寒~い北海道の冬が始まりましたね。
今回は、そんな寒い冬にホッと温まる“土鍋ごはん”が食べられるカフェをご紹介しますよ~!
札幌市清田区にあるママ姉妹2人が経営する「Cafe Ri-no(カフェ リーノ)」。
ごはんはもちろん、お2人の温かさにもリピーターの多い人気店です。
ホカホカ炊き立て!「土鍋ごはん」
定番メニュー1番人気は「あさりと生姜の炊き込み土鍋ごはん (1419円 税込み)」。
あさりの出汁の旨みが染み出て、そこに生姜が効いている最高の組み合わせです。お米は北海道の“ななつぼし”を使用。
このお値段でお味噌汁、サラダ、漬物、副菜3つ、さらにはワッフルとドリンクが付いてくるのでとてもお得ですよね!
そしてなんと言っても、全て注文を受けてから炊き上げるので、ホカホカ炊き立て。土鍋で炊くごはんは1粒1粒がふっくら立っていて、格別です。
あさりの出汁の旨みが染み出て、そこに生姜が効いている最高の組み合わせです。お米は北海道の“ななつぼし”を使用。
このお値段でお味噌汁、サラダ、漬物、副菜3つ、さらにはワッフルとドリンクが付いてくるのでとてもお得ですよね!
そしてなんと言っても、全て注文を受けてから炊き上げるので、ホカホカ炊き立て。土鍋で炊くごはんは1粒1粒がふっくら立っていて、格別です。
「土鍋ごはん」を出そうと思ったきっかけは…?
姉の長谷部さんが家で土鍋ごはんを作ったら、炊飯器で炊く味とは格別のおいしさに衝撃を受けたのと、小さめサイズの土鍋が存在するのを知って、お店で出せないかと考えたそうです。
また、他のお店では聞いたことがない面白いサービスも…!
“作家さんが作ったお茶碗”の中から好きなものを選びます。元々、焼き物が好きだった妹の中山さんが、「江別焼き物市」で知り合った作家さんにお願いしているそうです。
ご姉妹それぞれのアイディアが詰まっているんですね。
姉の長谷部さんが家で土鍋ごはんを作ったら、炊飯器で炊く味とは格別のおいしさに衝撃を受けたのと、小さめサイズの土鍋が存在するのを知って、お店で出せないかと考えたそうです。
また、他のお店では聞いたことがない面白いサービスも…!
“作家さんが作ったお茶碗”の中から好きなものを選びます。元々、焼き物が好きだった妹の中山さんが、「江別焼き物市」で知り合った作家さんにお願いしているそうです。
ご姉妹それぞれのアイディアが詰まっているんですね。
そしてそして、最後はお出汁をかけてお茶漬けにしていただくことができます!
これがたまらない…思わず「はぁ~」と言いたくなる、沁みるおいしさでした。
あさりの旨みに加えて出汁をかけたら、そりゃあもう、“出汁オン出汁”でおいしくない訳がない。おこげの香ばしさも感じ、最後まで余すことなく楽しませてくれます。
これがたまらない…思わず「はぁ~」と言いたくなる、沁みるおいしさでした。
あさりの旨みに加えて出汁をかけたら、そりゃあもう、“出汁オン出汁”でおいしくない訳がない。おこげの香ばしさも感じ、最後まで余すことなく楽しませてくれます。
ワッフルも自慢の人気メニュー!
砂糖以外はすべてが北海道産の材料を使っているというワッフル。
1番人気は「プレーン (165円 税込)」。しっとりもっちりとした生地で自然な甘みです。
「土鍋ごはん」にはこちらのプレーンかメープルお好きな方が付きます!
1番人気は「プレーン (165円 税込)」。しっとりもっちりとした生地で自然な甘みです。
「土鍋ごはん」にはこちらのプレーンかメープルお好きな方が付きます!
追加料金有りの「Bセット」にするとちょっと贅沢な「アイスワッフル」がセットになるそうです。(各種好きなものから)
他にもチョコチップや苺みるく、期間限定メニューなどもあります。
ワッフルだけテイクアウトで買うこともできますよ~!
