2022.8.4

おでかけ

夏は夜…「江別 蔦屋書店」で過ごす "とびきり上質な時間"…有名店のカジュアルフレンチも

暑い日が続いていますが、朝晩は気温が下がるので本州に比べてとっても過ごしやすい北海道。
今回は、涼しい夜の時間に『江別 蔦屋書店』までドライブに行ってきました。夜の雰囲気もとっても素敵でしたよ!

何度でも行きたくなる『江別 蔦屋書店』

カフェや雑貨店、くつろぎのスペースがある複合施設『江別 蔦屋書店』。江別西ICから8分、札幌市街からは車で40分程度で行くことができます。

以前、『さすらいの喫茶店』を取材したときはお昼だったのですが、今回は初めて夜に伺ってみました。

*前回の記事はこちら
まずは「知の棟」から。新刊や気になる文庫本をチェックします。

電子書籍も便利なのですが、実際に本屋さんに足を運び、店員さんの書いたポップや本につけられた帯を見ていると、思わぬ一冊と出会うことができるので面白いですよね。

美味しいものが集まる「食の棟」

続いて向かったのが「食の棟」。本棚には"食"にまつわる書籍が並びます。

ここには様々な飲食店のほか、日本各地の食料品を扱う『AKOMEYA TOKYO/富澤商店/ハレル ツナガルマーケット』や、輸入食品を扱う『KALDI』なども入っているので、本を読んで気になった食材をすぐに探しに行くことができます。
スパイスカレーにまつわる書籍も充実していました。

我が家は昨年からスパイスカレーにハマっていて、週1ペースで作っているのですが、ちょうどマンネリしてきた頃だったので新しいレシピ本を購入してみました。

「食の棟」でいただく"おしゃれディナー"

"食"にまつわる本を見ていたらお腹がすいてきたので、夜ご飯を食べることに。

「食の棟」には11の飲食店が入っているのですが、この日は『aki nagao』の系列店である『三日月terrace』でカジュアルフレンチをいただきました。

ほかの飲食店とは少し造りが異なり、プライベート感があるのでデートにもおすすめですよ。
メニューは単品とコースがあるのですが、前菜・デザート・食後のドリンクがついたコースが圧倒的にお得。

日替わりパスタが選べる「パスタコース」、リゾットが選べる「リゾットコース」、リゾットとメイン料理が選べる「満月コース」があります。

今回は「パスタコース」と「満月コース」にして、メインを2人でシェアしてみました。

リゾットとメインがいただける「満月コース」

まずは前菜から。こちらは「満月コース」の前菜なのですが、一品一品がとても丁寧に作られていて、どれも美味しかったです。彩りもとってもきれいですよね。

ワインと一緒にゆっくり味わうのも良さそうです。
続いてご紹介するのが「満月コース」の「白身魚のサクサクカダイフ巻きをのせたリゾット」。

上のカダイフ巻きはサクサクで中のお魚はふわふわ。ソースは魚介の旨味がきいていてとても美味しかったです。
パスタコースの「鶏のトマトクリームパスタ」は見た目以上にチーズが濃厚でクリーミーな一品でした。

パスタは「本日のおすすめパスタ 2種」から選ぶことができるのですが、お好みに合わせてパスタを作っていただくこともできるそうです…!

メインの「アメリカ産 牛ロースのグリル」の写真は撮り忘れてしまったのですが、こちらも美味しくいただきました。
デザートは、米粉を使用したふわふわのシフォンケーキ。

ソースは数種類から選ぶことができ、私は生キャラメルソースにしてみました。ほろ苦いキャラメルと生クリーム、ふわっふわのシフォンケーキは相性抜群でしたよ~!

グルテンフリーで罪悪感なく食べられるのもうれしいですよね。
店内には大きな窓があり、以前ランチで伺った際は、自然光がたっぷり入って心地よかったのですが、夜もとても雰囲気があって素敵でした。

席を予約することもできるそうなので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

食後もゆっくり楽しめます

『江別 蔦屋書店』は書籍も豊富で、お店も多く入っているため見所がたくさん。食後もゆっくり店内を散策してきました。

「知の棟」の旅行コーナーには、日本だけでなく海外のガイドブックも多数取り揃えられていましたよ。新型コロナの影響で近くの本屋さんには海外旅行の本が全くなかったので、個人的にとてもうれしかったです…!
「暮らしの棟」には、ライフスタイルにまつわる雑誌が多く並び、生活雑貨やアパレル用品を扱うお店が入っています。

キャンプやフェスに着ていけそうな洋服も揃っていて、みているだけでもわくわくしてしまいます。

おみやげも忘れずに

たっぷり楽しんだ後は、おみやげに『さすらいの喫茶店』でフィナンシェを購入して…
『スターバックス』でコーヒーをテイクアウトして帰路につきました。

『スターバックス』には、こんな素敵なくつろぎスパースもあるので、コーヒーを飲みながらのんびり過ごすこともできそうですね。

エシカルイベント『LOVE the EARTH PROJECT』開催!

そんな『江別 蔦屋書店』では、8月5日(金)~7日(日)でエシカルイベントが開催されるそうです。

3回目となる今回は、「知食住」をテーマにエコ雑貨やアップサイクルで作られたアクセサリーや食器、期間限定スイーツが登場するんだとか…!

