皆さんは海鮮丼と言ったらどんなイメージをお持ちですか?
ご飯と海鮮がボリューミーに盛り付けられたどんぶり?
いいえ、今や海鮮丼は新たな形へ進化を遂げています。
SNSで大バズリ!「海鮮飯と日本茶 かさなる」の「海鮮ぱふぇ」を取材しました。
「海鮮」×「パフェ」?
私たちが思い浮かべる「パフェ」と言ったら、、
順々に盛り付けられたアイスクリームや溢れんばかりの生クリーム、カラフルなチョコスプレー…甘くて美味しくて、それはそれは幸せな食べ物ですよね。
けれど、「海鮮丼」をその「パフェ」にしようなんてどうしたら思いつくのでしょう!
創業者の山口さんは、コロナ禍でテイクアウトできる海鮮丼メニューの開発を目指す中、様々な容器を検討したそう。
その中で、見つけたドリンク用の容器。これに目を付け「海鮮ぱふぇ」の開発に至ったのだそう。
順々に盛り付けられたアイスクリームや溢れんばかりの生クリーム、カラフルなチョコスプレー…甘くて美味しくて、それはそれは幸せな食べ物ですよね。
けれど、「海鮮丼」をその「パフェ」にしようなんてどうしたら思いつくのでしょう!
創業者の山口さんは、コロナ禍でテイクアウトできる海鮮丼メニューの開発を目指す中、様々な容器を検討したそう。
その中で、見つけたドリンク用の容器。これに目を付け「海鮮ぱふぇ」の開発に至ったのだそう。
海鮮丼を作る工程を思い浮かべてみると、
ご飯をよそって、お刺身を盛り付けて、最後にはいくらをトッピング…
確かに作り方がパフェとそっくり!
「海鮮ぱふぇ」誕生の理由。まさにここにあり!ですね。
ご飯をよそって、お刺身を盛り付けて、最後にはいくらをトッピング…
確かに作り方がパフェとそっくり!
「海鮮ぱふぇ」誕生の理由。まさにここにあり!ですね。
上から下まで全身でかわいい!
色とりどりの見た目が目を惹く「海鮮ぱふぇ」。
海鮮以外の具にも、山口さんのこだわりが詰まっていました。
食べられる花「エディブルフラワー」や、デザートパフェのカラースプレーをイメージしたというカラフルな「海藻ビーズ」で華やかさをプラス!
またたくさんの具材の下に出現するご飯にも大いにこだわりが!
始めは具を入れない酢飯で考えていたそうなのですが、パフェ全体で華やかさを楽しめる一品にしようと、たまご、とびこ、キュウリを混ぜ合わせたちらし寿司にしたんだとか。
海鮮以外の具にも、山口さんのこだわりが詰まっていました。
食べられる花「エディブルフラワー」や、デザートパフェのカラースプレーをイメージしたというカラフルな「海藻ビーズ」で華やかさをプラス!
またたくさんの具材の下に出現するご飯にも大いにこだわりが!
始めは具を入れない酢飯で考えていたそうなのですが、パフェ全体で華やかさを楽しめる一品にしようと、たまご、とびこ、キュウリを混ぜ合わせたちらし寿司にしたんだとか。
お刺身の下には3種類の具材が入ったカラフルなちらし寿司が!
「大海老付きお魚いっぱいぱふぇ(950円 税込み)」
この日いただいたのは、本日の海鮮としてまぐろ、鯛、サーモンが盛られた「大海老付きお魚いっぱいぱふぇ(950円 税込)」。
立派な赤海老は甘くて口の中でとろけ、私自身もとろけそうになるほど!
テイクアウトでは、カップの蓋の穴から海老の頭がすっぽり出るそうですよ。
立派な赤海老は甘くて口の中でとろけ、私自身もとろけそうになるほど!
テイクアウトでは、カップの蓋の穴から海老の頭がすっぽり出るそうですよ。
SNSで大バズリの秘訣は?
