2023.1.3

ニュース

今年は「ファイターズ新球場の年!」… 場所は“北広島” アクセス方法を取材

2023年3月に開業されるファイターズの新球場『エスコンフィールドHOKKAIDO』

現地での試合観戦が楽しみな人も多いですが、「試合後の北広島駅や電車の混雑が不安」という人もいるはず。

そこで今回は、ファイターズの新球場開業に向けた北広島駅の混雑対策や、JRの運行計画を調査しました!

開業まであと少しの新球場!気になる「北広島駅」の混雑緩和対策

残り約3ヵ月に迫った『エスコンフィールドHOKKAIDO』の開業。

12月14日にJR北海道は、混雑緩和に対する対策や運行ダイヤ、臨時列車に関する情報を発表しました。
特にナイターでの混雑が予想されますが、対策として最寄り駅であるJR北広島駅のホームを延伸します。さらに、今まで1か所だった改札口を2か所に増設します。

全車両6両編成&臨時列車と臨時停車の増加で対策

ナイターの日には、北広島駅にも停車する「特別快速エアポート」を2本運行し、北広島駅発の「臨時快速」を6本編成に。また午後8時以降の普通列車の車両も増加します。

これまでは2両編成のものもありましたが、すべて6両編成に増やすことで混雑の緩和を狙います。
午後9時から臨時列車と臨時停車で本数が増え、午後10時台には最多の9本が運行予定です。さらに、試合終了にあわせて臨時快速1本が走るとのこと。
ファイターズの新球場は、最大で35,000人の収容が可能です。もしも最大収容人数が来場すると、約4割の13,500人が北広島駅を利用すると想定されています。

開業に際して、北広島市などから新球場に近い新駅の設置が求められていますが、それについてJR北海道は「今年度中にも工事期間や費用を示したい」としているそう。

開業まであと少しの『エスコンフィールドHOKKAIDO』。球場の施設はもちろん、安全・安心な移動への期待も寄せられます。

*みんテレ12月14日OAのものです

開業まであと少しの新球場!気になる「北広島駅」の混雑緩和対策

残り約3ヵ月に迫った『エスコンフィールドHOKKAIDO』の開業。

12月14日にJR北海道は、混雑緩和に対する対策や運行ダイヤ、臨時列車に関する情報を発表しました。
特にナイターでの混雑が予想されますが、対策として最寄り駅であるJR北広島駅のホームを延伸します。さらに、今まで1か所だった改札口を2か所に増設します。

全車両6両編成&臨時列車と臨時停車の増加で対策

ナイターの日には、北広島駅にも停車する「特別快速エアポート」を2本運行し、北広島駅発の「臨時快速」を6本編成に。また午後8時以降の普通列車の車両も増加します。

これまでは2両編成のものもありましたが、すべて6両編成に増やすことで混雑の緩和を狙います。
午後9時から臨時列車と臨時停車で本数が増え、午後10時台には最多の9本が運行予定です。さらに、試合終了にあわせて臨時快速1本が走るとのこと。
ファイターズの新球場は、最大で35,000人の収容が可能です。もしも最大収容人数が来場すると、約4割の13,500人が北広島駅を利用すると想定されています。

開業に際して、北広島市などから新球場に近い新駅の設置が求められていますが、それについてJR北海道は「今年度中にも工事期間や費用を示したい」としているそう。

開業まであと少しの『エスコンフィールドHOKKAIDO』。球場の施設はもちろん、安全・安心な移動への期待も寄せられます。

*みんテレ12月14日OAのものです

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