2022.9.5

おでかけ

小樽の夜が楽しすぎる…OMO5小樽で非日常を味わう…「ぶどう畑でレストラン」ホテルリポ

北海道というと、魚介類などの海の幸や、ジビエや山菜などの山の幸が豊富。そんな食の豊かな北海道で、近年注目を浴びてきている農産物を知っていますか?

それが「ワイン」。北海道には現在50以上のワイナリーが存在していて、広大な敷地と冷涼な気候を活かしたワイン生産が行われています。

そんな北海道ワインを存分に楽しめるのが、コープトラベルと星野リゾートが共催する「ぶどう畑でレストラン」ツアー

3部に分けて取り上げる本ツアーの紹介記事の中で、今回着目するのは「ホテル」。メディア向けモニターツアー時に宿泊した「OMO5小樽(おもふぁいぶ) by 星野リゾート」の全容を余すことなくご紹介します!

レトロでありながら洗練された空間…2022年創業の新ホテル「OMO5小樽」

2022年1月に創業した「OMO5小樽」。まずホテルに来館して目に付くのは、印象的なホテルの外観

歴史的建造物の「旧小樽商工会議所」をリノベーションした南館と、機能性とデザインを追及した北館の2館で構成されています。
中に入ると開ける洗練されたロビーは、OMOベースと呼ばれる空間。このOMOベースに訪れると、「ただ客室にいるだけではもったいない!」と思ってしまうような仕掛けを発見できます。

展示されているのは、ホテル近所の観光地や飲食店の情報がまとまった「ご近所マップ」や、お気に入りのオルゴールを見つけて客室で楽しめる「オルゴールライブラリー」など。自らの好みに合わせて活用すれば、滞在をちょっと楽しくするヒントになりそうですね。
ホテルの要となる客室は、シックで洗練されたデザイン。正に創業されて間もない新しさを感じさせられます。

「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市ホテル」というOMOブランドのコンセプトにもある通り、リッチな雰囲気の客室は訪れる人のテンションを上げること間違いなしの空間です。

小樽とスペインが融合した食事…ワインとのペアリングも楽しんで

そしてホテル滞在といえば、肝心なのが食事ですよね。OMO5小樽の夕食では、「スペイン料理×ワイン」のペアリングを楽しめます。

夕食は「タパスバー(ビュッフェ)、豚肉のグリル、ニシンのミックスパエリア、スイーツビュッフェ」という盛りだくさんの内容。ダブルメインでお肉もお魚も贅沢に楽しめるのが嬉しいですね。
今回のツアーでは、料理にペアリングされるワインとして道産のものが含まれます。スパークリングワイン、白ワイン、オレンジワインの中からお好みのものをペアリング。

ソムリエのおすすめを聞くのも良いですが、フリードリンク制なので自分ならではの好みのペアリングを見つけて楽しむのも良いかもしれません。
翌朝の朝食は、スペインの旅行文化にインスパイアされたスパニッシュビュッフェ。生ハムと一緒に頂くスパニッシュオムレツや海鮮パフェちらしなど、彩り豊かな創作料理の数々が並びます。

朝から満腹になってしまいそうなほどの、魅力的なお料理の数々。滞在時はちょっと早めに起きて、ゆったりと朝食を堪能するのが良いかもしれません。

ツアーのテンションを高める滞在…贅沢感溢れるホテルで非日常を味わって

本ツアーにおいて1日目の全スケジュールが実施される、こちらの「OMO5小樽」。上質な食事から、ゆったりとくつろげる客室まで、贅沢な滞在を楽しめます。

本ツアーを企画するコープトラベルの中島さんは「日帰りではゆっくりワインと料理を楽しむことができないので、宿泊プランならではの道産ワインを楽しめるツアーで北海道の魅力を再発見して欲しい」と話します。

道内の方も道外の方も、本ツアーに参加すれば北海道の魅力を再認識できること間違いなし。このホテルでの滞在は来る人を魅了し、新たな北海道ファンを増やしていくのかもしれません。

次回「ぶどう畑でレストラン」ツアー開催情報

本記事で紹介したツアーの次回開催日は、2022年9月23日。「ぶどう畑でレストラン」の会場となるのは、仁木町「ル・レーヴ・ワイナリー」です。
シェフは、小樽市にフレンチのビストロを構える酒井満好シェフが担当します。料理やドリンクの内容等ツアーの詳細は一部本記事とは異なりますが、同様のツアーをお楽しみ下さい。

仁木町 le-reve-winery
OMO5小樽 by 星野リゾートに泊まるバスプラン 2日間

設定日:2022年9月23日(金)~2022年9月24日(土)※2日間
1名あたり旅行代金:64,000円(2名1室利用)〜69,000円(1名1室利用)
集合場所:ANAクラウンプラザホテル札幌(札幌駅南口より徒歩7分)
問い合わせ・ご予約先:011-851-7411 (コープトラベル)
詳細:https://coop-travel.jp/kokunai/j0db02/

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
そんな北海道ワインを存分に楽しめるのが、コープトラベルと星野リゾートが共催する「ぶどう畑でレストラン」ツアー

3部に分けて取り上げる本ツアーの紹介記事の中で、今回着目するのは「ホテル」。メディア向けモニターツアー時に宿泊した「OMO5小樽(おもふぁいぶ) by 星野リゾート」の全容を余すことなくご紹介します!

