今回みつけた街で噂のグルメは、有名ホテルで30年以上腕を振るったシェフ自慢のハンバーグに、極厚ジューシーサンドイッチ、デリバリーで大人気の本場トルコの味、焼きたてケバブ。札幌・中の島エリアのお店を3店紹介します。
中の島エリアの噂のお店、1軒目は「グリル太陽軒」。
札幌グランドホテルで30年以上腕を振るった店主が2年前に独立。ホテルでともに働いてきた奥さんと、本格的な洋食をリーズナブルな価格で提供しています。
札幌グランドホテルで30年以上腕を振るった店主が2年前に独立。ホテルでともに働いてきた奥さんと、本格的な洋食をリーズナブルな価格で提供しています。
夏のおすすめメニューは「ハンバーグステーキ ピリ辛サルサ添え」。
肉汁が閉じ込められていて、きめ細やかなハンバーグ。
牛と豚、鶏も入っているそうで、「鶏を入れると、ふわっと仕上がる」とオーナーシェフの関和貞さん。
肉汁が閉じ込められていて、きめ細やかなハンバーグ。
牛と豚、鶏も入っているそうで、「鶏を入れると、ふわっと仕上がる」とオーナーシェフの関和貞さん。
脂っこくなくて、やさしい味のハンバーグのアクセントになるのが、この夏新登場のピリ辛サルサ。トマトやタマネギ、ピーマンなどで作る自家製ソースです。
野菜のシャキシャキ感が残ったソースは、口の中がさっぱりして、最後にちょっとピリッとくる感じで夏にぴったり!
野菜のシャキシャキ感が残ったソースは、口の中がさっぱりして、最後にちょっとピリッとくる感じで夏にぴったり!
さらに気になるのがセットのボルシチ。めずらしいですよね!
もともとロシア料理店で修業を始めたという店主。修行先の味を再現しているんですって。
もともとロシア料理店で修業を始めたという店主。修行先の味を再現しているんですって。
十勝牛のスネ肉のダシがベースで、野菜の甘さと肉のうま味が際立つスープに。角切りのビーツを加えれば、色鮮やかなボルシチの完成です。
やさしい味のスープにサワークリーム酸味がいいアクセントになっておいしい!
店主の関さんは「高級なフランス料理よりも、庶民的な洋食で皆さんおいしいと言って食べてくれたらいい」と話していましたよ。
やさしい味のスープにサワークリーム酸味がいいアクセントになっておいしい!
店主の関さんは「高級なフランス料理よりも、庶民的な洋食で皆さんおいしいと言って食べてくれたらいい」と話していましたよ。
グリル太陽軒
住所:札幌市豊平区中の島1条1丁目2-14 第15松井ビル1F
住所:札幌市豊平区中の島1条1丁目2-14 第15松井ビル1F
2軒目は、2年前に平岸から移転してきた人気のサンドイッチ店「ひらら」。
毎日10種類以上のボリューミーなサンドが並びます。
毎日10種類以上のボリューミーなサンドが並びます。
一番人気なのが「ローストビーフサンドイッチ」。
見てください!この美しい断面!野菜もいろいろ入っています。
見てください!この美しい断面!野菜もいろいろ入っています。
お肉がやわらかくて、とろける!肉のうま味がずーっと口の中で続く感じ。
店長の中西凌さんによると「霜降りのシンタマという希少部位を使っているので、すごくやわらかく、脂身のバランスの良いお肉を使っている」とのこと。
店長の中西凌さんによると「霜降りのシンタマという希少部位を使っているので、すごくやわらかく、脂身のバランスの良いお肉を使っている」とのこと。
品種にもこだわり、北海道産の小清水牛を使用。野菜も道内各地の農家から直接仕入れ、新鮮で安心安全な食材を厳選しています。
お店の奥には小上がり席が。子ども連れのお母さんたちがちょっと目を離してでも楽しめるような一室なので、ママ会にも人気なのだそう。
ママたちがホッと一息つける空間があるのはうれしいですね!
ママたちがホッと一息つける空間があるのはうれしいですね!
「レモンチーズケーキサンド」は、夏にぴったりなお店の最新作。
生クリームと自家製のレアチーズケーキをサンドしています。
生クリームと自家製のレアチーズケーキをサンドしています。
チーズのまろやかさがレモンとすごく合う!
