2022.9.2

おでかけ

大人気「畑でレストラン」"すごいコラボ"…創作料理とワイン…農園でスペシャルコース

森涼美

ライター

北海道というと、魚介類などの海の幸や、ジビエや山菜などの山の幸が豊富。そんな食の豊かな北海道で、近年注目を浴びてきている農産物を知っていますか?

それが「ワイン」。北海道には現在50以上のワイナリーが存在していて、広大な敷地と冷涼な気候を活かしたワイン生産が行われています。

そんな北海道ワインを存分に楽しめるのが、コープトラベルと星野リゾートが共催する「ぶどう畑でレストラン」ツアー

3部に分けて取り上げる本ツアーの紹介記事の中で、今回着目するのは野外飲食を楽しめるメインイベントの「畑でレストラン」。メディア向けモニターツアー時に頂いた「NIKI Hills Winery」でのコース料理の内容をお伝えします!

余市町近郊の素材を使った料理に道産ワインをペアリングしたフルコース

本ツアーのメインイベントとなる「ぶどう畑でレストラン」。今回「NIKI Hills Winery」で頂いたランチコースでは、それぞれのメニューに余市町近郊の食材が使われているのが特徴です。

また、全てのお料理はソムリエがペアリングした道産ワインと一緒に楽しむことができます。ただ農園で食事を食べるというだけでなく、ソムリエや料理人のメニューに関わる小話を聞きながら味わえるのも大きな魅力です。

1品目「余市野菜の菜園風」と「HATSUYUKI Sparkling 2020」

1品目に頂いたのは「余市野菜の菜園風」。お料理にたっぷりと使われた余市町の野菜は、グリルやボイルなど素材に合わせて調理法が変えられているのが特徴。
サイドに添えられているビーツで色付けされた大根は、白バルサミコ酢の味がアクセントになっていて料理の味を引き立てます。
こちらの料理にペアリングされたワインは、スパークリングワインの「HATSUYUKI Sparkling 2020」
使われているぶどう種は、余市町で栽培されたケルナー。スッキリとした酸ときめ細やかな泡が特徴で、緑野菜の風味をさっぱりとさせる絶妙なペアリングでした。

2品目「ホタテ貝のコンフィのタルタル ニゲラ風味 クスクス添え」と「NEIRO 2021」

2品目に頂いたのは「ホタテ貝のコンフィのタルタル ニゲラ風味 クスクス添え」。粒マスタードとマヨネーズで味付けされたホタテのタルタルは、ややスパイシーな濃いめの風味。
バーナーで炙られたクスクスと合わせて頂くと、香ばしさが魅力的に感じられる独特の一品でした。
こちらの料理に合わせて頂いたのは、白ワインの「NEIRO 2021」。使われているぶどう品種は余市町産のバッカスで、NEIROという名前ならではの繊細さを兼ね備えたワインです。
白桃のようなアロマティックな香りと、ハーブのような軽やかな飲みごたえが心地良いワインでした。

3品目「優しく火入れした余市湾産シマソイ」と「MUSUBI 2021」

3品目に頂いたのは「優しく火入れした余市湾産シマソイ」。程よい加熱具合のシマソイは素材の味わいがグッと引き立てられていて、脂がのった噛み応えの良い食感。添えられたソースに絡めて頂くと、より一層白身魚本来のおいしさが感じられました。
こちらの料理にペアリングされたワインは、白ワインの「MUSUBI 2021」
仁木町で収穫された複数のぶどう品種で混醸されたワインは、穏やかな酸が感じられるエレガントな味わい。桃・リンゴ、シトラスなどの芳醇な香りが漂い、後味に残る苦味は白身魚の味わいと心地よくマッチしていました。

4品目「北島豚のロースト」と「YUHZOME 2019」

続いてのメイン料理は「北島豚のロースト」。北島豚とは、余市町のカネキタ北島農場で育てられるブランド豚のこと。
甘みのある脂とコクのある旨みが特徴で、独特な肉感を感じられます。添えられているリンゴのコンポートと一緒に頂くと、より豚肉の甘みが引き立つのを感じられました。
こちらの料理に合わせて頂いたのは、赤ワインの「YUHZOME 2019」。余市町産のツヴァイゲルトレーベが使用されていて、程良い厚みが感じられるミディアムボディ
ハーブ系のスパイシーさと同時に豊かな果実味が感じられて、お肉と共に余韻を楽しめるワインでした。

5品目「NIKI Hills のフルーツパフェ」

最後の一品は、デザートの「NIKI Hills のフルーツパフェ」。とろとろの生クリームの中には、爽やかな酸味のぶどうの果実がたっぷり。食事の最後を締めくくるのにぴったりな、フレッシュ感に溢れるデザートでした。

