
北の大地の「知」が集結し、自然溢れるキャンパスは地域の憩いの場としても親しまれている「北海道大学」。
産学協働開発として、札幌キャンパス内で自生していた【ポップ】や【ポプラの葉】、規格外品として処分されてしまう【トウキビ】を使用したというクラフトジンを開発したんですって!
2月6日販売スタートの「北海道大学クラフトジン『1876』MEMORY OF POPLAR」
完成お披露目会も先月に開催されました。
北海道の自然を感じさせるピュアで香り豊かな味わいで高評価の新しいお酒、スッキリで香り豊かという味わいのお酒。
一体どんなお酒なのか気になりますね。
ホップ、ポプラの葉、ラベンダー…ボタニカル成分がすっきり澄み渡る
「ジン」は植物成分で香りづけする蒸留酒。
爽やかで辛口の味わいが特徴で、カクテルのベースとしてよく使われます。
「北海道大学クラフトジン『1876』MEMORY OF POPLAR」の原料は、北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場で、実習として使用し規格外品として処分されてしまう「トウキビ」、キャンパス内で野生化した「ホップ」、そして北大のシンボルともいえる「ポプラ」の葉を活用しています。
大学内の植物を多く使用していることが特徴。
広大で自然豊かな「北海道大学」だからこそ実現したお酒なのです。
爽やかで辛口の味わいが特徴で、カクテルのベースとしてよく使われます。
「北海道大学クラフトジン『1876』MEMORY OF POPLAR」の原料は、北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場で、実習として使用し規格外品として処分されてしまう「トウキビ」、キャンパス内で野生化した「ホップ」、そして北大のシンボルともいえる「ポプラ」の葉を活用しています。
大学内の植物を多く使用していることが特徴。
広大で自然豊かな「北海道大学」だからこそ実現したお酒なのです。


北海道大学 野生化したホップ
その他に札幌で採取されたラベンダーやライラックなども混ぜ合わされたという、札幌の自然を感じる香り豊かな味わいになっているそうです。
ジンのベーススピリッツは、札幌市の焼酎甲類メーカー「札幌酒精」がサトウキビから作られた粗留アルコールを生成した物を使用し、綺麗に精製した物を札幌市南区の紅桜蒸溜所に納品しています。
ジンのベーススピリッツは、札幌市の焼酎甲類メーカー「札幌酒精」がサトウキビから作られた粗留アルコールを生成した物を使用し、綺麗に精製した物を札幌市南区の紅桜蒸溜所に納品しています。
ボタニカルの香りつけは、スティーピング法(浸漬法)で行われています。
ボタニカルをアルコールに浸して香味成分を抽出する工程で、ボタニカルの成分がスピリッツの液体に溶け出した後に、そのスピリッツ自体を蒸留させるそうです。
素材、製造、そして香り。
とことん「北の大地」にこだわったという「北海道大学クラフトジン『1876』MEMORY OF POPLAR」。
ちなみにアルコール分は、北大の緯度の北緯43度3分に合わせて、43%になっているんですって。
ボタニカルをアルコールに浸して香味成分を抽出する工程で、ボタニカルの成分がスピリッツの液体に溶け出した後に、そのスピリッツ自体を蒸留させるそうです。
素材、製造、そして香り。
とことん「北の大地」にこだわったという「北海道大学クラフトジン『1876』MEMORY OF POPLAR」。
ちなみにアルコール分は、北大の緯度の北緯43度3分に合わせて、43%になっているんですって。

お披露目会では「北大クラフトジン」を使用したカクテルも

ボタニカルガーデン 1876ジン
2月6日に開催された「北海道大学クラフトジン『1876』MEMORY OF POPLAR」お披露目会では、札幌・すすきのにあるBAR「バーマデューロ (BAR MADURO)」のオーナーバーテンダー白野大志さんが、北海道大学クラフトジンを使ったカクテルを披露。
グレープフルーツジュース、パッションフルーツ。抹茶でグリーンを載せて北大の緑を演出したカクテル「ボタニカルガーデン1876ジン」が注目を浴びました。
北海道大学クラフトジンは炭酸割りにするのが特におすすめで、ホップの香りがより際立つそうです。
グレープフルーツジュース、パッションフルーツ。抹茶でグリーンを載せて北大の緑を演出したカクテル「ボタニカルガーデン1876ジン」が注目を浴びました。
北海道大学クラフトジンは炭酸割りにするのが特におすすめで、ホップの香りがより際立つそうです。
北大オリジナルショップなどで購入できます
北の風土を閉じ込めた香りを楽しめる「北海道大学クラフトジン『1876』MEMORY OF POPLAR」は、北海道大学構内のオリジナルショップやワインショップフジヰなどで購入できます。
また、北海道大学オリジナルショップのサイトでオンライン購入も可能のようです。
北海道大学オリジナルショップ:https://shop.u-hokkaido.com/
北海道でしか味わえない特別なジン、ぜひ味わってみてください。
【お問い合わせ先】(商品について)
株式会社中村プロモーション
住所:札幌市東区北9条東1丁目1-14 中村BILD 1F
電話:011-742-0056
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
また、北海道大学オリジナルショップのサイトでオンライン購入も可能のようです。
北海道大学オリジナルショップ:https://shop.u-hokkaido.com/
北海道でしか味わえない特別なジン、ぜひ味わってみてください。
【お問い合わせ先】(商品について)
株式会社中村プロモーション
住所:札幌市東区北9条東1丁目1-14 中村BILD 1F
電話:011-742-0056
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