くどくならないように、チーズケーキにもレモンの風味をつけてほどよいバランスに。皮ごと食べられる国産レモンのはちみつ漬けをのせて、見た目も味もさわやかに仕上げています。
テイクアウトも可能ですよ。
くどくならないように、チーズケーキにもレモンの風味をつけてほどよいバランスに。皮ごと食べられる国産レモンのはちみつ漬けをのせて、見た目も味もさわやかに仕上げています。
テイクアウトも可能ですよ。
サンドイッチカフェひらら
住所:札幌市豊平区中の島1条2丁目3-7
住所:札幌市豊平区中の島1条2丁目3-7
3件目は「THE KEBAB」。
トルコ人オーナーが2003年に創業し、本場の味を提供。デリバリーが人気とのことですが、今回はテラス席で料理をいただきましたよ。
トルコ人オーナーが2003年に創業し、本場の味を提供。デリバリーが人気とのことですが、今回はテラス席で料理をいただきましたよ。
こちらは、「ビーフドネルケバブ」。
「ドネル」はトルコ語で「回転」という意味。かたまりのお肉を回しながら焼いています。
「ドネル」はトルコ語で「回転」という意味。かたまりのお肉を回しながら焼いています。
歯ごたえあるのかなと思ったら、ハンバーグのような食感。
ハンバーグ状にミンチにして成形し、棒に刺して焼いて、周りから削いでいくのだそう。
ハンバーグ状にミンチにして成形し、棒に刺して焼いて、周りから削いでいくのだそう。
本場トルコでもミンチにしてから作るレシピもあり、硬い部分や筋を取ることで、食べやすいケバブに。クミンなどのスパイスを効かせていて、ご飯がすすむおいしさです。
店長の目時さんによると、トルコの方にも好評でおいしいと言ってもらえるそうですよ。
店長の目時さんによると、トルコの方にも好評でおいしいと言ってもらえるそうですよ。
絶品ケバブを使った「ケバブピザ」も。
チーズが濃厚で、ケバブのうま味が中から出てくる感じ。
チーズが濃厚で、ケバブのうま味が中から出てくる感じ。
手作りの生地にはケバブ以外にも、酸味の効いた自家製トマトソースや、まろやかなマッシュポテトをのせ、1枚でさまざまな味が楽しめるよう工夫されています。
中の島エリアの噂のお店、1軒目は「グリル太陽軒」。
札幌グランドホテルで30年以上腕を振るった店主が2年前に独立。ホテルでともに働いてきた奥さんと、本格的な洋食をリーズナブルな価格で提供しています。
札幌グランドホテルで30年以上腕を振るった店主が2年前に独立。ホテルでともに働いてきた奥さんと、本格的な洋食をリーズナブルな価格で提供しています。
夏のおすすめメニューは「ハンバーグステーキ ピリ辛サルサ添え」。
肉汁が閉じ込められていて、きめ細やかなハンバーグ。
牛と豚、鶏も入っているそうで、「鶏を入れると、ふわっと仕上がる」とオーナーシェフの関和貞さん。
肉汁が閉じ込められていて、きめ細やかなハンバーグ。
牛と豚、鶏も入っているそうで、「鶏を入れると、ふわっと仕上がる」とオーナーシェフの関和貞さん。
脂っこくなくて、やさしい味のハンバーグのアクセントになるのが、この夏新登場のピリ辛サルサ。トマトやタマネギ、ピーマンなどで作る自家製ソースです。
野菜のシャキシャキ感が残ったソースは、口の中がさっぱりして、最後にちょっとピリッとくる感じで夏にぴったり!
野菜のシャキシャキ感が残ったソースは、口の中がさっぱりして、最後にちょっとピリッとくる感じで夏にぴったり!
さらに気になるのがセットのボルシチ。めずらしいですよね!
もともとロシア料理店で修業を始めたという店主。修行先の味を再現しているんですって。
もともとロシア料理店で修業を始めたという店主。修行先の味を再現しているんですって。
十勝牛のスネ肉のダシがベースで、野菜の甘さと肉のうま味が際立つスープに。角切りのビーツを加えれば、色鮮やかなボルシチの完成です。
やさしい味のスープにサワークリーム酸味がいいアクセントになっておいしい!