気になる方はInsutagram等をチェックしてみてくださいね。
江別 蔦屋書店
住所:北海道江別市牧場町14番地の1
営業時間:午前9時~午後10時
定休日:なし
※店舗により営業時間・定休日は異なります。
駐車場:あり
WEBサイト:https://ebetsu-t.com/
Instagram:@ebetsu_tsutayabooks
一部画像提供:江別 蔦屋書店

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

何度でも行きたくなる『江別 蔦屋書店』

カフェや雑貨店、くつろぎのスペースがある複合施設『江別 蔦屋書店』。江別西ICから8分、札幌市街からは車で40分程度で行くことができます。

以前、『さすらいの喫茶店』を取材したときはお昼だったのですが、今回は初めて夜に伺ってみました。

*前回の記事はこちら
まずは「知の棟」から。新刊や気になる文庫本をチェックします。

電子書籍も便利なのですが、実際に本屋さんに足を運び、店員さんの書いたポップや本につけられた帯を見ていると、思わぬ一冊と出会うことができるので面白いですよね。

美味しいものが集まる「食の棟」

続いて向かったのが「食の棟」。本棚には"食"にまつわる書籍が並びます。

ここには様々な飲食店のほか、日本各地の食料品を扱う『AKOMEYA TOKYO/富澤商店/ハレル ツナガルマーケット』や、輸入食品を扱う『KALDI』なども入っているので、本を読んで気になった食材をすぐに探しに行くことができます。
スパイスカレーにまつわる書籍も充実していました。

我が家は昨年からスパイスカレーにハマっていて、週1ペースで作っているのですが、ちょうどマンネリしてきた頃だったので新しいレシピ本を購入してみました。

「食の棟」でいただく"おしゃれディナー"

"食"にまつわる本を見ていたらお腹がすいてきたので、夜ご飯を食べることに。

「食の棟」には11の飲食店が入っているのですが、この日は『aki nagao』の系列店である『三日月terrace』でカジュアルフレンチをいただきました。

ほかの飲食店とは少し造りが異なり、プライベート感があるのでデートにもおすすめですよ。

リゾットとメインがいただける「満月コース」

メニューは単品とコースがあるのですが、前菜・デザート・食後のドリンクがついたコースが圧倒的にお得。

日替わりパスタが選べる「パスタコース」、リゾットが選べる「リゾットコース」、リゾットとメイン料理が選べる「満月コース」があります。

今回は「パスタコース」と「満月コース」にして、メインを2人でシェアしてみました。
まずは前菜から。こちらは「満月コース」の前菜なのですが、一品一品がとても丁寧に作られていて、どれも美味しかったです。彩りもとってもきれいですよね。

ワインと一緒にゆっくり味わうのも良さそうです。
続いてご紹介するのが「満月コース」の「白身魚のサクサクカダイフ巻きをのせたリゾット」。

上のカダイフ巻きはサクサクで中のお魚はふわふわ。ソースは魚介の旨味がきいていてとても美味しかったです。
パスタコースの「鶏のトマトクリームパスタ」は見た目以上にチーズが濃厚でクリーミーな一品でした。

パスタは「本日のおすすめパスタ 2種」から選ぶことができるのですが、お好みに合わせてパスタを作っていただくこともできるそうです…!

メインの「アメリカ産 牛ロースのグリル」の写真は撮り忘れてしまったのですが、こちらも美味しくいただきました。
デザートは、米粉を使用したふわふわのシフォンケーキ。

ソースは数種類から選ぶことができ、私は生キャラメルソースにしてみました。ほろ苦いキャラメルと生クリーム、ふわっふわのシフォンケーキは相性抜群でしたよ~!

グルテンフリーで罪悪感なく食べられるのもうれしいですよね。
店内には大きな窓があり、以前ランチで伺った際は、自然光がたっぷり入って心地よかったのですが、夜もとても雰囲気があって素敵でした。

席を予約することもできるそうなので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

食後もゆっくり楽しめます

『江別 蔦屋書店』は書籍も豊富で、お店も多く入っているため見所がたくさん。食後もゆっくり店内を散策してきました。

「知の棟」の旅行コーナーには、日本だけでなく海外のガイドブックも多数取り揃えられていましたよ。新型コロナの影響で近くの本屋さんには海外旅行の本が全くなかったので、個人的にとてもうれしかったです…!
「暮らしの棟」には、ライフスタイルにまつわる雑誌が多く並び、生活雑貨やアパレル用品を扱うお店が入っています。

キャンプやフェスに着ていけそうな洋服も揃っていて、みているだけでもわくわくしてしまいます。

おみやげも忘れずに

たっぷり楽しんだ後は、おみやげに『さすらいの喫茶店』でフィナンシェを購入して…
『スターバックス』でコーヒーをテイクアウトして帰路につきました。

『スターバックス』には、こんな素敵なくつろぎスパースもあるので、コーヒーを飲みながらのんびり過ごすこともできそうですね。

エシカルイベント『LOVE the EARTH PROJECT』開催!

そんな『江別 蔦屋書店』では、8月5日(金)~7日(日)でエシカルイベントが開催されるそうです。

3回目となる今回は、「知食住」をテーマにエコ雑貨やアップサイクルで作られたアクセサリーや食器、期間限定スイーツが登場するんだとか…!

気になる方はInsutagram等をチェックしてみてくださいね。
江別 蔦屋書店
住所:北海道江別市牧場町14番地の1
営業時間:午前9時~午後10時
定休日:なし
※店舗により営業時間・定休日は異なります。
駐車場:あり
WEBサイト:https://ebetsu-t.com/
Instagram:@ebetsu_tsutayabooks
一部画像提供:江別 蔦屋書店

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

向坂沙紀

ライター

東京生まれの東京育ち。夫の転勤を機に札幌へ。 休日はラーメン屋さんをはしごし、カフェで締めるのが定番コース。 札幌だけでなく、道内各所に出かけて、フードファイトをしています。SASARUでは、道外出身者ならではの視点で、北海道の魅力をお伝えしていきたいです。

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