ホップ、ポプラの葉、ラベンダー…ボタニカル成分がすっきり澄み渡る

「ジン」は植物成分で香りづけする蒸留酒。
爽やかで辛口の味わいが特徴で、カクテルのベースとしてよく使われます。
「北海道大学クラフトジン『1876』MEMORY OF POPLAR」の原料は、北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場で、実習として使用し規格外品として処分されてしまう「トウキビ」、キャンパス内で野生化した「ホップ」、そして北大のシンボルともいえる「ポプラ」の葉を活用しています。
大学内の植物を多く使用していることが特徴。
広大で自然豊かな「北海道大学」だからこそ実現したお酒なのです。
爽やかで辛口の味わいが特徴で、カクテルのベースとしてよく使われます。
「北海道大学クラフトジン『1876』MEMORY OF POPLAR」の原料は、北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場で、実習として使用し規格外品として処分されてしまう「トウキビ」、キャンパス内で野生化した「ホップ」、そして北大のシンボルともいえる「ポプラ」の葉を活用しています。
大学内の植物を多く使用していることが特徴。
広大で自然豊かな「北海道大学」だからこそ実現したお酒なのです。

北海道大学 野生化したホップ
その他に札幌で採取されたラベンダーやライラックなども混ぜ合わされたという、札幌の自然を感じる香り豊かな味わいになっているそうです。
ジンのベーススピリッツは、札幌市の焼酎甲類メーカー「札幌酒精」がサトウキビから作られた粗留アルコールを生成した物を使用し、綺麗に精製した物を札幌市南区の紅桜蒸溜所に納品しています。
ジンのベーススピリッツは、札幌市の焼酎甲類メーカー「札幌酒精」がサトウキビから作られた粗留アルコールを生成した物を使用し、綺麗に精製した物を札幌市南区の紅桜蒸溜所に納品しています。

ボタニカルの香りつけは、スティーピング法(浸漬法)で行われています。
ボタニカルをアルコールに浸して香味成分を抽出する工程で、ボタニカルの成分がスピリッツの液体に溶け出した後に、そのスピリッツ自体を蒸留させるそうです。
素材、製造、そして香り。
とことん「北の大地」にこだわったという「北海道大学クラフトジン『1876』MEMORY OF POPLAR」。
ちなみにアルコール分は、北大の緯度の北緯43度3分に合わせて、43%になっているんですって。
ボタニカルをアルコールに浸して香味成分を抽出する工程で、ボタニカルの成分がスピリッツの液体に溶け出した後に、そのスピリッツ自体を蒸留させるそうです。
素材、製造、そして香り。
とことん「北の大地」にこだわったという「北海道大学クラフトジン『1876』MEMORY OF POPLAR」。
ちなみにアルコール分は、北大の緯度の北緯43度3分に合わせて、43%になっているんですって。
お披露目会では「北大クラフトジン」を使用したカクテルも

ボタニカルガーデン 1876ジン
2月6日に開催された「北海道大学クラフトジン『1876』MEMORY OF POPLAR」お披露目会では、札幌・すすきのにあるBAR「バーマデューロ (BAR MADURO)」のオーナーバーテンダー白野大志さんが、北海道大学クラフトジンを使ったカクテルを披露。
グレープフルーツジュース、パッションフルーツ。抹茶でグリーンを載せて北大の緑を演出したカクテル「ボタニカルガーデン1876ジン」が注目を浴びました。
北海道大学クラフトジンは炭酸割りにするのが特におすすめで、ホップの香りがより際立つそうです。
グレープフルーツジュース、パッションフルーツ。抹茶でグリーンを載せて北大の緑を演出したカクテル「ボタニカルガーデン1876ジン」が注目を浴びました。
北海道大学クラフトジンは炭酸割りにするのが特におすすめで、ホップの香りがより際立つそうです。
北大オリジナルショップなどで購入できます

北の風土を閉じ込めた香りを楽しめる「北海道大学クラフトジン『1876』MEMORY OF POPLAR」は、北海道大学構内のオリジナルショップやワインショップフジヰなどで購入できます。
また、北海道大学オリジナルショップのサイトでオンライン購入も可能のようです。
北海道大学オリジナルショップ:https://shop.u-hokkaido.com/
北海道でしか味わえない特別なジン、ぜひ味わってみてください。
【お問い合わせ先】(商品について)
株式会社中村プロモーション
住所:札幌市東区北9条東1丁目1-14 中村BILD 1F
電話:011-742-0056
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
また、北海道大学オリジナルショップのサイトでオンライン購入も可能のようです。
北海道大学オリジナルショップ:https://shop.u-hokkaido.com/
北海道でしか味わえない特別なジン、ぜひ味わってみてください。
【お問い合わせ先】(商品について)
株式会社中村プロモーション
住所:札幌市東区北9条東1丁目1-14 中村BILD 1F
電話:011-742-0056
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。