2025.3.14

グルメ / 札幌

常連客が感動!本格デミソースの欧州食堂…一流シェフがカジュアルランチ「美味しくてボリューム」【札幌】

菊水エリア

円形歩道橋がシンボルの菊水エリア。
地元の方に今話題の新店などをお聞きしましたよ。

一流フレンチシェフの味がリーズナブルに楽しめる欧州食堂や、本格的な香港料理店、長年地元で愛されるそば店の3店へお邪魔してきました。

カジュアルだけど本格的!【欧風食堂トーマ】

一流フレンチをカジュアルにアレンジした洋食店『欧風食堂トーマ』。
本格的なのにリーズナブルと話題のお店で、30年以上フレンチシェフとして腕を振るってきた店長が作る料理が味わえます。

人気メニューの「トーマスペシャルカレー(2,200円)」は、ハンバーグ、チーズチキンカツ、根菜のラタトゥイユや本格デミソースが美味しいボリューミーな一皿。
ベースはキーマカレーだそうで、4日かけて作ったというデミソースと、欧風カレーの要素をミックスしたトーマでしか味わえないカレーです。

「あっさりしていて女性におすすめ」というポトフは、アルザスの料理を洋食にアレンジした一皿だそう。
ボリューム満点の自家製ソーセージは、卵白のみを使用することでふんわりした口当たりになるんだそうです。

1週間ハーブで漬け込み、その後白ウィンに1日漬け込んで煮込んだというバラ肉や、鶏肉、香味野菜を加えたブイヨンと白ワインの酸味やコクが美味しい、洗礼された味が楽しめます。
一流フレンチシェフの匠の技が詰まった本格料理を、リーズナブルに楽しめますよ。

欧風食堂トーマ
住所:札幌市白石区菊水3条1丁目7-10

菊水で旅行気分!本場の味【香港地】

2年前にオープンした『香港地』。

香港出身の店長が本場のレシピで作る名物メニューが「まるで旅行気分が味わえる」と話題のお店です。
なかでも「香港式 麻辣米線(1,500円)」は、お米を使用した麺(米線=ミーシェン)と、山椒のしびれを感じながらも優しい味わいのスープが人気の一杯。

鶏がらのダシをベースに、山椒や花椒(ホアジャオ)などスパイスが効いたスープは、ほどよいしびれとコクがあるまろやかな味わいです。
15種類以上の調味料を自家製で作っているという「よだれ鶏(880円)は、低温調理で柔らかくジューシーな鶏肉と、ピリ辛なタレがマッチします。

リポーターも本格的な味わいに「香港旅行の疑似体験ができた」と話していました。
北海道とスノーボードが大好きな香港出身の店主が作る、本場の味が楽しめますよ。

香港地
住所:札幌市豊平区豊平2条3丁目1-3

昼は満席が当たり前【そば処 菊水なんぶ】

47年続く、菊水で知らない人はいない名店「そば処 菊水なんぶ」。

初代の俊彦さんと2代目の正名さんが守る味を求めて、昼時はサラリーマンたちで満席になる人気店です。
800円とリーズナブルな「かしわつけめん」は、繊細な更科そばに絡むツユや卵、鶏肉のうま味がたまらない一杯。

他店ではあまり見ない卵をとじているツユと、柔らかいかしわがぷりっと美味しい、一番人気のメニューです。
大きな海老天が2本乗った「蝦天ぷらそば(1,100円)」は、海老を叩かないで揚げることが弾力やプリプリ感の秘訣なんだそう。

そばは84歳の父・俊彦さんと、2代目の正名さんが交代で打っていて、47年もの間お店の味を守り続けています。
リーズナブルな価格で「お客さまに優しく良いものを」がモットーの「そば処 菊水なんぶ」。地元に愛され、あたたかみのある名店です。

そば処菊水なんぶ
住所:札幌市白石区菊水3条2丁目1-7 ガーデンハウス南1条通

みんテレ2月28日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

カジュアルだけど本格的!【欧風食堂トーマ】

一流フレンチをカジュアルにアレンジした洋食店『欧風食堂トーマ』。
本格的なのにリーズナブルと話題のお店で、30年以上フレンチシェフとして腕を振るってきた店長が作る料理が味わえます。

人気メニューの「トーマスペシャルカレー(2,200円)」は、ハンバーグ、チーズチキンカツ、根菜のラタトゥイユや本格デミソースが美味しいボリューミーな一皿。
ベースはキーマカレーだそうで、4日かけて作ったというデミソースと、欧風カレーの要素をミックスしたトーマでしか味わえないカレーです。

「あっさりしていて女性におすすめ」というポトフは、アルザスの料理を洋食にアレンジした一皿だそう。
ボリューム満点の自家製ソーセージは、卵白のみを使用することでふんわりした口当たりになるんだそうです。

1週間ハーブで漬け込み、その後白ウィンに1日漬け込んで煮込んだというバラ肉や、鶏肉、香味野菜を加えたブイヨンと白ワインの酸味やコクが美味しい、洗礼された味が楽しめます。
一流フレンチシェフの匠の技が詰まった本格料理を、リーズナブルに楽しめますよ。

欧風食堂トーマ
住所:札幌市白石区菊水3条1丁目7-10

菊水で旅行気分!本場の味【香港地】

2年前にオープンした『香港地』。

香港出身の店長が本場のレシピで作る名物メニューが「まるで旅行気分が味わえる」と話題のお店です。
なかでも「香港式 麻辣米線(1,500円)」は、お米を使用した麺(米線=ミーシェン)と、山椒のしびれを感じながらも優しい味わいのスープが人気の一杯。

鶏がらのダシをベースに、山椒や花椒(ホアジャオ)などスパイスが効いたスープは、ほどよいしびれとコクがあるまろやかな味わいです。
15種類以上の調味料を自家製で作っているという「よだれ鶏(880円)は、低温調理で柔らかくジューシーな鶏肉と、ピリ辛なタレがマッチします。

リポーターも本格的な味わいに「香港旅行の疑似体験ができた」と話していました。
北海道とスノーボードが大好きな香港出身の店主が作る、本場の味が楽しめますよ。

香港地
住所:札幌市豊平区豊平2条3丁目1-3

昼は満席が当たり前【そば処 菊水なんぶ】

47年続く、菊水で知らない人はいない名店「そば処 菊水なんぶ」。

初代の俊彦さんと2代目の正名さんが守る味を求めて、昼時はサラリーマンたちで満席になる人気店です。
800円とリーズナブルな「かしわつけめん」は、繊細な更科そばに絡むツユや卵、鶏肉のうま味がたまらない一杯。

他店ではあまり見ない卵をとじているツユと、柔らかいかしわがぷりっと美味しい、一番人気のメニューです。
大きな海老天が2本乗った「蝦天ぷらそば(1,100円)」は、海老を叩かないで揚げることが弾力やプリプリ感の秘訣なんだそう。

そばは84歳の父・俊彦さんと、2代目の正名さんが交代で打っていて、47年もの間お店の味を守り続けています。
リーズナブルな価格で「お客さまに優しく良いものを」がモットーの「そば処 菊水なんぶ」。地元に愛され、あたたかみのある名店です。

そば処菊水なんぶ
住所:札幌市白石区菊水3条2丁目1-7 ガーデンハウス南1条通

みんテレ2月28日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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