2019.5.29

グルメ

ライター廣岡俊光の推しスポット!小樽「裏運河」のススメ①

札幌から列車に揺られてわずか30分、世界的観光都市「小樽」
ホームに降り立つとガス灯が揺れる、そこは別世界。
昼間は観光客が押し寄せる街の「夜の顔」
仕事終わりに楽しめる、その「特権」を生かさない理由はありません。

観光客がそぞろ歩く「小樽運河」から、一本奥まった路地へ
いま小樽のカルチャーを支える人々が密かに集うのが『裏運河』エリア

通りを歩けば、街とともに「100年」の年月を歩んできた建造物が
いま「次の100年」に向けて次々と新しい命を与えられ、輝きを放っています。

大正時代に建てられた石蔵をリノベーションした「カフェ&バー」

『石と鉄 -STONE and IRON』
計算された間接照明が照らし出す無機質な外観
しかし一歩足を踏み入れれば、驚くべきラグジュアリーな空間が広がります。


「ピンチョス三種」¥700

店主の中源博幸さん(34)はオーストラリア、東京で飲食を学んだ後
北海道・ニセコで海外からの観光客を相手にするレストラン運営に関わり、
今年2月、地元・小樽で念願の「石と鉄」をオープンさせました。


「厚岸NEW BORN FOUNDATIONS」¥1,200

地元でも使うお店は数少ない「小樽地鶏」を自らさばくなど
料理、お酒、インテリアなど全てに全力で向き合う姿には自信がみなぎります。

「小樽ってカッコイイ、そう思ってもらえるように頑張ります」

まるで海外にいるような錯覚を覚える小樽軟石の石蔵レストラン
7月には蔵の2階を「ゲストハウス」としてオープンさせる予定
「裏運河」のポテンシャルの高さを感じられる一軒です。

石と鉄 STONE and IRON
住所:小樽市色内2-2-8
電話:0134-61-1214
営業時間:
ランチ午前11時〜午後3時
カフェタイム午後3時〜午後5時
バータイム午後5時〜午後8時
定休日:不定休
Instagram:@stoneandiron.otaru

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

大正時代に建てられた石蔵をリノベーションした「カフェ&バー」

『石と鉄 -STONE and IRON』
計算された間接照明が照らし出す無機質な外観
しかし一歩足を踏み入れれば、驚くべきラグジュアリーな空間が広がります。


「ピンチョス三種」¥700


「厚岸NEW BORN FOUNDATIONS」¥1,200

店主の中源博幸さん(34)はオーストラリア、東京で飲食を学んだ後
北海道・ニセコで海外からの観光客を相手にするレストラン運営に関わり、
今年2月、地元・小樽で念願の「石と鉄」をオープンさせました。

地元でも使うお店は数少ない「小樽地鶏」を自らさばくなど
料理、お酒、インテリアなど全てに全力で向き合う姿には自信がみなぎります。

「小樽ってカッコイイ、そう思ってもらえるように頑張ります」

まるで海外にいるような錯覚を覚える小樽軟石の石蔵レストラン
7月には蔵の2階を「ゲストハウス」としてオープンさせる予定
「裏運河」のポテンシャルの高さを感じられる一軒です。

石と鉄 STONE and IRON
住所:小樽市色内2-2-8
電話:0134-61-1214
営業時間:
ランチ午前11時〜午後3時
カフェタイム午後3時〜午後5時
バータイム午後5時〜午後8時
定休日:不定休
Instagram:@stoneandiron.otaru

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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