2022.12.16

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安い!パン・お菓子・カップ麺…安くてお得「自販機」登場…人気どんぐりパン買える【札幌】

みんテレ

まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」を少しでも減らそうと自動販売機を使って販売する取り組みが札幌で増えています。
 
人気のパン屋「どんぐり」の自動販売機では、閉店後店内にあるパンを冷凍して詰め合わせにして販売しています。2022年8月に設置されて話題になったのでご存じの方も多いのでは?
 
お得に買えて食品ロス削減にもつながる自販機、取材してきましたよ~。

最初に向かったのは、札幌市内の「からくさホテル札幌」。
ロビーには、食品ロス削減ボックス「fuubo」がありました。11月1日に設置されたばかりです。
中には、チョコレートやおせんべいなどのお菓子にカップ麺も。
 
全国各地から賞味期限が切迫した食品や、在庫過多の物を集めて24時間、自動販売機で販売しています。
 
道内では今のところ「からくさホテル札幌」と、函館のホテルの二か所ですが、これからどんどん数を増やしていく予定なんですって。
使い方は簡単。スマートフォンなどで「fuubo」の専用ページにアクセスして欲しい商品を選択。料金は事前にクレジットなどで決済しておきます。
 
その後届いたメールのURLを開き、自動販売機についているQRコードを読み取れば、扉が開いて購入した商品を取ることができます。
 
商品は、物によって3割から5割引きで販売しています。
なぜこのようなシステムを作ったのか、開発した会社に聞いてみると…
 
「普段は目にしないような食品ロスのものを多くの人に身近な形で食べてほしいと思った経緯があります」とZERO株式会社の冨塚由希乃さん。
 
そして「食品ロスを販売すると考えた時に人件費やコストがかかってしまうと継続的に販売や提供が難しい。コロナの状況下において非対面や非接触、またキャッシュレスで販売ができるというところが、無人販売機として販売するのがベスト」と話してくれました。
食品ロス削減の取り組みは道内の老舗企業も取り組んでいます。
 
もちを使った和菓子の老舗「一久大福堂」では、2022年7月に「訳あり大福」の冷凍自販機を設置しました。
自動販売機にはチョコわらび餅もイチゴクリーム大福も! いろいろな種類の美味しそうな大福が!
 
「いろいろ大福」という6個入りのものを購入してみると…キンキンに冷えた冷凍状態の大福が出てきました。
形が悪く売り物にできなかった物や過剰在庫の大福などを詰め合わせた『訳あり品大福』。鮮度が落ちないよう急速冷凍して販売しています。
 
一久大福堂の前田千鶴さんによると「季節限定の栗大福が260円、かぼちゃの大福も206円」とのこと。6つ入って500円! いかにお得か分かりますよね?
 
その日によって入っているものが違うので、新たな味に出会う楽しみもありそうです!
 
これまでは、その日に余ったものはすべて処分でかなりロスが多かったそう。それを冷凍することで毎日50~60個という返品が半分以下に減ったんだそう。
 
「製造の人たちが一生懸命作ったものを私たちが販売するという責任感があるので、残ってしまうとすごい悲しい気持ちがあった。やっぱり冷凍することによってロスが防げて、みんな心が豊かになっています」と前田さん。
 
利用者も、そして生産者もうれしい「食品ロス削減自販機」。これからも、このような取り組みがどんどん広がっていきそうですね。
 
*みんテレ12月6日OAのものです

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
最初に向かったのは、札幌市内の「からくさホテル札幌」。
ロビーには、食品ロス削減ボックス「fuubo」がありました。11月1日に設置されたばかりです。
中には、チョコレートやおせんべいなどのお菓子にカップ麺も。
 
全国各地から賞味期限が切迫した食品や、在庫過多の物を集めて24時間、自動販売機で販売しています。
 
道内では今のところ「からくさホテル札幌」と、函館のホテルの二か所ですが、これからどんどん数を増やしていく予定なんですって。
使い方は簡単。スマートフォンなどで「fuubo」の専用ページにアクセスして欲しい商品を選択。料金は事前にクレジットなどで決済しておきます。
 
その後届いたメールのURLを開き、自動販売機についているQRコードを読み取れば、扉が開いて購入した商品を取ることができます。
 
商品は、物によって3割から5割引きで販売しています。
なぜこのようなシステムを作ったのか、開発した会社に聞いてみると…
 
「普段は目にしないような食品ロスのものを多くの人に身近な形で食べてほしいと思った経緯があります」とZERO株式会社の冨塚由希乃さん。
 
そして「食品ロスを販売すると考えた時に人件費やコストがかかってしまうと継続的に販売や提供が難しい。コロナの状況下において非対面や非接触、またキャッシュレスで販売ができるというところが、無人販売機として販売するのがベスト」と話してくれました。
食品ロス削減の取り組みは道内の老舗企業も取り組んでいます。
 
もちを使った和菓子の老舗「一久大福堂」では、2022年7月に「訳あり大福」の冷凍自販機を設置しました。
自動販売機にはチョコわらび餅もイチゴクリーム大福も! いろいろな種類の美味しそうな大福が!
 
「いろいろ大福」という6個入りのものを購入してみると…キンキンに冷えた冷凍状態の大福が出てきました。
形が悪く売り物にできなかった物や過剰在庫の大福などを詰め合わせた『訳あり品大福』。鮮度が落ちないよう急速冷凍して販売しています。
 
一久大福堂の前田千鶴さんによると「季節限定の栗大福が260円、かぼちゃの大福も206円」とのこと。6つ入って500円! いかにお得か分かりますよね?
 
その日によって入っているものが違うので、新たな味に出会う楽しみもありそうです!
 
これまでは、その日に余ったものはすべて処分でかなりロスが多かったそう。それを冷凍することで毎日50~60個という返品が半分以下に減ったんだそう。
 
「製造の人たちが一生懸命作ったものを私たちが販売するという責任感があるので、残ってしまうとすごい悲しい気持ちがあった。やっぱり冷凍することによってロスが防げて、みんな心が豊かになっています」と前田さん。
 
利用者も、そして生産者もうれしい「食品ロス削減自販機」。これからも、このような取り組みがどんどん広がっていきそうですね。
 
*みんテレ12月6日OAのものです

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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