記憶に残るレストラン…農園で頂く創作料理はここだけの体験

本フルコースを調理して頂いたのは、「NIKI Hills WInery」シェフの永井尚樹さん。国内外の料理コンクールで多数の受賞歴を持ち、リーガロイヤルホテル大阪のフレンチレストラン「レストランシャンボール」などで活躍してきた方です。

そんな永井さんは、挨拶の中で「記憶に残るレストランにしたい」と一言。農園で頂く創作料理のフルコースは、正に記憶に深く刻まれる品々で溢れていました。

野外の風を感じるランチタイム…北海道の食の魅力再発見

北海道の食材の恵みをたっぷりと堪能することができる、「ぶどう畑でレストラン」のランチコース。野外の風を感じながら頂く創作料理は、本ツアー限定で考案された特別メニューなのだそうです。

ツアーに帯同するワインクラスター北海道の代表理事であるシニアソムリエの阿部眞久さんは、「新たな文化として成長段階を経ている北海道ワインの魅力を、おいしいお料理と共に感じてもらいたい」と一言。「ぶどう畑でレストラン」は、まさしく北海道の食の魅力を再発見できる絶好の機会となるはずです。

次回「ぶどう畑でレストラン」ツアー開催情報

本記事で紹介したツアーの次回開催日は、2022年9月23日。「ぶどう畑でレストラン」の会場となるのは、仁木町「ル・レーヴ・ワイナリー」です。シェフは、小樽市にフレンチのビストロを構える酒井満好シェフが担当します。料理やドリンクの内容等ツアーの詳細は一部本記事とは異なりますが、同様のツアーをお楽しみ下さい。

仁木町 le-reve-winery
OMO5小樽(おもふぁいぶ) by 星野リゾートに泊まるバスプラン 2日間

設定日:2022年9月23日(金)~2022年9月24日(土)※2日間
1名あたり旅行代金:64,000円(2名1室利用)〜69,000円(1名1室利用)
集合場所:ANAクラウンプラザホテル札幌(札幌駅南口より徒歩7分)
問い合わせ・ご予約先:011-851-7411 (コープトラベル)
詳細:https://coop-travel.jp/kokunai/j0db02/

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
そんな北海道ワインを存分に楽しめるのが、コープトラベルと星野リゾートが共催する「ぶどう畑でレストラン」ツアー

3部に分けて取り上げる本ツアーの紹介記事の中で、今回着目するのは野外飲食を楽しめるメインイベントの「畑でレストラン」。メディア向けモニターツアー時に頂いた「NIKI Hills Winery」でのコース料理の内容をお伝えします!

余市町近郊の素材を使った料理に道産ワインをペアリングしたフルコース

本ツアーのメインイベントとなる「ぶどう畑でレストラン」。今回「NIKI Hills Winery」で頂いたランチコースでは、それぞれのメニューに余市町近郊の食材が使われているのが特徴です。

また、全てのお料理はソムリエがペアリングした道産ワインと一緒に楽しむことができます。ただ農園で食事を食べるというだけでなく、ソムリエや料理人のメニューに関わる小話を聞きながら味わえるのも大きな魅力です。

1品目「余市野菜の菜園風」と「HATSUYUKI Sparkling 2020」

1品目に頂いたのは「余市野菜の菜園風」。お料理にたっぷりと使われた余市町の野菜は、グリルやボイルなど素材に合わせて調理法が変えられているのが特徴。
サイドに添えられているビーツで色付けされた大根は、白バルサミコ酢の味がアクセントになっていて料理の味を引き立てます。
こちらの料理にペアリングされたワインは、スパークリングワインの「HATSUYUKI Sparkling 2020」
使われているぶどう種は、余市町で栽培されたケルナー。スッキリとした酸ときめ細やかな泡が特徴で、緑野菜の風味をさっぱりとさせる絶妙なペアリングでした。

2品目「ホタテ貝のコンフィのタルタル ニゲラ風味 クスクス添え」と「NEIRO 2021」

2品目に頂いたのは「ホタテ貝のコンフィのタルタル ニゲラ風味 クスクス添え」。粒マスタードとマヨネーズで味付けされたホタテのタルタルは、ややスパイシーな濃いめの風味。
バーナーで炙られたクスクスと合わせて頂くと、香ばしさが魅力的に感じられる独特の一品でした。
こちらの料理に合わせて頂いたのは、白ワインの「NEIRO 2021」。使われているぶどう品種は余市町産のバッカスで、NEIROという名前ならではの繊細さを兼ね備えたワインです。
白桃のようなアロマティックな香りと、ハーブのような軽やかな飲みごたえが心地良いワインでした。

