ふるさと納税といえば、地域の名産品などの返礼品が楽しみですよね。
総務省によると初年度2008年の寄付金額は約81億円だったものの、2020年は約6700億円にも上っているそう。
コロナ禍で内容が変化しつつある返礼品ですが、一体どのような品が人気なのか。今回は、北海道の魅力を発信する道内各地の返礼品をご紹介します！
函館市民のソウルフード「やきとり弁当」
北海道函館市民のソウルフード、ハセガワストアの「やきとり弁当」。それを家庭で簡単に味わえる「調理済み冷凍やきとり」が、2020年11月からふるさと納税の返礼品に加わりました。
ハセガワストア商品部の住谷 真樹彦さんによると「コロナ禍で旅行ができないなか、冷凍やきとりを北海道外に住む子どもたちに贈る親御さんがいると聞いた」というのが同商品を返礼品にした背景だそう。
ハセガワストア商品部の住谷 真樹彦さんによると「コロナ禍で旅行ができないなか、冷凍やきとりを北海道外に住む子どもたちに贈る親御さんがいると聞いた」というのが同商品を返礼品にした背景だそう。
ハセガワストアのような有名店がふるさと納税に参加したことで、函館市のふるさと納税サイトへのアクセスは増えているんだとか。
函館物産協会の小柳 卓也さんは「コロナ禍で簡単に観光地に足を運べなくなっていることがアクセス数の増加なのではないか」と語ります。
これからさらにバリエーションを広げる予定だという函館市の返礼品、今後の動向から目が離せませんよ。
函館物産協会の小柳 卓也さんは「コロナ禍で簡単に観光地に足を運べなくなっていることがアクセス数の増加なのではないか」と語ります。
これからさらにバリエーションを広げる予定だという函館市の返礼品、今後の動向から目が離せませんよ。
美唄市のブランド米「ななつぼし」
また、北海道美唄市ではふるさと納税の寄付額が2019年は約1億円だったのに対して、2020年は約10億円に跳ね上がりました。
人気の返礼品は北海道産のお米で、コロナ禍の巣ごもり需要により申し込みが増えているようです。特に雪を使って保管する「ななつぼし」は、ブランド力も後押しして人気が高まっています。
人気の返礼品は北海道産のお米で、コロナ禍の巣ごもり需要により申し込みが増えているようです。特に雪を使って保管する「ななつぼし」は、ブランド力も後押しして人気が高まっています。
職人の手作り、釧路町「バーベキュー用の鉄板」
さらに、少し変わった返礼品として知られるのが釧路町の「バーベキュー用の鉄板」です。縦横25cm・厚さ6mmの鉄板は職人の手作りで、使えば使うほど油が染み込み、食材が焦げつきにくくなるのが魅力。これまでの注文数は、100枚を超えています。
製造を手掛ける残間金属工業の小林 育美さんは「鉄板の厚みがちょうどいいのか、熱が逃げなくて温かいまま食べられると好評。製品の大きさや厚みを増やして、ラインナップを増やしていこうと考えている」とのこと。
今後もバリエーションに変化がありそうな、ふるさと納税の返礼品。どのような企業や飲食店が活躍しているのか、一度ポータルサイトをチェックしてみるのも面白そうですね～！
＊みんテレ11月2日OAのものです
製造を手掛ける残間金属工業の小林 育美さんは「鉄板の厚みがちょうどいいのか、熱が逃げなくて温かいまま食べられると好評。製品の大きさや厚みを増やして、ラインナップを増やしていこうと考えている」とのこと。
今後もバリエーションに変化がありそうな、ふるさと納税の返礼品。どのような企業や飲食店が活躍しているのか、一度ポータルサイトをチェックしてみるのも面白そうですね～！
＊みんテレ11月2日OAのものです
函館市民のソウルフード「やきとり弁当」
北海道函館市民のソウルフード、ハセガワストアの「やきとり弁当」。それを家庭で簡単に味わえる「調理済み冷凍やきとり」が、2020年11月からふるさと納税の返礼品に加わりました。
ハセガワストア商品部の住谷 真樹彦さんによると「コロナ禍で旅行ができないなか、冷凍やきとりを北海道外に住む子どもたちに贈る親御さんがいると聞いた」というのが同商品を返礼品にした背景だそう。
ハセガワストア商品部の住谷 真樹彦さんによると「コロナ禍で旅行ができないなか、冷凍やきとりを北海道外に住む子どもたちに贈る親御さんがいると聞いた」というのが同商品を返礼品にした背景だそう。
ハセガワストアのような有名店がふるさと納税に参加したことで、函館市のふるさと納税サイトへのアクセスは増えているんだとか。
函館物産協会の小柳 卓也さんは「コロナ禍で簡単に観光地に足を運べなくなっていることがアクセス数の増加なのではないか」と語ります。
これからさらにバリエーションを広げる予定だという函館市の返礼品、今後の動向から目が離せませんよ。
函館物産協会の小柳 卓也さんは「コロナ禍で簡単に観光地に足を運べなくなっていることがアクセス数の増加なのではないか」と語ります。
これからさらにバリエーションを広げる予定だという函館市の返礼品、今後の動向から目が離せませんよ。
美唄市のブランド米「ななつぼし」
また、北海道美唄市ではふるさと納税の寄付額が2019年は約1億円だったのに対して、2020年は約10億円に跳ね上がりました。
人気の返礼品は北海道産のお米で、コロナ禍の巣ごもり需要により申し込みが増えているようです。特に雪を使って保管する「ななつぼし」は、ブランド力も後押しして人気が高まっています。
人気の返礼品は北海道産のお米で、コロナ禍の巣ごもり需要により申し込みが増えているようです。特に雪を使って保管する「ななつぼし」は、ブランド力も後押しして人気が高まっています。
職人の手作り、釧路町「バーベキュー用の鉄板」
さらに、少し変わった返礼品として知られるのが釧路町の「バーベキュー用の鉄板」です。縦横25cm・厚さ6mmの鉄板は職人の手作りで、使えば使うほど油が染み込み、食材が焦げつきにくくなるのが魅力。これまでの注文数は、100枚を超えています。
製造を手掛ける残間金属工業の小林 育美さんは「鉄板の厚みがちょうどいいのか、熱が逃げなくて温かいまま食べられると好評。製品の大きさや厚みを増やして、ラインナップを増やしていこうと考えている」とのこと。
今後もバリエーションに変化がありそうな、ふるさと納税の返礼品。どのような企業や飲食店が活躍しているのか、一度ポータルサイトをチェックしてみるのも面白そうですね～！
＊みんテレ11月2日OAのものです
製造を手掛ける残間金属工業の小林 育美さんは「鉄板の厚みがちょうどいいのか、熱が逃げなくて温かいまま食べられると好評。製品の大きさや厚みを増やして、ラインナップを増やしていこうと考えている」とのこと。
今後もバリエーションに変化がありそうな、ふるさと納税の返礼品。どのような企業や飲食店が活躍しているのか、一度ポータルサイトをチェックしてみるのも面白そうですね～！
＊みんテレ11月2日OAのものです
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