夏の季節はより一層おいしく感じられるビール。暑い時期はどこで飲んでもおいしいですが、外で飲む一杯は格別ですよね。
外で飲むといえばやっぱりビアガーデン! 札幌市内の各所で開催されていますが、今回はその中でも一際異彩を放つ会場をご紹介します。
都会と自然の融合…ラグジュアリーな空間で嗜むビール
今年6月10日から、すすきのにあるN・グランデビルの中庭テラスで始まった「ベアガーデン」。会場に一足踏み入れると、異世界のようなラグジュアリーな空間に胸が弾みます。
“CITY×NATURE”というコンセプト通り、植物のオブジェが生い茂る空間からは自然を感じさせられます。そんな会場について主催者の柴田さんは、「山から木を運んだり、花屋さんに協力してもらったりしながら、“都会の中の自然”を再現しました」と話します。
“CITY×NATURE”というコンセプト通り、植物のオブジェが生い茂る空間からは自然を感じさせられます。そんな会場について主催者の柴田さんは、「山から木を運んだり、花屋さんに協力してもらったりしながら、“都会の中の自然”を再現しました」と話します。
画像提供:ベアガーデン
画像提供:ベアガーデン
生ビールのブランドは「キリン一番搾り (500円 税込)」の他に、「東京ホワイト (800円 税込)」や「瀬戸内ヴァイツェン (800円 税込)」などのクラフトビールも。更にワインや各種カクテル、ノンアルコールカクテルなども用意されています。
ドリンクのラインナップについては、「糖質ゼロのビールやノンアルコールなどをメニューに加えて、どんな方でもビアガーデンの雰囲気を楽しめるようにしました」と柴田さん。そこには、色々な商品を揃えることで多様なニーズを叶えたいという想いが込められていたんですね。
ドリンクのラインナップについては、「糖質ゼロのビールやノンアルコールなどをメニューに加えて、どんな方でもビアガーデンの雰囲気を楽しめるようにしました」と柴田さん。そこには、色々な商品を揃えることで多様なニーズを叶えたいという想いが込められていたんですね。
料理も多数…ビールが進む数々のメニュー
そんな「ベアガーデン」では、お食事にもこだわりが。男性から女性までを幅広く惹きつけるメニューが並びます。
数多くのメニューについて、「定番の串ものやお肉料理、ハマグリなどの貝類や海鮮料理が人気で、女性に評判の良いチョップドサラダやスイーツもあります」と柴田さん。
会場には毛色の違うお店が出店していて、期間ごとにフードブースが入れ替わるという楽しみも。おいしい料理を前についついお酒も進んでしまいそうです。
数多くのメニューについて、「定番の串ものやお肉料理、ハマグリなどの貝類や海鮮料理が人気で、女性に評判の良いチョップドサラダやスイーツもあります」と柴田さん。
会場には毛色の違うお店が出店していて、期間ごとにフードブースが入れ替わるという楽しみも。おいしい料理を前についついお酒も進んでしまいそうです。
画像提供:ベアガーデン
人気のビアガーデン…「主催のきっかけはコロナ禍」
「たくさんのお客様が予約してまで来てくれるので、連日ほぼ満席でありがたいです」と語る柴田さんですが、実はそれだけの人気スポットになるまでには紆余曲折があったのだとか。
「コロナ禍で飲食店の経営が厳しくなる中で、換気の良い外で感染を気にせず飲食を楽しめる空間をすすきのに広めたいという想いがあったんです」と柴田さん。その勢いで「すすきのミニビアガーデン実行委員会」を立ち上げ、委員長を務めてから今年で3年目になるのだといいます。
「コロナ禍で飲食店の経営が厳しくなる中で、換気の良い外で感染を気にせず飲食を楽しめる空間をすすきのに広めたいという想いがあったんです」と柴田さん。その勢いで「すすきのミニビアガーデン実行委員会」を立ち上げ、委員長を務めてから今年で3年目になるのだといいます。
夏に外でビールを飲むなら「ベアガーデン」へGO!
