2022.7.14

ニュース

"時速100キロ"日本一「ジップライン」新登場 全長1700メートル…夏の大冒険【ニセコ】

最高時速100キロの日本一のジップラインが7月1日、ニセコに誕生しました。
全長1700メートル、山1つをわずか2分で滑り降りる絶景の空中散歩。夏のニセコに登場したジップラインの魅力、あますところなくお伝えしますよ~。

 

冬だけじゃない"夏のニセコ"の魅力

北海道が世界に誇るリゾート地・ニセコ。
ニセコといえば冬のパウダースノーが有名ですが、それに比べ夏に訪れる観光客が少ないという課題を抱えていました。

倶知安観光協会の吉田聡会長によると「夏と冬の比率から言うと大体3対7」で冬が圧倒的にお客さんが多いんですって。

日本一の「ジップライン」登場

ここ数年は渓流を活かしたサップやツリートレッキングなど様々なアクティビティが生まれていますが、今年新たな魅力が加わりました。

自然の中にかけられたワイヤーロープを滑車で滑り降りる大人も子供も楽しめるアクティビティ「ジップライン」です。
7月1日から始まったHANAZONOジップワールドでは3つのジップラインが作られ、それぞれ427メートル、464メートル。

平均が100メートルほどと言われているので、かなり長い!
 
そして、メインのジップラインの長さはなんと1700メートル! 日本一の長さを誇るジップラインなんです。

その名も「ブラックダイヤモンドスーパーフライ」。スピードはなんと時速100キロを超えるんですって。

日本ハーモニー・リゾートの星健太郎さんによると、「リフトとゴンドラを活用したアクティビティをできないかと、実際にリフト1本分を駆け下れるジップラインを作った」とのこと。
標高635メートル、なんと東京スカイツリーの頂上にあたる場所がスタート地点です。
大人だけでなく子供も空中散歩を体験することができます。

スタート地点に立つと、かなりの高さでゴール地点が見えないほど。想像以上の高さにドキドキします。
ニセコの景色を一望しながら風を感じて駆け降りると…

最初は怖いと思ったけれどだんだん慣れて、体全身で感じられます。ゴールすると「もう1回やりたい!やみつきになる!」と思うほど。

今回ご紹介した「花園ジップワールド」はどうみん割も適用されるので、ここでしか味わえない空中散歩を今ならお得に楽しめます。
 

光のアート作品&スイーツも

夏のニセコに人を呼ぶため、この施設に新しく登場したのはこれだけじゃないんです。

スキー場の斜面に浮かび上がる光。風に吹かれ自然に溶け込むように揺れています。

世界的に活躍するイギリス出身の芸術家ブルース・マンローによる光のアート作品「マウンテンライツ」です。

アートワーク「ファイアーフライ」は24本の光ファイバーケーブルから作られていて、柔らかな曲線で描かれた蛍のような光が1.3キロに及ぶ光のアートを彩ります。
さらに隣接するホテルでは光のアート作品「マウンテンライツ」をイメージしたイブニングティーも楽しむことができるんです。

プロデュースしたのは「パティスリー界のピカソ」と呼ばれているピエール・エルメ。
イブニングティーは、コース仕立てとなっていて蟹のサラダや十勝産和牛のステーキなどからスタート。メインのスイーツは、道産食材にこだわったチーズケーキや、ピエール・エルメの代表的なフレーバーのイスパハンを和菓子にアレンジしたものなど、ここでしか食べられないものが目白押しです。

冬以外にも続々と増える夏のニセコの魅力。この機会に一度体験してみてはいかがでしょうか?
 
*みんテレ7月1日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

冬だけじゃない"夏のニセコ"の魅力

北海道が世界に誇るリゾート地・ニセコ。
ニセコといえば冬のパウダースノーが有名ですが、それに比べ夏に訪れる観光客が少ないという課題を抱えていました。

倶知安観光協会の吉田聡会長によると「夏と冬の比率から言うと大体3対7」で冬が圧倒的にお客さんが多いんですって。

日本一の「ジップライン」登場

ここ数年は渓流を活かしたサップやツリートレッキングなど様々なアクティビティが生まれていますが、今年新たな魅力が加わりました。

自然の中にかけられたワイヤーロープを滑車で滑り降りる大人も子供も楽しめるアクティビティ「ジップライン」です。
7月1日から始まったHANAZONOジップワールドでは3つのジップラインが作られ、それぞれ427メートル、464メートル。

平均が100メートルほどと言われているので、かなり長い!
 
そして、メインのジップラインの長さはなんと1700メートル! 日本一の長さを誇るジップラインなんです。

その名も「ブラックダイヤモンドスーパーフライ」。スピードはなんと時速100キロを超えるんですって。

日本ハーモニー・リゾートの星健太郎さんによると、「リフトとゴンドラを活用したアクティビティをできないかと、実際にリフト1本分を駆け下れるジップラインを作った」とのこと。
標高635メートル、なんと東京スカイツリーの頂上にあたる場所がスタート地点です。
大人だけでなく子供も空中散歩を体験することができます。

スタート地点に立つと、かなりの高さでゴール地点が見えないほど。想像以上の高さにドキドキします。
ニセコの景色を一望しながら風を感じて駆け降りると…

最初は怖いと思ったけれどだんだん慣れて、体全身で感じられます。ゴールすると「もう1回やりたい!やみつきになる!」と思うほど。

今回ご紹介した「花園ジップワールド」はどうみん割も適用されるので、ここでしか味わえない空中散歩を今ならお得に楽しめます。
 

光のアート作品&スイーツも

夏のニセコに人を呼ぶため、この施設に新しく登場したのはこれだけじゃないんです。

スキー場の斜面に浮かび上がる光。風に吹かれ自然に溶け込むように揺れています。

世界的に活躍するイギリス出身の芸術家ブルース・マンローによる光のアート作品「マウンテンライツ」です。

アートワーク「ファイアーフライ」は24本の光ファイバーケーブルから作られていて、柔らかな曲線で描かれた蛍のような光が1.3キロに及ぶ光のアートを彩ります。
さらに隣接するホテルでは光のアート作品「マウンテンライツ」をイメージしたイブニングティーも楽しむことができるんです。

プロデュースしたのは「パティスリー界のピカソ」と呼ばれているピエール・エルメ。
イブニングティーは、コース仕立てとなっていて蟹のサラダや十勝産和牛のステーキなどからスタート。メインのスイーツは、道産食材にこだわったチーズケーキや、ピエール・エルメの代表的なフレーバーのイスパハンを和菓子にアレンジしたものなど、ここでしか食べられないものが目白押しです。

冬以外にも続々と増える夏のニセコの魅力。この機会に一度体験してみてはいかがでしょうか?
 
*みんテレ7月1日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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