店主の関さんは「高級なフランス料理よりも、庶民的な洋食で皆さんおいしいと言って食べてくれたらいい」と話していましたよ。
やさしい味のスープにサワークリーム酸味がいいアクセントになっておいしい!
店主の関さんは「高級なフランス料理よりも、庶民的な洋食で皆さんおいしいと言って食べてくれたらいい」と話していましたよ。
グリル太陽軒
住所:札幌市豊平区中の島1条1丁目2-14 第15松井ビル1F
住所:札幌市豊平区中の島1条1丁目2-14 第15松井ビル1F
2軒目は、2年前に平岸から移転してきた人気のサンドイッチ店「ひらら」。
毎日10種類以上のボリューミーなサンドが並びます。
毎日10種類以上のボリューミーなサンドが並びます。
一番人気なのが「ローストビーフサンドイッチ」。
見てください!この美しい断面!野菜もいろいろ入っています。
見てください!この美しい断面!野菜もいろいろ入っています。
お肉がやわらかくて、とろける!肉のうま味がずーっと口の中で続く感じ。
店長の中西凌さんによると「霜降りのシンタマという希少部位を使っているので、すごくやわらかく、脂身のバランスの良いお肉を使っている」とのこと。
店長の中西凌さんによると「霜降りのシンタマという希少部位を使っているので、すごくやわらかく、脂身のバランスの良いお肉を使っている」とのこと。
品種にもこだわり、北海道産の小清水牛を使用。野菜も道内各地の農家から直接仕入れ、新鮮で安心安全な食材を厳選しています。
お店の奥には小上がり席が。子ども連れのお母さんたちがちょっと目を離してでも楽しめるような一室なので、ママ会にも人気なのだそう。
ママたちがホッと一息つける空間があるのはうれしいですね!
ママたちがホッと一息つける空間があるのはうれしいですね!
「レモンチーズケーキサンド」は、夏にぴったりなお店の最新作。
生クリームと自家製のレアチーズケーキをサンドしています。
生クリームと自家製のレアチーズケーキをサンドしています。
チーズのまろやかさがレモンとすごく合う!
くどくならないように、チーズケーキにもレモンの風味をつけてほどよいバランスに。皮ごと食べられる国産レモンのはちみつ漬けをのせて、見た目も味もさわやかに仕上げています。
テイクアウトも可能ですよ。
くどくならないように、チーズケーキにもレモンの風味をつけてほどよいバランスに。皮ごと食べられる国産レモンのはちみつ漬けをのせて、見た目も味もさわやかに仕上げています。
テイクアウトも可能ですよ。
サンドイッチカフェひらら
住所:札幌市豊平区中の島1条2丁目3-7
住所:札幌市豊平区中の島1条2丁目3-7
3件目は「THE KEBAB」。
トルコ人オーナーが2003年に創業し、本場の味を提供。デリバリーが人気とのことですが、今回はテラス席で料理をいただきましたよ。
トルコ人オーナーが2003年に創業し、本場の味を提供。デリバリーが人気とのことですが、今回はテラス席で料理をいただきましたよ。
こちらは、「ビーフドネルケバブ」。
「ドネル」はトルコ語で「回転」という意味。かたまりのお肉を回しながら焼いています。
「ドネル」はトルコ語で「回転」という意味。かたまりのお肉を回しながら焼いています。
歯ごたえあるのかなと思ったら、ハンバーグのような食感。
ハンバーグ状にミンチにして成形し、棒に刺して焼いて、周りから削いでいくのだそう。
ハンバーグ状にミンチにして成形し、棒に刺して焼いて、周りから削いでいくのだそう。
本場トルコでもミンチにしてから作るレシピもあり、硬い部分や筋を取ることで、食べやすいケバブに。クミンなどのスパイスを効かせていて、ご飯がすすむおいしさです。
店長の目時さんによると、トルコの方にも好評でおいしいと言ってもらえるそうですよ。
店長の目時さんによると、トルコの方にも好評でおいしいと言ってもらえるそうですよ。
絶品ケバブを使った「ケバブピザ」も。
チーズが濃厚で、ケバブのうま味が中から出てくる感じ。
チーズが濃厚で、ケバブのうま味が中から出てくる感じ。
手作りの生地にはケバブ以外にも、酸味の効いた自家製トマトソースや、まろやかなマッシュポテトをのせ、1枚でさまざまな味が楽しめるよう工夫されています。
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