3品目「優しく火入れした余市湾産シマソイ」と「MUSUBI 2021」

3品目に頂いたのは「優しく火入れした余市湾産シマソイ」。程よい加熱具合のシマソイは素材の味わいがグッと引き立てられていて、脂がのった噛み応えの良い食感。添えられたソースに絡めて頂くと、より一層白身魚本来のおいしさが感じられました。
こちらの料理にペアリングされたワインは、白ワインの「MUSUBI 2021」
仁木町で収穫された複数のぶどう品種で混醸されたワインは、穏やかな酸が感じられるエレガントな味わい。桃・リンゴ、シトラスなどの芳醇な香りが漂い、後味に残る苦味は白身魚の味わいと心地よくマッチしていました。

4品目「北島豚のロースト」と「YUHZOME 2019」

続いてのメイン料理は「北島豚のロースト」。北島豚とは、余市町のカネキタ北島農場で育てられるブランド豚のこと。
甘みのある脂とコクのある旨みが特徴で、独特な肉感を感じられます。添えられているリンゴのコンポートと一緒に頂くと、より豚肉の甘みが引き立つのを感じられました。
こちらの料理に合わせて頂いたのは、赤ワインの「YUHZOME 2019」。余市町産のツヴァイゲルトレーベが使用されていて、程良い厚みが感じられるミディアムボディ
ハーブ系のスパイシーさと同時に豊かな果実味が感じられて、お肉と共に余韻を楽しめるワインでした。

5品目「NIKI Hills のフルーツパフェ」

最後の一品は、デザートの「NIKI Hills のフルーツパフェ」。とろとろの生クリームの中には、爽やかな酸味のぶどうの果実がたっぷり。食事の最後を締めくくるのにぴったりな、フレッシュ感に溢れるデザートでした。

記憶に残るレストラン…農園で頂く創作料理はここだけの体験

本フルコースを調理して頂いたのは、「NIKI Hills WInery」シェフの永井尚樹さん。国内外の料理コンクールで多数の受賞歴を持ち、リーガロイヤルホテル大阪のフレンチレストラン「レストランシャンボール」などで活躍してきた方です。

そんな永井さんは、挨拶の中で「記憶に残るレストランにしたい」と一言。農園で頂く創作料理のフルコースは、正に記憶に深く刻まれる品々で溢れていました。

野外の風を感じるランチタイム…北海道の食の魅力再発見

北海道の食材の恵みをたっぷりと堪能することができる、「ぶどう畑でレストラン」のランチコース。野外の風を感じながら頂く創作料理は、本ツアー限定で考案された特別メニューなのだそうです。

ツアーに帯同するワインクラスター北海道の代表理事であるシニアソムリエの阿部眞久さんは、「新たな文化として成長段階を経ている北海道ワインの魅力を、おいしいお料理と共に感じてもらいたい」と一言。「ぶどう畑でレストラン」は、まさしく北海道の食の魅力を再発見できる絶好の機会となるはずです。

次回「ぶどう畑でレストラン」ツアー開催情報

本記事で紹介したツアーの次回開催日は、2022年9月23日。「ぶどう畑でレストラン」の会場となるのは、仁木町「ル・レーヴ・ワイナリー」です。シェフは、小樽市にフレンチのビストロを構える酒井満好シェフが担当します。料理やドリンクの内容等ツアーの詳細は一部本記事とは異なりますが、同様のツアーをお楽しみ下さい。

仁木町 le-reve-winery
OMO5小樽(おもふぁいぶ) by 星野リゾートに泊まるバスプラン 2日間

設定日:2022年9月23日(金)~2022年9月24日(土)※2日間
1名あたり旅行代金:64,000円(2名1室利用)〜69,000円(1名1室利用)
集合場所:ANAクラウンプラザホテル札幌(札幌駅南口より徒歩7分)
問い合わせ・ご予約先:011-851-7411 (コープトラベル)
詳細:https://coop-travel.jp/kokunai/j0db02/

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

森涼美

ライター

北海道の「美味しいモノ、楽しい場所、面白い人」がメインテーマ。文章を通して、そんな3つのテーマを届けられたらと思っています。普段は雑誌・映画・音楽が好きなインドア派ですが、食のことになるとアウトドア派。素直な直観や興味を大切に、グルメやライフスタイル情報を発信していきます。SASARUを通して、読者の方がまだ見ぬ魅力的なモノや場所に出会えることを願っています。

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