2020.12.7

グルメ

札幌に焚き火cafe~手ぶらでカフェで癒される

女性の間でもひそかに流行っているソロキャンプは、2020年の流行語にも選ばれるほど今話題ですよね。ソロキャンプの醍醐味である「焚き火」が気軽に楽しめるカフェが札幌にあるんです!

「焚き火って難しいのでは…」と思っている初心者の方でも安心!

『焚き火カフェ』では手ぶらで気軽にお店に行くだけで、店員さんが焚き火のやり方やコツを教えてくれます。お客さんの7割が女性というほど女性に大人気!女子会やカップルでにぎわそうですよ。

焚き火の揺らめきと香り…そして、むくもり&ほっこり癒しの空間を満喫してきました。

気軽にアウトドア!焚き火体験!

薄暗い空間の中、ポツンと燃える焚き火の炎を見ているとほっこり癒されます。

「焚き火って煙たいのでは…」と思っていましたが、こちらの焚き火はまったく煙が出ないんです。オーナーさんが煙が出にくいよう、工夫を凝らして薪をカットしているんですって。そのため煙っぽさもなく思う存分、揺らめく炎を楽しめます。

オーナーの藤井さんは、プロのソロキャンパー。「アウトドアを気軽に楽しめる空間を作って、焚き火をやったことのない初心者の人にも、癒され焚き火やアウトドアの良さを知ってもらいたい!」という熱い熱い思いを込めて『焚き火カフェ』をオープンしたそうです。

「焚き火カフェに来たことをきっかけに、焚き火にハマった女性のお客さんもいる!」というほど、この良さを一度知ると「また焚き火をしたい!」と思ってしまうそう。私も今回初めて焚き火を体験してわかりました。
『焚き火カフェ』では、初心者の人でも安心して楽しめるよう道具はすべてそろっています。手ぶらで行って、あとはお店の方に教えてもらったやり方通りに自分で薪を足していくだけ。

「焚き火は生き物みたいなもんなんですよ。火が死なないように様子を見ながら、自分で薪を調節していくことが大切」とオーナーさんがいうほど、焚き火は放っておくと火がどんどん小さくなってしまいます。
火が消えないように様子を見て「どこに薪を入れようかな〜」なんて言いながら薪を入れていくのはゲームのようで面白いですよ。

焚き火でフォンデュっちゃう?

暗く落ち着いた空間の中、焚き火の炎を見ながらお食事ってなんだか素敵。

「焚き火フォンデュ(900円 税込)」は、食材を焚き火の炎で炙って食べられちゃいます。目の前で、お肉の脂がポタポタと火の中のに滴る様子を見ながら「今か、今か?!」と炙りを加減しながら食べる焚き火フォンデュは、おいしさはもちろん、楽しさもプラスされました。

焚き火フォンデュは専用のペレットを使用するので、30分間火が消えないのでゆったりと食事が楽しめます。
『焚き火カフェ』のシステムは、まず席料500円。そして焚き火が900円(追加の薪は700円)となっています。道具もそろってこの料金設定は良心的ですよね。

キャンプは冬が最高って知ってました?

キャンプといえば夏!というイメージの方も多いかもしれませんが、藤井さんが専門とするのは冬のソロキャンプ。「キャンプは寒ければ寒いほど良い!焚き火は冬のキャンプの醍醐味!」というほど、これからのさむ〜い冬の季節にこそ焚き火はもってこいなんだとか。

雪の夜空の下だと写真のように素敵な空間を作れちゃいます。しかもこのライトを作るのにかかった費用は110円だけだそうですよ!

この冬、焚き火で癒されてみてはいかがでしょうか。

提供写真:焚き火cafe

焚き火cafe

住所:札幌市西区山の手2条12丁目 11-27 ジミーブラウン内
営業時間:午後5時〜午後10時(L.O. 午後9時30分)
定休日:なし
電話番号:011-788-6677

Instagram
公式ホームページ

気軽にアウトドア!焚き火体験!

薄暗い空間の中、ポツンと燃える焚き火の炎を見ているとほっこり癒されます。

「焚き火って煙たいのでは…」と思っていましたが、こちらの焚き火はまったく煙が出ないんです。オーナーさんが煙が出にくいよう、工夫を凝らして薪をカットしているんですって。そのため煙っぽさもなく思う存分、揺らめく炎を楽しめます。

オーナーの藤井さんは、プロのソロキャンパー。「アウトドアを気軽に楽しめる空間を作って、焚き火をやったことのない初心者の人にも、癒され焚き火やアウトドアの良さを知ってもらいたい!」という熱い熱い思いを込めて『焚き火カフェ』をオープンしたそうです。

「焚き火カフェに来たことをきっかけに、焚き火にハマった女性のお客さんもいる!」というほど、この良さを一度知ると「また焚き火をしたい!」と思ってしまうそう。私も今回初めて焚き火を体験してわかりました。
『焚き火カフェ』では、初心者の人でも安心して楽しめるよう道具はすべてそろっています。手ぶらで行って、あとはお店の方に教えてもらったやり方通りに自分で薪を足していくだけ。

「焚き火は生き物みたいなもんなんですよ。火が死なないように様子を見ながら、自分で薪を調節していくことが大切」とオーナーさんがいうほど、焚き火は放っておくと火がどんどん小さくなってしまいます。
火が消えないように様子を見て「どこに薪を入れようかな〜」なんて言いながら薪を入れていくのはゲームのようで面白いですよ。

焚き火でフォンデュっちゃう?

暗く落ち着いた空間の中、焚き火の炎を見ながらお食事ってなんだか素敵。

「焚き火フォンデュ(900円 税込)」は、食材を焚き火の炎で炙って食べられちゃいます。目の前で、お肉の脂がポタポタと火の中のに滴る様子を見ながら「今か、今か?!」と炙りを加減しながら食べる焚き火フォンデュは、おいしさはもちろん、楽しさもプラスされました。

焚き火フォンデュは専用のペレットを使用するので、30分間火が消えないのでゆったりと食事が楽しめます。
『焚き火カフェ』のシステムは、まず席料500円。そして焚き火が900円(追加の薪は700円)となっています。道具もそろってこの料金設定は良心的ですよね。

キャンプは冬が最高って知ってました?


提供写真:焚き火cafe

キャンプといえば夏!というイメージの方も多いかもしれませんが、藤井さんが専門とするのは冬のソロキャンプ。「キャンプは寒ければ寒いほど良い!焚き火は冬のキャンプの醍醐味!」というほど、これからのさむ〜い冬の季節にこそ焚き火はもってこいなんだとか。

雪の夜空の下だと写真のように素敵な空間を作れちゃいます。しかもこのライトを作るのにかかった費用は110円だけだそうですよ!

この冬、焚き火で癒されてみてはいかがでしょうか。
焚き火cafe

住所:札幌市西区山の手2条12丁目 11-27 ジミーブラウン内
営業時間:午後5時〜午後10時(L.O. 午後9時30分)
定休日:なし
電話番号:011-788-6677

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千葉柚果

学生ライター

札幌在住の大学生。よく笑い、よく食べ、よく喋ります!カフェ巡り、カメラで写真を 撮る時間が大好き。流行りのもの面白いものを見つけると飛んでいきます。新しい場所、流行りそうなものを、いち早く体験取材をし、テレビSASARUでもナビゲートしています。

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