2021.3.2

グルメ

ランチでお得に!「クレープリー月」で出会うフレンチシェフの本格派ガレット

森涼美

ライター

最近、カフェランチの一品として親しまれるようになってきたガレット。

四辺を折り曲げた生地の中心に、華やかな具材が散りばめられた姿がなんだかオシャレですよね。そんなガレットはフランス西部のブルターニュ地方の郷土料理。気軽にフレンチを楽しませてくれるのもガレットの魅力です。

今回紹介するのは、札幌でガレットを食べるなら外せないお店「クレープリー月」。カジュアルにランチから本格派ガレットを楽しめる、一軒家レストランです。

「フランスの田舎の教会」を彷彿とさせる佇まい

クレープとガレットの専門店「クレープリー月」があるのは、地下鉄東西線西18丁目駅から徒歩6分。

住宅街を行くと、そこにはひっそりと佇む二階建ての一軒家があります。壁いっぱいにツタが絡まった哀愁漂う古民家が、そのお店の目印です。
扉を開き一歩足を踏み入れると、そこにはとってもお洒落な隠れ家風の店内が。日常から離れられる気分になる空間では、時間の流れがゆったりと感じられます。

木造の古民家をリノベーションして作られたお店は、「田舎の教会」をモチーフにしているのだとか。オーナーの北野さんが、フランスのロワール川に面した多くの木造の教会を見たところから着想を得たのだそうです。
クレープリーとは、フランスを発祥とするレストラン。そば粉で作る「ガレット」や小麦粉で作る「クレープ」を、リンゴのお酒「シードル」と一緒に楽しめるのがそのお店の特徴です。

そんなクレープリーを始めた理由について、北野さんは「フランスの中でも、元々独立国だったブルターニュには独自の文化があり面白い。そんなブルターニュの郷土料理であるガレットを気軽に楽しめるお店にしたいという思いがあった」と話します。

そんな想いが詰まった専門店のガレット。いったいどんな味がするのでしょうか?

フランス各地の味が再現されたガレット

今回頂いたのは、バスクというガレットにスープとサラダが一緒になった「ランチセット バスク (1,400円 税込)」。このバスクはお店のおすすめ商品で、フランスのバスク地方の煮込み料理「ピペラード」をアレンジして作られたガレットなのだそうです。

クレープリー月のガレットのほとんどには、フランスの地方名からとった名前が付けられています。その土地ならではの味が楽しめるというのも、ユニークで面白いですね。

運ばれて来たガレットは、見るだけで嬉しくなるほど見た目華やか。生地から溢れるほどに散りばめられたハムと、中央に広がる玉子の鮮やかな色合いに、思わず目を細めてしまいます。
北海道産のそば粉がふんだんに使われた生地は香ばしい香りで、外側はカリッと中はモチッとな独特の食感。ハムとチーズに相性ピッタリのトマトで煮込まれた野菜は、口の中で絶妙に交じり合います。中央の玉子を割ると、また一味違った濃厚な味わいが楽しめるのも魅力です。

そんなクレープリー月のガレットの生地は、道産にこだわって作られているのだそうです。「そば粉の種類、挽き方や配合など何カ月もかけて研究を重ねました。季節によってそば粉の水分が違うので、作り方も時期によってやや変えています」と北野さん。素材の研究を重ねることによって生み出されたガレットは、ここでしか味わえない特別な一品です。

デザートクレープや厳選されたシードルも

また、ランチセットではオプションで500円のデザートクレープを付けることもできます。この日に頂いたのは、ブルターニュの地域色溢れる「塩キャラメルのクレープ」。

アーモンドをキャラメルでコーティングしたプラリネのザクザク感が溜まらない、デザートにピッタリの一品でした。ランチと一緒に、甘いクレープも楽しめばお腹も心もいっぱいになること間違いなしです。
更に、リンゴのお酒「シードル」も常時6~7種揃えられており、多様な産地、種類の中から選ぶことができます。

「ガレットとシードルは昔から一緒に食べ飲むという伝統の組み合わせ。これだけ美味しい組み合わせがあるということを知ってもらいたくて、フランスのシードルを中心に揃えている」と北野さんもオススメ。

甘めや辛めなどの好みを伝えることで、あなたのお気に入りの一杯に出会えるかもしれません。

日本とは違う蕎麦料理、ガレットの魅力

フレンチシェフとして20年以上の経歴があるという北野さんが作るガレットやクレープ。そのフランス料理らしからないカジュアルさが嬉しく、どんな人でも入りやすいお店です。テイクアウトにも対応しており、お手軽に500円からガレットやクレープをお持ち帰りできます。

ガレットについて、北野さんは「日本とはまた違う蕎麦の使い方で、ブルターニュの食文化に触れられるのが魅力」と語ります。そんな北野さんの料理に向き合う姿勢からは、フレンチへの愛情が感じられました。

クレープリー月は、日本にいながらフランス色を感じられる異空間。あなたも街中の喧騒から離れた古民家で、ブルターニュ流のお食事と共にゆったりとした時間を楽しみませんか?
クレープリー月 (creperie tsuki)
住所:札幌市中央区南四条西20丁目1-43
電話番号:011-521-3310
営業時間:午前11時~午後8時 (ランチタイム 午前11時~午後4時)
定休日:水曜日
Instagram:@creperietsuki
公式ウェブサイト:https://www.creperie-tsuki.com/