お店のインスタグラムに載せる写真にはかなりのこだわりを見せています。
様々なロケーションでの「海鮮ぱふぇ」の写真は「すべて僕が撮っていますよ」と山口さん。
今や個人の飲食店も、SNSを使って宣伝する時代。
日々、たくさんの情報が流れていきます。
その中ではっと目を惹く写真を撮れたら、それが新しい出会いへとつながっていきます。
「それはもうお見合いのようなものだと思うんです」と。
文章を書くことが好きでライター活動を始めた筆者ですが、
「文章を読んでもらう」ことも大切に。
写真の撮り方から勉強したいと思いました。
様々なロケーションでの「海鮮ぱふぇ」の写真は「すべて僕が撮っていますよ」と山口さん。
今や個人の飲食店も、SNSを使って宣伝する時代。
日々、たくさんの情報が流れていきます。
その中ではっと目を惹く写真を撮れたら、それが新しい出会いへとつながっていきます。
「それはもうお見合いのようなものだと思うんです」と。
文章を書くことが好きでライター活動を始めた筆者ですが、
「文章を読んでもらう」ことも大切に。
写真の撮り方から勉強したいと思いました。
提供画像:海鮮飯と日本茶 かさなる
ちらし寿司から、海鮮、トッピングと、こだわりを一つ一つ盛り付けていていくような「海鮮ぱふぇ」。
是非たくさんの人に目で見て、そして舌で味わって楽しんでほしい一品でした。
いよいよ始まる大型連休。楽しいお出かけのお供に「海鮮ぱふぇ」はいかがですか?
(ライター・土屋玲奈)
是非たくさんの人に目で見て、そして舌で味わって楽しんでほしい一品でした。
いよいよ始まる大型連休。楽しいお出かけのお供に「海鮮ぱふぇ」はいかがですか?
(ライター・土屋玲奈)
海鮮飯と日本茶 かさなる
住所:札幌市東区本町2条5丁目6-12坂野コーポ1F
営業時間:午前11時~午後4時
定休日:月曜日
公式HP:https://kasanaru.amebaownd.com/
公式Instagram:@kasa.naru
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
住所:札幌市東区本町2条5丁目6-12坂野コーポ1F
営業時間:午前11時~午後4時
定休日:月曜日
公式HP:https://kasanaru.amebaownd.com/
公式Instagram:@kasa.naru
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
「海鮮」×「パフェ」?
私たちが思い浮かべる「パフェ」と言ったら、、
順々に盛り付けられたアイスクリームや溢れんばかりの生クリーム、カラフルなチョコスプレー…甘くて美味しくて、それはそれは幸せな食べ物ですよね。
けれど、「海鮮丼」をその「パフェ」にしようなんてどうしたら思いつくのでしょう!
創業者の山口さんは、コロナ禍でテイクアウトできる海鮮丼メニューの開発を目指す中、様々な容器を検討したそう。
その中で、見つけたドリンク用の容器。これに目を付け「海鮮ぱふぇ」の開発に至ったのだそう。
順々に盛り付けられたアイスクリームや溢れんばかりの生クリーム、カラフルなチョコスプレー…甘くて美味しくて、それはそれは幸せな食べ物ですよね。
けれど、「海鮮丼」をその「パフェ」にしようなんてどうしたら思いつくのでしょう!
創業者の山口さんは、コロナ禍でテイクアウトできる海鮮丼メニューの開発を目指す中、様々な容器を検討したそう。
その中で、見つけたドリンク用の容器。これに目を付け「海鮮ぱふぇ」の開発に至ったのだそう。
海鮮丼を作る工程を思い浮かべてみると、
ご飯をよそって、お刺身を盛り付けて、最後にはいくらをトッピング…
確かに作り方がパフェとそっくり!
「海鮮ぱふぇ」誕生の理由。まさにここにあり!ですね。
ご飯をよそって、お刺身を盛り付けて、最後にはいくらをトッピング…
確かに作り方がパフェとそっくり!
「海鮮ぱふぇ」誕生の理由。まさにここにあり!ですね。
上から下まで全身でかわいい!
お刺身の下には3種類の具材が入ったカラフルなちらし寿司が!
