2022.7.19

グルメ

かき氷のシロップをアレンジ!「カラフルサイダーゼリー」…去年夏のものも使える!

冷蔵庫の中で眠ってしまっている調味料などはありませんか?
その中でも今回は夏が終わると中々使う機会が減ってしまうかき氷シロップとサイダーを合わせて、見た目にもキレイなゼリーに仕上げました!
さっぱりとした「ひんやりスイーツ」を食べて、夏のおうちカフェを楽しんじゃいましょう!!

カラフルサイダーゼリーの作り方

寒天とゼラチンを組合わせて作ります。
固めるのに時間はかかりますが、簡単に出来るのでオススメです。
 
【材料】(ドーナツ型1個分)
~カラフルゼリー~
粉寒天 4g
水 500ml
お好みのシロップ 適量
 
~サイダーゼリー~
ゼラチン 5g
お湯 50ml
レモン汁 小さじ1
サイダー 300ml
 
お好みのフルーツ 適量

作り方

1.鍋に粉寒天と水を入れて中火で混ぜながら火に掛け、沸騰したら弱火にして2分加熱したら、深い皿かバットに分けて、お好きなかき氷のシロップを混ぜて冷やします。

2.固まったらお好みの大きさに切ったり型抜きしたりします。

3.フルーツは小さめの角切りにします。

4.お湯とゼラチンを加えて混ぜます。(ゼラチンの粒が残っている場合は、600W20秒加熱します)

5.レモン汁とサイダーを加えて混ぜます。

6.型にカラフル寒天、フルーツ、サイダーゼリーを入れて冷やし固めます。 
 
 
ポイントは 
1.寒天は沸騰してから2分加熱すること。
2.ゼラチンは粒がなくなるまで加熱すること。
残った寒天とサイダーを使ってドリンクを作るのもオススメです。

寒天とゼラチンの性質

似ているようですが実は全く違うのがこの2つ。
寒天は海藻から出来ていて、一度沸騰させてしっかり加熱することで固まりますが、ゼラチンは動物性のコラーゲンで出来ているので、80℃熱い温度で加熱しすぎないのがポイントです。加熱しすぎでしまうと動物性の臭みが出てしまいます。

寒天もゼラチンもポイントを抑えて溶かせば必ず固まり、美味しく仕上がりますよ。

番外編「かな、たべます」

寒天やゼリー系スイーツは見た目も爽やかで、味もさっぱりとしているので、夏バテした時にも食べやすいですし、気持ちも涼しくなるのでリフレッシュ出来ます。

出来てからすぐに食べるとサイダーのシュワシュワ感も味わえちゃいますよ!
ひんやりスイーツで夏のおうちカフェを楽しんでみてはいかがでしょうか?

カラフルサイダーゼリーの作り方

寒天とゼラチンを組合わせて作ります。
固めるのに時間はかかりますが、簡単に出来るのでオススメです。
 
【材料】(ドーナツ型1個分)
~カラフルゼリー~
粉寒天 4g
水 500ml
お好みのシロップ 適量
 
~サイダーゼリー~
ゼラチン 5g
お湯 50ml
レモン汁 小さじ1
サイダー 300ml
 
お好みのフルーツ 適量

作り方

1.鍋に粉寒天と水を入れて中火で混ぜながら火に掛け、沸騰したら弱火にして2分加熱したら、深い皿かバットに分けて、お好きなかき氷のシロップを混ぜて冷やします。

2.固まったらお好みの大きさに切ったり型抜きしたりします。

3.フルーツは小さめの角切りにします。

4.お湯とゼラチンを加えて混ぜます。(ゼラチンの粒が残っている場合は、600W20秒加熱します)

5.レモン汁とサイダーを加えて混ぜます。

6.型にカラフル寒天、フルーツ、サイダーゼリーを入れて冷やし固めます。 
 
 
ポイントは 
1.寒天は沸騰してから2分加熱すること。
2.ゼラチンは粒がなくなるまで加熱すること。
残った寒天とサイダーを使ってドリンクを作るのもオススメです。

寒天とゼラチンの性質

似ているようですが実は全く違うのがこの2つ。
寒天は海藻から出来ていて、一度沸騰させてしっかり加熱することで固まりますが、ゼラチンは動物性のコラーゲンで出来ているので、80℃熱い温度で加熱しすぎないのがポイントです。加熱しすぎでしまうと動物性の臭みが出てしまいます。

寒天もゼラチンもポイントを抑えて溶かせば必ず固まり、美味しく仕上がりますよ。

番外編「かな、たべます」

寒天やゼリー系スイーツは見た目も爽やかで、味もさっぱりとしているので、夏バテした時にも食べやすいですし、気持ちも涼しくなるのでリフレッシュ出来ます。

出来てからすぐに食べるとサイダーのシュワシュワ感も味わえちゃいますよ!
ひんやりスイーツで夏のおうちカフェを楽しんでみてはいかがでしょうか?

大友加奈

グルメライター

食べることが大好きな道産子ライター。ビールを中心にお酒も大好き。栄養士やパンコンシェルジュなどの食の資格を活かし、グルメライターやレシピ開発をしています。流行りものからオススメしたいものまで!幅広くSASARU記事に発信します。

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