「フランスの田舎の教会」を彷彿とさせる佇まい

クレープとガレットの専門店「クレープリー月」があるのは、地下鉄東西線西18丁目駅から徒歩6分。

住宅街を行くと、そこにはひっそりと佇む二階建ての一軒家があります。壁いっぱいにツタが絡まった哀愁漂う古民家が、そのお店の目印です。
扉を開き一歩足を踏み入れると、そこにはとってもお洒落な隠れ家風の店内が。日常から離れられる気分になる空間では、時間の流れがゆったりと感じられます。

木造の古民家をリノベーションして作られたお店は、「田舎の教会」をモチーフにしているのだとか。オーナーの北野さんが、フランスのロワール川に面した多くの木造の教会を見たところから着想を得たのだそうです。
クレープリーとは、フランスを発祥とするレストラン。そば粉で作る「ガレット」や小麦粉で作る「クレープ」を、リンゴのお酒「シードル」と一緒に楽しめるのがそのお店の特徴です。

そんなクレープリーを始めた理由について、北野さんは「フランスの中でも、元々独立国だったブルターニュには独自の文化があり面白い。そんなブルターニュの郷土料理であるガレットを気軽に楽しめるお店にしたいという思いがあった」と話します。

そんな想いが詰まった専門店のガレット。いったいどんな味がするのでしょうか?

フランス各地の味が再現されたガレット

今回頂いたのは、バスクというガレットにスープとサラダが一緒になった「ランチセット バスク (1,400円 税込)」。このバスクはお店のおすすめ商品で、フランスのバスク地方の煮込み料理「ピペラード」をアレンジして作られたガレットなのだそうです。

クレープリー月のガレットのほとんどには、フランスの地方名からとった名前が付けられています。その土地ならではの味が楽しめるというのも、ユニークで面白いですね。

運ばれて来たガレットは、見るだけで嬉しくなるほど見た目華やか。生地から溢れるほどに散りばめられたハムと、中央に広がる玉子の鮮やかな色合いに、思わず目を細めてしまいます。
北海道産のそば粉がふんだんに使われた生地は香ばしい香りで、外側はカリッと中はモチッとな独特の食感。ハムとチーズに相性ピッタリのトマトで煮込まれた野菜は、口の中で絶妙に交じり合います。中央の玉子を割ると、また一味違った濃厚な味わいが楽しめるのも魅力です。

そんなクレープリー月のガレットの生地は、道産にこだわって作られているのだそうです。「そば粉の種類、挽き方や配合など何カ月もかけて研究を重ねました。季節によってそば粉の水分が違うので、作り方も時期によってやや変えています」と北野さん。素材の研究を重ねることによって生み出されたガレットは、ここでしか味わえない特別な一品です。

デザートクレープや厳選されたシードルも

また、ランチセットではオプションで500円のデザートクレープを付けることもできます。この日に頂いたのは、ブルターニュの地域色溢れる「塩キャラメルのクレープ」。

アーモンドをキャラメルでコーティングしたプラリネのザクザク感が溜まらない、デザートにピッタリの一品でした。ランチと一緒に、甘いクレープも楽しめばお腹も心もいっぱいになること間違いなしです。
更に、リンゴのお酒「シードル」も常時6~7種揃えられており、多様な産地、種類の中から選ぶことができます。

「ガレットとシードルは昔から一緒に食べ飲むという伝統の組み合わせ。これだけ美味しい組み合わせがあるということを知ってもらいたくて、フランスのシードルを中心に揃えている」と北野さんもオススメ。

甘めや辛めなどの好みを伝えることで、あなたのお気に入りの一杯に出会えるかもしれません。

日本とは違う蕎麦料理、ガレットの魅力

フレンチシェフとして20年以上の経歴があるという北野さんが作るガレットやクレープ。そのフランス料理らしからないカジュアルさが嬉しく、どんな人でも入りやすいお店です。テイクアウトにも対応しており、お手軽に500円からガレットやクレープをお持ち帰りできます。

ガレットについて、北野さんは「日本とはまた違う蕎麦の使い方で、ブルターニュの食文化に触れられるのが魅力」と語ります。そんな北野さんの料理に向き合う姿勢からは、フレンチへの愛情が感じられました。

クレープリー月は、日本にいながらフランス色を感じられる異空間。あなたも街中の喧騒から離れた古民家で、ブルターニュ流のお食事と共にゆったりとした時間を楽しみませんか?
クレープリー月 (creperie tsuki)
住所:札幌市中央区南四条西20丁目1-43
電話番号:011-521-3310
営業時間:午前11時~午後8時 (ランチタイム 午前11時~午後4時)
定休日:水曜日
Instagram:@creperietsuki
公式ウェブサイト:https://www.creperie-tsuki.com/

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森涼美

ライター

北海道の「美味しいモノ、楽しい場所、面白い人」がメインテーマ。文章を通して、そんな3つのテーマを届けられたらと思っています。普段は雑誌・映画・音楽が好きなインドア派ですが、食のことになるとアウトドア派。素直な直観や興味を大切に、グルメやライフスタイル情報を発信していきます。SASARUを通して、読者の方がまだ見ぬ魅力的なモノや場所に出会えることを願っています。