他にもチョコチップや苺みるく、期間限定メニューなどもあります。
ワッフルだけテイクアウトで買うこともできますよ~!
提供写真:Cafe Ri-no
“心も温まる”理由は姉妹のお2人
「Cafe Ri-no(カフェ リーノ)」を経営する姉妹の長谷部さん(右:姉)と中山さん(左:妹)。
とにかく、このお2人の人柄の良さが心も温めてくれます。
姉の長谷部さんは起業がしたい、妹の中山さんはカフェを開きたいという思いから2人でお店を始めたそうです。お互いママでもあった2人は子育てや親御さんの介護で大変な中、支え合いイチからお店を作り上げました。(2013年開店)
そんな中、当時北海道にはあまりなかった“親子でも楽しめるカフェ”を目指したそうです。
とにかく、このお2人の人柄の良さが心も温めてくれます。
姉の長谷部さんは起業がしたい、妹の中山さんはカフェを開きたいという思いから2人でお店を始めたそうです。お互いママでもあった2人は子育てや親御さんの介護で大変な中、支え合いイチからお店を作り上げました。(2013年開店)
そんな中、当時北海道にはあまりなかった“親子でも楽しめるカフェ”を目指したそうです。
そのためお子様連れも安心の「キッズスペース」のあるお座敷もあります。(※予約制)
お子様が小さい頃から大きくなるまで何回も来るリピーターさんも多いそうです! ご姉妹の明るく優しい雰囲気から、長く愛される理由が分かります。
これからも何度も来たくなるようなお店を目指し、1人1人を大切にしていきたいと仰っていました。
お子様が小さい頃から大きくなるまで何回も来るリピーターさんも多いそうです! ご姉妹の明るく優しい雰囲気から、長く愛される理由が分かります。
これからも何度も来たくなるようなお店を目指し、1人1人を大切にしていきたいと仰っていました。
もっと行きたくなる!プラスα情報
店内には、かわいいピアスやハンカチなど雑貨の販売も…!
これは女性にはワクワクするポイントですよね!
こちらも妹の中山さんが、お茶碗同様、知り合いの作家さんにお願いしているそうです。そうして横のつながりを大事にどんどん広げて、お店に活かすとは素晴らしいですよね。
本当にお2人の力で素敵なお店ができているんだなと感じました。
これは女性にはワクワクするポイントですよね!
こちらも妹の中山さんが、お茶碗同様、知り合いの作家さんにお願いしているそうです。そうして横のつながりを大事にどんどん広げて、お店に活かすとは素晴らしいですよね。
本当にお2人の力で素敵なお店ができているんだなと感じました。
※なるべくご予約を勧めています(電話にて受付)
・テーブル・カウンター(12席、1組4名まで) : 午前11時半か午後12時のご予約
・お座敷(お子様連れ優先、詳細はブログに掲載) : 午前11時か午後13時半のご予約
(ライター:重本美月)
Cafe Ri-no(カフェ リーノ)
住所 : 札幌市清田区北野5条5丁目12-22
電話 : 011-886-0237(予約は15時~)
営業時間 : 午前11時~午後17時L.O午後15時半
定休日 : 日曜日(臨時休業あり)
駐車場 : 5台(※1組1台まで)
公式ブログ : https://ameblo.jp/cafe-ri-no/(お座敷予約情報有)
Instagram : @cafe_ri_no
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
・テーブル・カウンター(12席、1組4名まで) : 午前11時半か午後12時のご予約
・お座敷(お子様連れ優先、詳細はブログに掲載) : 午前11時か午後13時半のご予約
(ライター:重本美月)
Cafe Ri-no(カフェ リーノ)
住所 : 札幌市清田区北野5条5丁目12-22
電話 : 011-886-0237(予約は15時~)
営業時間 : 午前11時~午後17時L.O午後15時半
定休日 : 日曜日(臨時休業あり)
駐車場 : 5台(※1組1台まで)
公式ブログ : https://ameblo.jp/cafe-ri-no/(お座敷予約情報有)
Instagram : @cafe_ri_no
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
提供写真:Cafe Ri-no
ホカホカ炊き立て!「土鍋ごはん」
定番メニュー1番人気は「あさりと生姜の炊き込み土鍋ごはん (1419円 税込み)」。
あさりの出汁の旨みが染み出て、そこに生姜が効いている最高の組み合わせです。お米は北海道の“ななつぼし”を使用。
このお値段でお味噌汁、サラダ、漬物、副菜3つ、さらにはワッフルとドリンクが付いてくるのでとてもお得ですよね!
