに行列は地下の出入口にもでき、開業を待つ人は最大1500人に上りました
10時55分、予定していた時刻より5分早めて『COCONO SUSUKINO』が開業しました。

「昼も眠らない街ススキノ」がコンセプトですが、皆さんはどのように楽しんでいるのでしょうか?
地下鉄すすきの駅直結の「待合スペース」をのぞいてみると、早速利用している方の姿がありました。
地下2階は、スーパー『ダイイチ』。

ラフィラの閉館以来、3年以上にわたって不便を強いられてきた人たちにとっては、待ちわびたスーパーの復活です。

「今までは地下鉄に乗って、福住や麻生に行っていた」とお客さん。

「近いから来るようになると思う」と話します。
地下1階の食料品フロアでは、昼からお酒などが楽しめます。

早速お酒を楽しむお客さんもいましたよ。
1階では、ラジオの公開生放送が行われていました。

文化の発信拠点ができたことでさまざまなコラボレーションも生まれ、楽しい場所になりそうです。
寒い中、2階の「屋外テラス」にも多くの人の姿がありました。

すすきの交差点のシンボル「ヒゲのおじさん」がよく見えるとあって、新たな撮影スポットになっているようです。
大勢の人が訪れたオープン初日は、迎えるスタッフもてんてこ舞い。

『COCONO SUSUKINO』の志村敦史支配人は、「きょうはこれだけ多くのお客さまに来ていただいて、バタバタしながらもなんとか無事開業することができて、今ホッとしています」と笑顔を見せてくれました。

厚別区には「BiVi新さっぽろ」がオープン

一方、札幌市厚別区には『BiVi新さっぽろ』がオープン。

こちらにもオープンを待ちわびた人たちが集まりました。
新さっぽろの新たなシンボルの誕生に、地元の札幌啓成高校の吹奏楽部が演奏で花を添えました。
オープン初日、特に注目を集めたのが屋内公園の「BiVi PARK」。

16メートル四方の大型LEDビジョンが設置されており、季節を問わず青空を楽しめます。
「オープンするのをこの子がずっと楽しみにしていて」と話すのは、利用者のママ。

「開けたところがなかった。知らない子と走り回ったりしていたので、できてうれしい」と話します。
また、1階の『COOP SAPPORO』も子育て世代には強い味方です。

あるママは、「(コープの宅配の)離乳食でいつも助かっていたので、それが実際に見られるのでうれしい」と話します。
化粧品などを扱っている『ロフト』では、コスメブランドとコラボした文房具が全国に先駆けて販売されています。

コスメを見に来たお客さんは、「前は札幌周辺に行かないと(店が)なかったので便利」といいます。
学生に子育て世代、そしてシニアが集まる『BiVi新さっぽろ』。

新さっぽろに新しい風が吹いています。

*みんテレ11月30日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

最大1500人が開業待ち!『COCONO SUSUKINO』

『COCONO SUSUKINO』の開業20分前、地上には400人近くが並んでいました。

さらに行列は地下の出入口にもでき、開業を待つ人は最大1500人に上りました
10時55分、予定していた時刻より5分早めて『COCONO SUSUKINO』が開業しました。

「昼も眠らない街ススキノ」がコンセプトですが、皆さんはどのように楽しんでいるのでしょうか?
地下鉄すすきの駅直結の「待合スペース」をのぞいてみると、早速利用している方の姿がありました。
地下2階は、スーパー『ダイイチ』。

ラフィラの閉館以来、3年以上にわたって不便を強いられてきた人たちにとっては、待ちわびたスーパーの復活です。

「今までは地下鉄に乗って、福住や麻生に行っていた」とお客さん。

「近いから来るようになると思う」と話します。
地下1階の食料品フロアでは、昼からお酒などが楽しめます。

早速お酒を楽しむお客さんもいましたよ。
1階では、ラジオの公開生放送が行われていました。

文化の発信拠点ができたことでさまざまなコラボレーションも生まれ、楽しい場所になりそうです。
寒い中、2階の「屋外テラス」にも多くの人の姿がありました。

すすきの交差点のシンボル「ヒゲのおじさん」がよく見えるとあって、新たな撮影スポットになっているようです。
大勢の人が訪れたオープン初日は、迎えるスタッフもてんてこ舞い。

『COCONO SUSUKINO』の志村敦史支配人は、「きょうはこれだけ多くのお客さまに来ていただいて、バタバタしながらもなんとか無事開業することができて、今ホッとしています」と笑顔を見せてくれました。

厚別区には「BiVi新さっぽろ」がオープン

一方、札幌市厚別区には『BiVi新さっぽろ』がオープン。

こちらにもオープンを待ちわびた人たちが集まりました。
新さっぽろの新たなシンボルの誕生に、地元の札幌啓成高校の吹奏楽部が演奏で花を添えました。
オープン初日、特に注目を集めたのが屋内公園の「BiVi PARK」。

16メートル四方の大型LEDビジョンが設置されており、季節を問わず青空を楽しめます。
「オープンするのをこの子がずっと楽しみにしていて」と話すのは、利用者のママ。

「開けたところがなかった。知らない子と走り回ったりしていたので、できてうれしい」と話します。
また、1階の『COOP SAPPORO』も子育て世代には強い味方です。

あるママは、「(コープの宅配の)離乳食でいつも助かっていたので、それが実際に見られるのでうれしい」と話します。
化粧品などを扱っている『ロフト』では、コスメブランドとコラボした文房具が全国に先駆けて販売されています。

コスメを見に来たお客さんは、「前は札幌周辺に行かないと(店が)なかったので便利」といいます。
学生に子育て世代、そしてシニアが集まる『BiVi新さっぽろ』。

新さっぽろに新しい風が吹いています。

*みんテレ11月30日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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