レトロでありながら洗練された空間…2022年創業の新ホテル「OMO5小樽」

2022年1月に創業した「OMO5小樽」。まずホテルに来館して目に付くのは、印象的なホテルの外観

歴史的建造物の「旧小樽商工会議所」をリノベーションした南館と、機能性とデザインを追及した北館の2館で構成されています。
中に入ると開ける洗練されたロビーは、OMOベースと呼ばれる空間。このOMOベースに訪れると、「ただ客室にいるだけではもったいない!」と思ってしまうような仕掛けを発見できます。

展示されているのは、ホテル近所の観光地や飲食店の情報がまとまった「ご近所マップ」や、お気に入りのオルゴールを見つけて客室で楽しめる「オルゴールライブラリー」など。自らの好みに合わせて活用すれば、滞在をちょっと楽しくするヒントになりそうですね。
ホテルの要となる客室は、シックで洗練されたデザイン。正に創業されて間もない新しさを感じさせられます。

「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市ホテル」というOMOブランドのコンセプトにもある通り、リッチな雰囲気の客室は訪れる人のテンションを上げること間違いなしの空間です。

小樽とスペインが融合した食事…ワインとのペアリングも楽しんで

そしてホテル滞在といえば、肝心なのが食事ですよね。OMO5小樽の夕食では、「スペイン料理×ワイン」のペアリングを楽しめます。

夕食は「タパスバー(ビュッフェ)、豚肉のグリル、ニシンのミックスパエリア、スイーツビュッフェ」という盛りだくさんの内容。ダブルメインでお肉もお魚も贅沢に楽しめるのが嬉しいですね。
今回のツアーでは、料理にペアリングされるワインとして道産のものが含まれます。スパークリングワイン、白ワイン、オレンジワインの中からお好みのものをペアリング。

ソムリエのおすすめを聞くのも良いですが、フリードリンク制なので自分ならではの好みのペアリングを見つけて楽しむのも良いかもしれません。
翌朝の朝食は、スペインの旅行文化にインスパイアされたスパニッシュビュッフェ。生ハムと一緒に頂くスパニッシュオムレツや海鮮パフェちらしなど、彩り豊かな創作料理の数々が並びます。

朝から満腹になってしまいそうなほどの、魅力的なお料理の数々。滞在時はちょっと早めに起きて、ゆったりと朝食を堪能するのが良いかもしれません。

ツアーのテンションを高める滞在…贅沢感溢れるホテルで非日常を味わって

本ツアーにおいて1日目の全スケジュールが実施される、こちらの「OMO5小樽」。上質な食事から、ゆったりとくつろげる客室まで、贅沢な滞在を楽しめます。

本ツアーを企画するコープトラベルの中島さんは「日帰りではゆっくりワインと料理を楽しむことができないので、宿泊プランならではの道産ワインを楽しめるツアーで北海道の魅力を再発見して欲しい」と話します。

道内の方も道外の方も、本ツアーに参加すれば北海道の魅力を再認識できること間違いなし。このホテルでの滞在は来る人を魅了し、新たな北海道ファンを増やしていくのかもしれません。

次回「ぶどう畑でレストラン」ツアー開催情報

本記事で紹介したツアーの次回開催日は、2022年9月23日。「ぶどう畑でレストラン」の会場となるのは、仁木町「ル・レーヴ・ワイナリー」です。
シェフは、小樽市にフレンチのビストロを構える酒井満好シェフが担当します。料理やドリンクの内容等ツアーの詳細は一部本記事とは異なりますが、同様のツアーをお楽しみ下さい。

仁木町 le-reve-winery
OMO5小樽 by 星野リゾートに泊まるバスプラン 2日間

設定日:2022年9月23日(金)~2022年9月24日(土)※2日間
1名あたり旅行代金:64,000円(2名1室利用)〜69,000円(1名1室利用)
集合場所:ANAクラウンプラザホテル札幌(札幌駅南口より徒歩7分)
問い合わせ・ご予約先:011-851-7411 (コープトラベル)
詳細:https://coop-travel.jp/kokunai/j0db02/

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

森涼美

ライター

北海道の「美味しいモノ、楽しい場所、面白い人」がメインテーマ。文章を通して、そんな3つのテーマを届けられたらと思っています。普段は雑誌・映画・音楽が好きなインドア派ですが、食のことになるとアウトドア派。素直な直観や興味を大切に、グルメやライフスタイル情報を発信していきます。SASARUを通して、読者の方がまだ見ぬ魅力的なモノや場所に出会えることを願っています。

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