2025.7.1

グルメ / 札幌

デカ盛りハンバーグカレー1,200円!安い!早い!旨い!駐車場広い!「注文したら3分で届くの最高」

東区にある『喫茶屋 かしさ』は、ボリューム感たっぷりのメニューや自家焙煎コーヒーが愛されているお店。

1998年にオープンし、17年前に今の場所へ移転しました。

常連さんが足繁く通う『かしさ』の魅力に密着してきましたよ。

安い・早い・うまい!サラリーマンの味方

お店の看板メニューは、『ハンバーグディッシュカレー 1,200円(税込)』。

お腹いっぱいになるボリューム感たっぷりの一皿です。
初めて食べたというお客さんからは「ハンバーグがすごくジューシー。ナポリタンも味がしっかりついていて、おいしいです」と言う声が。

注文してから平均3分以内で提供されるため、スピード感も愛される理由です。
そんな看板メニューのハンバーグディッシュカレーを、3倍盛り付けたデカ盛りメニューも。

『ハンバーグディッシュカレー 3倍盛り 2,800円(税込)』は、マスターの山岸さんが「1日に1個出るかどうか。給料日のあととかには出る」と話す、ボリューム満点の一皿です。
お盆くらいのお皿に、ごはん750g、ナポリタンが450g、ハンバーグが150gの上にカレーが450gかかり、なんと総重量は2kgを超えます。

常連さんの間でもその大きさと量が有名な名物メニューなようです。
ほかにも『豚角煮定食 1,750円(税込)』は、箸で切れるくらいほろほろの豚角煮が味わえます。

常連さんが「味がシミシミで、濃い味なので好きです」と話す、こちらも人気のメニューです。
『かしさ』の魅力について「安い、早い、うまい、駐車場広い、高速道路のアクセスもいい。5拍子そろってます」と語った、こちらの男性。

サラリーマンの味方として愛されるお店だということが窺えますよね。
『味噌ラーメン(ライス付き・ランチタイムはコーヒー付き) 1,000円(税込)』は、火曜日限定で食べられる一杯。

手作りの味噌を使用した、本格的な味わいです。
常連さんから「一番好きなメニューは、味噌ラーメン」という声も聞けました。
ラーメンのスープは、最高級の日高昆布でダシをとるというこだわり。

山岸さんが所有する賃貸に住む方の実家が昆布漁師で、日高昆布を持ってきてもらうんだそうですよ。

自家焙煎珈琲を食後に

『喫茶屋 かしさ』では、『自家焙煎ブレンドコーヒー 500円(税込)』も人気。

常連さんから「コーヒーがおいしい。食後に絶対に飲む」という声もありました。
ブラジル、コロンビア、タンザニアなどのコーヒー豆を、使い始めて28年目という特大自家焙煎機を使用して焙煎しています。
山岸さんは「苦いコーヒーが好きな人に薄いのを出したらおいしくないだろうし。飲んだ人がおいしければいい」と話してくれました。

名物マスターのこだわり

マスターの山岸さんは、調理師の専門学校を卒業したあと、京王プラザホテルに就職。

31歳の時に『喫茶屋 かしさ』をオープンしました。
「ホテルはホテルでいいんだけど、誰が食べているかわからない。(小さなお店は)顔が見える」と、山岸さん。

専門学校で知り合って40年になるという奥さんの静子さんと、お店を切り盛りしています。
『かしさ』というお店の名前は、奥さんや娘さんの名前が由来なんだとか。

次女の“かえで”さん、奥さんの“しずこ”さん、長女の“さゆか”さんの頭文字からとったんだそうですよ。
そんな『かしさ』のお休みは、月に2日ほど。
「仕事を休んだ日は、お酒がおいしくない。ごはんもおいしくない」と、山岸さん。

「これでも前よりは若干(休みを)増やした。やるにこしたことはないんじゃない」と話します。
「70歳くらいまで、ボケない程度に体動かしてやっていきたい」という『喫茶屋 かしさ』。