そしてなんと言っても、全て注文を受けてから炊き上げるので、ホカホカ炊き立て。土鍋で炊くごはんは1粒1粒がふっくら立っていて、格別です。
あさりの出汁の旨みが染み出て、そこに生姜が効いている最高の組み合わせです。お米は北海道の“ななつぼし”を使用。
このお値段でお味噌汁、サラダ、漬物、副菜3つ、さらにはワッフルとドリンクが付いてくるのでとてもお得ですよね!
そしてなんと言っても、全て注文を受けてから炊き上げるので、ホカホカ炊き立て。土鍋で炊くごはんは1粒1粒がふっくら立っていて、格別です。
「土鍋ごはん」を出そうと思ったきっかけは…?
姉の長谷部さんが家で土鍋ごはんを作ったら、炊飯器で炊く味とは格別のおいしさに衝撃を受けたのと、小さめサイズの土鍋が存在するのを知って、お店で出せないかと考えたそうです。
また、他のお店では聞いたことがない面白いサービスも…!
“作家さんが作ったお茶碗”の中から好きなものを選びます。元々、焼き物が好きだった妹の中山さんが、「江別焼き物市」で知り合った作家さんにお願いしているそうです。
ご姉妹それぞれのアイディアが詰まっているんですね。
姉の長谷部さんが家で土鍋ごはんを作ったら、炊飯器で炊く味とは格別のおいしさに衝撃を受けたのと、小さめサイズの土鍋が存在するのを知って、お店で出せないかと考えたそうです。
また、他のお店では聞いたことがない面白いサービスも…!
“作家さんが作ったお茶碗”の中から好きなものを選びます。元々、焼き物が好きだった妹の中山さんが、「江別焼き物市」で知り合った作家さんにお願いしているそうです。
ご姉妹それぞれのアイディアが詰まっているんですね。
そしてそして、最後はお出汁をかけてお茶漬けにしていただくことができます!
これがたまらない…思わず「はぁ~」と言いたくなる、沁みるおいしさでした。
あさりの旨みに加えて出汁をかけたら、そりゃあもう、“出汁オン出汁”でおいしくない訳がない。おこげの香ばしさも感じ、最後まで余すことなく楽しませてくれます。
これがたまらない…思わず「はぁ~」と言いたくなる、沁みるおいしさでした。
あさりの旨みに加えて出汁をかけたら、そりゃあもう、“出汁オン出汁”でおいしくない訳がない。おこげの香ばしさも感じ、最後まで余すことなく楽しませてくれます。
ワッフルも自慢の人気メニュー!
砂糖以外はすべてが北海道産の材料を使っているというワッフル。
1番人気は「プレーン (165円 税込)」。しっとりもっちりとした生地で自然な甘みです。
「土鍋ごはん」にはこちらのプレーンかメープルお好きな方が付きます!
1番人気は「プレーン (165円 税込)」。しっとりもっちりとした生地で自然な甘みです。
「土鍋ごはん」にはこちらのプレーンかメープルお好きな方が付きます!
提供写真:Cafe Ri-no
追加料金有りの「Bセット」にするとちょっと贅沢な「アイスワッフル」がセットになるそうです。(各種好きなものから)
他にもチョコチップや苺みるく、期間限定メニューなどもあります。
ワッフルだけテイクアウトで買うこともできますよ~!
