丼からはみ出る穴子天！「ボリューム満点」の釜飯が人気…琴似エリアで話題のグルメ3選

こちらのお店で人気なのが「穴子天と舞茸の釜飯  1,529円」。釜の蓋が閉まらないほどボリューミーな穴子天は、贅沢に穴子をまるまる1尾分使っています。

穴子天の下には、愛別産の舞茸がたっぷり！

和風ダシがベースの醤油風味の釜飯は、かき醤油を入れて炊き上げています。”和製オイスターソース”と言われるだけあって、旨みたっぷりです。

揚げたてサクサクの穴子天はそのまま食べてももちろんおいしいのですが、ダシをかけてお茶漬けにすることもできます。途中で味変をすれば、最後まで楽しめますね。

もうひとつ注目のメニューが「厚切り牛たん釜飯 2,409円」です。分厚い牛たんの下には、自家製のネギダレがたっぷり入っています。ごま油の風味と牛たんがよく合います。

牛たんは焼く前に一度低温調理でじっくり火を通しているので、こんなに分厚いのにやわらかく仕上がるんですよ。

釜飯の他に人気なのが「自分で点てる抹茶  単品660円（釜飯とセットだと＋440円）」。静岡県の「むら茶園」という茶園直送のお茶を使っています。

元茶道部の孤野アナウンサーによると、茶せんを前後にすばやく動かすことがおいしい抹茶を点てるポイントだそうですよ。

泡立てることによって、まろやかで飲みやすくなるのだとか。

抹茶に＋110円で、ミルク割りも楽しめますよ。

釜料理と日本茶 トナリハジンジャ
住所：札幌市西区琴似1条7丁目1-35

こちらのお店のおすすめは「納豆挽き肉カレー 1,430円」。納豆のとろみが特徴的なスープカレーです。

鶏がらと豚骨、和風ダシをミックスしたスープに、隠し味でバジルと魚粉を加えています。

もちろん、カフェメニューも充実。石井リポーターが「プリンみたいな食感。なめらかで、パンとは思えない！」と絶賛したのは「oj フレンチトースト 550円」。

このフレンチトーストは、高級食パン店「LA・PAN」とのコラボメニュー。

LA・PANの、耳までやわらかいクリーミー生食パンを使用することで、なめらかな食感が実現しています。

また、サイフォン式コーヒーが楽しめるのもoj珈琲の魅力。サイフォンで淹れることで、コーヒー豆本来の味を引き出します。

店名のoj珈琲にはどんな意味があるのでしょうか。「o」は、社長のお名前である「小澤」から。いずれ日本全国への出店を目指していることから「JAPAN」の「j」を取っています。

つまり「oj」には「小澤JAPAN」という意味が隠されていたのですね！

カフェにしては珍しく、とにかくメニューが豊富なoj珈琲。ラーメンやそばなど、麺類まであるんですよ。

店長の清水さんは「何を食べたい気分でも、とりあえず当店に来ていただければ解決すると思います」と話します。

oj珈琲〜食べもの屋cafe〜琴似店
住所：札幌市西区琴似2条3丁目1-7 Dプランニングビル1F

1番人気は「特濃ハニークリームマスタードハンバーグ 1,600円」。粒マスタードの酸味が効いたソースは、濃厚なのにさっぱりといただけます。

ソースに合うよう、ハンバーグは豚肉100%で作られています。

圧力鍋でふっくらやわらかく仕上げたハンバーグをさらに炭火で焼き上げ、仕上げにイタリア産のパルミジャーノレッジャーノをかけた贅沢な一品です。

「紅芯大根の和風醤油ハンバーグ 1,400円」は、鮮やかな紅芯大根が映える見た目にもインパクト大なメニューです。

孤野アナウンサーも「醤油ベースであっさりしてるんですけどコクもあり、大根が肉の旨みを引き立ててますね」と絶賛。

3つの業者から豚肉を仕入れていることから、3匹のこぶたとかけて「狼なんかコワくない」という店名を決めたという店主の野村さん。

オープン3年目を迎え「これからも長く色々な方に召し上がっていただけるようなハンバーグを、どんどん開発して行きたいと思います」と話してくれました。

炭火焼きハンバーグ 狼なんかコワくない
住所：札幌市西区琴似1条1丁目7-8 駅前横町会館

みんテレ1月9日OAのものです。
（上記の情報は記事作成時点でのものです。
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