2022.11.6

グルメ

学生街の”コスパ最強店” クレープ230円から!…賑わう交差点の角にオープン【札幌】

持つとなんとなく童心に返った気分になる、軽食のクレープ。小さい頃から慣れ親しんだわけではなくとも、そのフォルムや味はどことなく若々しさを彷彿とさせます。

そんなクレープを売るお店として10年以上の歴史を持つのが、札幌市内に3店舗を構える「パイ&クレープ Clover(クローバー)」。北8条店が移転するというニュースを聞きつけて、新しくリニューアルオープンされた北18条店を訪問しました。

北18条に移転…駅近くの路面店でアクセス抜群

クローバー 外観
幅広い年代層に愛されてきたクローバーの北8条店が移転を済ませたのは、日暮れが早まる10月。移転先として選ばれたのは、カフェや学生で賑わう北18条でした。

北18条を選んだ理由については「移転先の物件を探していたところ、北大や高校が近く、地下鉄駅も隣接しているこの場所がビビッときた」とオーナーの吉田さん。移転の際には、前店舗の名残を惜しむ利用者の声も多かったのだそうです。

木目調の店内には40種以上のクレープが

ガラスのドアを開ける振動が、チリンとチャイムを鳴らすクローバー北18条店。それを聞きつけた店員さんの挨拶と共に、40種以上のクレープの中から好みを探す時間が始まります。

新たな店舗は、前店舗の頃から内装のテイストも少し様変わり。木目が基調なのは受け継ぎつつも、色彩の異なる板材が店内を彩ります。
クローバー 内観

リーズナブルで気軽に買える…おかず系クレープも

クレープメニュー
クローバーでは今年5月に価格改訂があったものの、そのリーズナブルさは顕在。230円からのメニューには、学生でも気軽に好きなものを選べる嬉しさがあります。

そしてクローバーのメニューは、甘いもの好きさん以外にも寛容。4種類のおかず系クレープもあり、どんな気分の時にも欲しいメニューが見つかるはずです。

自然の素材で仕上げた生地はほんのり甘いもちもち食感

今回頂いたのは、スイーツ系クレープとおかず系クレープから一品ずつ。どちらのクレープにも同じ生地が使われていて、自然の素材由来のほんのり甘いもちもち食感が特徴です。
2種のクレープ
キャラメル生クリームミルフィーユクレープ
キャラメル生クリームミルフィーユ (380円 税込)」は、ザクザクとした香ばしいミルフィーユが魅力。生地に隙間なく入った生クリームは、甘すぎず舌触りもなめらか。キャラメルソースはほんのりとした甘みと苦みがあり、ペロリと完食してしまえる一品です。
ウインナーチーズ (430円 税込)」は、パリッと食感のウインナーが食べ応えあり。チーズとケチャップに合わさって口の中に広がる塩味は、程よい甘さのクレープ生地と絶妙なハーモニーを織りなします。
ウインナーチーズクレープ

値段や時間を気にせず気軽に…学校帰りや小休憩に最適

クローバーの店員さん
気軽に食べられるクレープは、軽食として小腹を満たすのにぴったり。クローバー北18条店は、学校や会社の帰り、遊び疲れてホッと一息つきたい時にフラッと立ち寄れる一店です。

オーナーの吉田さんは、クローバーへの想いについて「札幌には数少ない路面店のクレープ屋さんとして、値段や時間を気にせず足を運んでもらえるようなお店になれば」と一言。同店のクレープが新しい土地に根付くのは、そう遠くはない未来になるはずです。
(ライター:森涼美)
パイ&クレープ Clover (クローバー) 北18条店
住所:北海道札幌市北区北18条西4丁目1-14 18HTビル 1階
営業時間:午前11時〜午後7時
定休日:なし
Webサイト:http://clover1223.main.jp
Instagram:@clover1223

(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

北18条に移転…駅近くの路面店でアクセス抜群

クローバー 外観
幅広い年代層に愛されてきたクローバーの北8条店が移転を済ませたのは、日暮れが早まる10月。移転先として選ばれたのは、カフェや学生で賑わう北18条でした。

北18条を選んだ理由については「移転先の物件を探していたところ、北大や高校が近く、地下鉄駅も隣接しているこの場所がビビッときた」とオーナーの吉田さん。移転の際には、前店舗の名残を惜しむ利用者の声も多かったのだそうです。

木目調の店内には40種以上のクレープが

クローバー 内観
ガラスのドアを開ける振動が、チリンとチャイムを鳴らすクローバー北18条店。それを聞きつけた店員さんの挨拶と共に、40種以上のクレープの中から好みを探す時間が始まります。

新たな店舗は、前店舗の頃から内装のテイストも少し様変わり。木目が基調なのは受け継ぎつつも、色彩の異なる板材が店内を彩ります。

リーズナブルで気軽に買える…おかず系クレープも

クレープメニュー
クローバーでは今年5月に価格改訂があったものの、そのリーズナブルさは顕在。230円からのメニューには、学生でも気軽に好きなものを選べる嬉しさがあります。

そしてクローバーのメニューは、甘いもの好きさん以外にも寛容。4種類のおかず系クレープもあり、どんな気分の時にも欲しいメニューが見つかるはずです。

自然の素材で仕上げた生地はほんのり甘いもちもち食感

2種のクレープ
今回頂いたのは、スイーツ系クレープとおかず系クレープから一品ずつ。どちらのクレープにも同じ生地が使われていて、自然の素材由来のほんのり甘いもちもち食感が特徴です。
キャラメル生クリームミルフィーユクレープ
キャラメル生クリームミルフィーユ (380円 税込)」は、ザクザクとした香ばしいミルフィーユが魅力。生地に隙間なく入った生クリームは、甘すぎず舌触りもなめらか。キャラメルソースはほんのりとした甘みと苦みがあり、ペロリと完食してしまえる一品です。
ウインナーチーズクレープ
ウインナーチーズ (430円 税込)」は、パリッと食感のウインナーが食べ応えあり。チーズとケチャップに合わさって口の中に広がる塩味は、程よい甘さのクレープ生地と絶妙なハーモニーを織りなします。

値段や時間を気にせず気軽に…学校帰りや小休憩に最適

クローバーの店員さん
気軽に食べられるクレープは、軽食として小腹を満たすのにぴったり。クローバー北18条店は、学校や会社の帰り、遊び疲れてホッと一息つきたい時にフラッと立ち寄れる一店です。

オーナーの吉田さんは、クローバーへの想いについて「札幌には数少ない路面店のクレープ屋さんとして、値段や時間を気にせず足を運んでもらえるようなお店になれば」と一言。同店のクレープが新しい土地に根付くのは、そう遠くはない未来になるはずです。
(ライター:森涼美)
パイ&クレープ Clover (クローバー) 北18条店
住所:北海道札幌市北区北18条西4丁目1-14 18HTビル 1階
営業時間:午前11時〜午後7時
定休日:なし
Webサイト:http://clover1223.main.jp
Instagram:@clover1223

(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

Official SNS 公式SNS

フォローして最新情報を受け取る