お料理からドリンク、会場の雰囲気まで、細部にこだわって設計された「ベアガーデン」。今後について柴田さんは「ビアガーデンを各所に広め、夏の風物詩としての楽しみを増やしていきたい」と語ります。
夏の夜に、自然系ビアテラスで嗜むビール。いつもと違うリッチな空間で味わえば、おいしさもより一層増すに違いありません。繁華街のすすきので一際注目を集める「ベアガーデン」は、夏をより華やかに彩るスポットとなりそうです。
(ライター:森涼美)
夏の夜に、自然系ビアテラスで嗜むビール。いつもと違うリッチな空間で味わえば、おいしさもより一層増すに違いありません。繁華街のすすきので一際注目を集める「ベアガーデン」は、夏をより華やかに彩るスポットとなりそうです。
(ライター:森涼美)
画像提供:ベアガーデン
ベアガーデン BEAR GARDEN
住所:札幌市中央区南5条西3丁目8 Nグランデビル3階
電話番号:050-3174-3091
営業時間:午後5時~翌2時 (料理L.O. 翌1時30分、ドリンクL.O. 翌1時30分)
※2022年は9月4日閉幕予定 (延長あり)
定休日:なし
公式ウェブサイト:https://bear-garden.studio.site/
Instagram:@beargarden.sapporo
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
住所:札幌市中央区南5条西3丁目8 Nグランデビル3階
電話番号:050-3174-3091
営業時間:午後5時~翌2時 (料理L.O. 翌1時30分、ドリンクL.O. 翌1時30分)
※2022年は9月4日閉幕予定 (延長あり)
定休日:なし
公式ウェブサイト:https://bear-garden.studio.site/
Instagram:@beargarden.sapporo
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
都会と自然の融合…ラグジュアリーな空間で嗜むビール
画像提供:ベアガーデン
今年6月10日から、すすきのにあるN・グランデビルの中庭テラスで始まった「ベアガーデン」。会場に一足踏み入れると、異世界のようなラグジュアリーな空間に胸が弾みます。
“CITY×NATURE”というコンセプト通り、植物のオブジェが生い茂る空間からは自然を感じさせられます。そんな会場について主催者の柴田さんは、「山から木を運んだり、花屋さんに協力してもらったりしながら、“都会の中の自然”を再現しました」と話します。
“CITY×NATURE”というコンセプト通り、植物のオブジェが生い茂る空間からは自然を感じさせられます。そんな会場について主催者の柴田さんは、「山から木を運んだり、花屋さんに協力してもらったりしながら、“都会の中の自然”を再現しました」と話します。
画像提供:ベアガーデン
生ビールのブランドは「キリン一番搾り (500円 税込)」の他に、「東京ホワイト (800円 税込)」や「瀬戸内ヴァイツェン (800円 税込)」などのクラフトビールも。更にワインや各種カクテル、ノンアルコールカクテルなども用意されています。
ドリンクのラインナップについては、「糖質ゼロのビールやノンアルコールなどをメニューに加えて、どんな方でもビアガーデンの雰囲気を楽しめるようにしました」と柴田さん。そこには、色々な商品を揃えることで多様なニーズを叶えたいという想いが込められていたんですね。
ドリンクのラインナップについては、「糖質ゼロのビールやノンアルコールなどをメニューに加えて、どんな方でもビアガーデンの雰囲気を楽しめるようにしました」と柴田さん。そこには、色々な商品を揃えることで多様なニーズを叶えたいという想いが込められていたんですね。
料理も多数…ビールが進む数々のメニュー
画像提供:ベアガーデン
そんな「ベアガーデン」では、お食事にもこだわりが。男性から女性までを幅広く惹きつけるメニューが並びます。
数多くのメニューについて、「定番の串ものやお肉料理、ハマグリなどの貝類や海鮮料理が人気で、女性に評判の良いチョップドサラダやスイーツもあります」と柴田さん。
会場には毛色の違うお店が出店していて、期間ごとにフードブースが入れ替わるという楽しみも。おいしい料理を前についついお酒も進んでしまいそうです。
数多くのメニューについて、「定番の串ものやお肉料理、ハマグリなどの貝類や海鮮料理が人気で、女性に評判の良いチョップドサラダやスイーツもあります」と柴田さん。
会場には毛色の違うお店が出店していて、期間ごとにフードブースが入れ替わるという楽しみも。おいしい料理を前についついお酒も進んでしまいそうです。
人気のビアガーデン…「主催のきっかけはコロナ禍」
「たくさんのお客様が予約してまで来てくれるので、連日ほぼ満席でありがたいです」と語る柴田さんですが、実はそれだけの人気スポットになるまでには紆余曲折があったのだとか。
「コロナ禍で飲食店の経営が厳しくなる中で、換気の良い外で感染を気にせず飲食を楽しめる空間をすすきのに広めたいという想いがあったんです」と柴田さん。その勢いで「すすきのミニビアガーデン実行委員会」を立ち上げ、委員長を務めてから今年で3年目になるのだといいます。
「コロナ禍で飲食店の経営が厳しくなる中で、換気の良い外で感染を気にせず飲食を楽しめる空間をすすきのに広めたいという想いがあったんです」と柴田さん。その勢いで「すすきのミニビアガーデン実行委員会」を立ち上げ、委員長を務めてから今年で3年目になるのだといいます。
夏に外でビールを飲むなら「ベアガーデン」へGO!
画像提供:ベアガーデン
お料理からドリンク、会場の雰囲気まで、細部にこだわって設計された「ベアガーデン」。今後について柴田さんは「ビアガーデンを各所に広め、夏の風物詩としての楽しみを増やしていきたい」と語ります。
夏の夜に、自然系ビアテラスで嗜むビール。いつもと違うリッチな空間で味わえば、おいしさもより一層増すに違いありません。繁華街のすすきので一際注目を集める「ベアガーデン」は、夏をより華やかに彩るスポットとなりそうです。
(ライター:森涼美)
夏の夜に、自然系ビアテラスで嗜むビール。いつもと違うリッチな空間で味わえば、おいしさもより一層増すに違いありません。繁華街のすすきので一際注目を集める「ベアガーデン」は、夏をより華やかに彩るスポットとなりそうです。
(ライター:森涼美)
ベアガーデン BEAR GARDEN
住所:札幌市中央区南5条西3丁目8 Nグランデビル3階
電話番号:050-3174-3091
営業時間:午後5時~翌2時 (料理L.O. 翌1時30分、ドリンクL.O. 翌1時30分)
※2022年は9月4日閉幕予定 (延長あり)
定休日:なし
公式ウェブサイト:https://bear-garden.studio.site/
Instagram:@beargarden.sapporo
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
住所:札幌市中央区南5条西3丁目8 Nグランデビル3階
電話番号:050-3174-3091
営業時間:午後5時~翌2時 (料理L.O. 翌1時30分、ドリンクL.O. 翌1時30分)
※2022年は9月4日閉幕予定 (延長あり)
定休日:なし
公式ウェブサイト:https://bear-garden.studio.site/
Instagram:@beargarden.sapporo
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。