常連客から愛されるお店へ、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
喫茶屋かしさ
住所:札幌市東区北31条東1丁目4-6 山岸ビル
時間:午前9時~午後3時
午後6時~午後9時
※日曜日のみ午前11時~午後3時
定休日:不定休

みんテレ6月19日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

安い・早い・うまい!サラリーマンの味方

お店の看板メニューは、『ハンバーグディッシュカレー 1,200円(税込)』。

お腹いっぱいになるボリューム感たっぷりの一皿です。
初めて食べたというお客さんからは「ハンバーグがすごくジューシー。ナポリタンも味がしっかりついていて、おいしいです」と言う声が。

注文してから平均3分以内で提供されるため、スピード感も愛される理由です。
そんな看板メニューのハンバーグディッシュカレーを、3倍盛り付けたデカ盛りメニューも。

『ハンバーグディッシュカレー 3倍盛り 2,800円(税込)』は、マスターの山岸さんが「1日に1個出るかどうか。給料日のあととかには出る」と話す、ボリューム満点の一皿です。
お盆くらいのお皿に、ごはん750g、ナポリタンが450g、ハンバーグが150gの上にカレーが450gかかり、なんと総重量は2kgを超えます。

常連さんの間でもその大きさと量が有名な名物メニューなようです。
ほかにも『豚角煮定食 1,750円(税込)』は、箸で切れるくらいほろほろの豚角煮が味わえます。

常連さんが「味がシミシミで、濃い味なので好きです」と話す、こちらも人気のメニューです。
『かしさ』の魅力について「安い、早い、うまい、駐車場広い、高速道路のアクセスもいい。5拍子そろってます」と語った、こちらの男性。

サラリーマンの味方として愛されるお店だということが窺えますよね。
『味噌ラーメン(ライス付き・ランチタイムはコーヒー付き) 1,000円(税込)』は、火曜日限定で食べられる一杯。

手作りの味噌を使用した、本格的な味わいです。
常連さんから「一番好きなメニューは、味噌ラーメン」という声も聞けました。
ラーメンのスープは、最高級の日高昆布でダシをとるというこだわり。

山岸さんが所有する賃貸に住む方の実家が昆布漁師で、日高昆布を持ってきてもらうんだそうですよ。

自家焙煎珈琲を食後に

『喫茶屋 かしさ』では、『自家焙煎ブレンドコーヒー 500円(税込)』も人気。

常連さんから「コーヒーがおいしい。食後に絶対に飲む」という声もありました。
ブラジル、コロンビア、タンザニアなどのコーヒー豆を、使い始めて28年目という特大自家焙煎機を使用して焙煎しています。
山岸さんは「苦いコーヒーが好きな人に薄いのを出したらおいしくないだろうし。飲んだ人がおいしければいい」と話してくれました。

名物マスターのこだわり

マスターの山岸さんは、調理師の専門学校を卒業したあと、京王プラザホテルに就職。

31歳の時に『喫茶屋 かしさ』をオープンしました。
「ホテルはホテルでいいんだけど、誰が食べているかわからない。(小さなお店は)顔が見える」と、山岸さん。

専門学校で知り合って40年になるという奥さんの静子さんと、お店を切り盛りしています。
『かしさ』というお店の名前は、奥さんや娘さんの名前が由来なんだとか。

次女の“かえで”さん、奥さんの“しずこ”さん、長女の“さゆか”さんの頭文字からとったんだそうですよ。
そんな『かしさ』のお休みは、月に2日ほど。
「仕事を休んだ日は、お酒がおいしくない。ごはんもおいしくない」と、山岸さん。

「これでも前よりは若干(休みを)増やした。やるにこしたことはないんじゃない」と話します。
「70歳くらいまで、ボケない程度に体動かしてやっていきたい」という『喫茶屋 かしさ』。

常連客から愛されるお店へ、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
喫茶屋かしさ
住所:札幌市東区北31条東1丁目4-6 山岸ビル
時間:午前9時~午後3時
午後6時~午後9時
※日曜日のみ午前11時~午後3時
定休日:不定休

みんテレ6月19日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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