色とりどりの見た目が目を惹く「海鮮ぱふぇ」。
海鮮以外の具にも、山口さんのこだわりが詰まっていました。
食べられる花「エディブルフラワー」や、デザートパフェのカラースプレーをイメージしたというカラフルな「海藻ビーズ」で華やかさをプラス!
またたくさんの具材の下に出現するご飯にも大いにこだわりが!
始めは具を入れない酢飯で考えていたそうなのですが、パフェ全体で華やかさを楽しめる一品にしようと、たまご、とびこ、キュウリを混ぜ合わせたちらし寿司にしたんだとか。
海鮮以外の具にも、山口さんのこだわりが詰まっていました。
食べられる花「エディブルフラワー」や、デザートパフェのカラースプレーをイメージしたというカラフルな「海藻ビーズ」で華やかさをプラス!
またたくさんの具材の下に出現するご飯にも大いにこだわりが!
始めは具を入れない酢飯で考えていたそうなのですが、パフェ全体で華やかさを楽しめる一品にしようと、たまご、とびこ、キュウリを混ぜ合わせたちらし寿司にしたんだとか。
「大海老付きお魚いっぱいぱふぇ(950円 税込み)」
この日いただいたのは、本日の海鮮としてまぐろ、鯛、サーモンが盛られた「大海老付きお魚いっぱいぱふぇ(950円 税込)」。
立派な赤海老は甘くて口の中でとろけ、私自身もとろけそうになるほど!
テイクアウトでは、カップの蓋の穴から海老の頭がすっぽり出るそうですよ。
立派な赤海老は甘くて口の中でとろけ、私自身もとろけそうになるほど!
テイクアウトでは、カップの蓋の穴から海老の頭がすっぽり出るそうですよ。
SNSで大バズリの秘訣は?
提供画像:海鮮飯と日本茶 かさなる
お店のインスタグラムに載せる写真にはかなりのこだわりを見せています。
様々なロケーションでの「海鮮ぱふぇ」の写真は「すべて僕が撮っていますよ」と山口さん。
今や個人の飲食店も、SNSを使って宣伝する時代。
日々、たくさんの情報が流れていきます。
その中ではっと目を惹く写真を撮れたら、それが新しい出会いへとつながっていきます。
「それはもうお見合いのようなものだと思うんです」と。
文章を書くことが好きでライター活動を始めた筆者ですが、
「文章を読んでもらう」ことも大切に。
写真の撮り方から勉強したいと思いました。
様々なロケーションでの「海鮮ぱふぇ」の写真は「すべて僕が撮っていますよ」と山口さん。
今や個人の飲食店も、SNSを使って宣伝する時代。
日々、たくさんの情報が流れていきます。
その中ではっと目を惹く写真を撮れたら、それが新しい出会いへとつながっていきます。
「それはもうお見合いのようなものだと思うんです」と。
文章を書くことが好きでライター活動を始めた筆者ですが、
「文章を読んでもらう」ことも大切に。
写真の撮り方から勉強したいと思いました。
ちらし寿司から、海鮮、トッピングと、こだわりを一つ一つ盛り付けていていくような「海鮮ぱふぇ」。
是非たくさんの人に目で見て、そして舌で味わって楽しんでほしい一品でした。
いよいよ始まる大型連休。楽しいお出かけのお供に「海鮮ぱふぇ」はいかがですか?
(ライター・土屋玲奈)
是非たくさんの人に目で見て、そして舌で味わって楽しんでほしい一品でした。
いよいよ始まる大型連休。楽しいお出かけのお供に「海鮮ぱふぇ」はいかがですか?
(ライター・土屋玲奈)
海鮮飯と日本茶 かさなる
住所:札幌市東区本町2条5丁目6-12坂野コーポ1F
営業時間:午前11時~午後4時
定休日:月曜日
公式HP:https://kasanaru.amebaownd.com/
公式Instagram:@kasa.naru
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
住所:札幌市東区本町2条5丁目6-12坂野コーポ1F
営業時間:午前11時~午後4時
定休日:月曜日
公式HP:https://kasanaru.amebaownd.com/
公式Instagram:@kasa.naru
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。