他にもチョコチップや苺みるく、期間限定メニューなどもあります。
ワッフルだけテイクアウトで買うこともできますよ~!
“心も温まる”理由は姉妹のお2人
「Cafe Ri-no(カフェ リーノ)」を経営する姉妹の長谷部さん(右:姉)と中山さん(左:妹)。
とにかく、このお2人の人柄の良さが心も温めてくれます。
姉の長谷部さんは起業がしたい、妹の中山さんはカフェを開きたいという思いから2人でお店を始めたそうです。お互いママでもあった2人は子育てや親御さんの介護で大変な中、支え合いイチからお店を作り上げました。(2013年開店)
そんな中、当時北海道にはあまりなかった“親子でも楽しめるカフェ”を目指したそうです。
とにかく、このお2人の人柄の良さが心も温めてくれます。
姉の長谷部さんは起業がしたい、妹の中山さんはカフェを開きたいという思いから2人でお店を始めたそうです。お互いママでもあった2人は子育てや親御さんの介護で大変な中、支え合いイチからお店を作り上げました。(2013年開店)
そんな中、当時北海道にはあまりなかった“親子でも楽しめるカフェ”を目指したそうです。
そのためお子様連れも安心の「キッズスペース」のあるお座敷もあります。(※予約制)
お子様が小さい頃から大きくなるまで何回も来るリピーターさんも多いそうです! ご姉妹の明るく優しい雰囲気から、長く愛される理由が分かります。
これからも何度も来たくなるようなお店を目指し、1人1人を大切にしていきたいと仰っていました。
お子様が小さい頃から大きくなるまで何回も来るリピーターさんも多いそうです! ご姉妹の明るく優しい雰囲気から、長く愛される理由が分かります。
これからも何度も来たくなるようなお店を目指し、1人1人を大切にしていきたいと仰っていました。
もっと行きたくなる!プラスα情報
店内には、かわいいピアスやハンカチなど雑貨の販売も…!
これは女性にはワクワクするポイントですよね!
こちらも妹の中山さんが、お茶碗同様、知り合いの作家さんにお願いしているそうです。そうして横のつながりを大事にどんどん広げて、お店に活かすとは素晴らしいですよね。
本当にお2人の力で素敵なお店ができているんだなと感じました。
これは女性にはワクワクするポイントですよね!
こちらも妹の中山さんが、お茶碗同様、知り合いの作家さんにお願いしているそうです。そうして横のつながりを大事にどんどん広げて、お店に活かすとは素晴らしいですよね。
本当にお2人の力で素敵なお店ができているんだなと感じました。
提供写真:Cafe Ri-no
※なるべくご予約を勧めています(電話にて受付)
・テーブル・カウンター(12席、1組4名まで) : 午前11時半か午後12時のご予約
・お座敷(お子様連れ優先、詳細はブログに掲載) : 午前11時か午後13時半のご予約
(ライター:重本美月)
Cafe Ri-no(カフェ リーノ)
住所 : 札幌市清田区北野5条5丁目12-22
電話 : 011-886-0237(予約は15時~)
営業時間 : 午前11時~午後17時L.O午後15時半
定休日 : 日曜日(臨時休業あり)
駐車場 : 5台(※1組1台まで)
公式ブログ : https://ameblo.jp/cafe-ri-no/(お座敷予約情報有)
Instagram : @cafe_ri_no
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
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・テーブル・カウンター(12席、1組4名まで) : 午前11時半か午後12時のご予約
・お座敷(お子様連れ優先、詳細はブログに掲載) : 午前11時か午後13時半のご予約
(ライター:重本美月)
Cafe Ri-no(カフェ リーノ)
住所 : 札幌市清田区北野5条5丁目12-22
電話 : 011-886-0237(予約は15時~)
営業時間 : 午前11時~午後17時L.O午後15時半
定休日 : 日曜日(臨時休業あり)
駐車場 : 5台(※1組1台まで)
公式ブログ : https://ameblo.jp/cafe-ri-no/(お座敷予約情報有)
Instagram : @cafe_ri_no
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
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2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。