2022.7.12

おでかけ

北海道にキャンプシーズン到来!子連れに嬉しいキャンプ場 ウポポイから10分【白老】

白老町 石山地区 ブウベツの森キャンプ場  北海道 キャンプ場

看板があるので見過ごさないで下さいね

今年もキャンプブームが続き、北海道各地で新しいキャンプ場がぞくぞくオープンしていますね。暑さも日々増していき、アウトドアを思いっきり楽しめる季節の到来!
 
子連れで年間20泊ほどするママキャンパーの筆者が、子連れに嬉しいオススメなキャンプ場を紹介します。

2020年、自然豊かな白老町にオープン

白老町石山地区にできた「ブウベツの森キャンプ場」は完全事前予約制。

白老町では初の通年営業をしているキャンプ場なんです。

 各区画に余裕があるので、ソロキャンパーからファミリーまで幅広い層に人気の注目のキャンプ場で、我が家は小学生+ママ達と利用しとっても快適に過ごせました。
 
この夏、エリアが拡張されさらに使いやすくなったと聞き取材してきました。

場内の木漏れ日に癒されます

「ブウベツの森キャンプ場」は交通アクセス抜群!当日必要な食材や忘れ物は現地調達


画像提供:ブウベツの森キャンプ場

●白老インターチェンジから車で約6分
●「ウポポイ」(民族共生象徴空間)も車で約10分
●苫小牧市内から車で約30分
●新千歳空港からは車で約50分
 
高速のインターチェンジが近いのが嬉しいですね。
 
キャンプ場周辺は自然豊かな森に囲まれていますが、市街地へはわりと近く、車で数分の所にスーパー、ドラッグストア、コンビニなどがあるので買い出しも便利。
 
当日、荷物の準備に追われバタバタしてしまい忘れ物をよくする我が家にはとても嬉しいロケーション。小さい子どもがいると、急に必要なものが出てきますよね。
 
すぐ買いに行けるという安心感はとっても重要です。

子ども連れに嬉しいポイントはここ

トイレは温水ウォシュレット付で掃除が行き届いてとてもきれい。
 フリーサイトはサイト全体が見渡せるので安心安全に子どもが遊べます。
 
サイトの中には広葉樹の木々があり、我が家の子ども達は薪や小枝を集めて秘密基地を作って楽しんでいました。
そして、夜は静かな森の中でゆっくりたき火を楽しめます。

新エリアの洗い場には屋根が。トイレも男女別です。

注目ポイントは、場内の薪が自由に使える!

というのも、オーナーの大西さんは林業を営んでいて林地残材の薪や枝は場内でたき火として利用可能。のこぎりも貸してもらえるので、大きいものは切って使えますよ。子どもと薪割り体験ができるのも嬉しいですね。

※薪は在庫がなくなり次第終了になります。

画像提供:ブウベツの森キャンプ場

新たに新設された星空サイトが気になる


この空!遮るものがないので、夜は星空が楽しみ

サイト面積はフリーサイトが30区画から35区画、オートサイトも18区画から54区画に増えトイレも増設されました。
 
新設のマロンエリアは土日祝日等の繁忙期に利用可能になり、混雑が予想されるこれからの時期空き情報をこまめにチェックしましょう。
 
 次は天気が良い日を狙って、夜空が一望できる星空サイトに泊まってみたいな~。
 
利用申し込み、料金などの詳細は必ずHPを確認して下さいね。

ブウベツの森キャンプ場
住所:白老町字石山110-2
電話: 080-4044-3388
webサイト:https://reserva.be/bubetsu

(上記の情報は記事作成時のものです。最新の情報は店舗へお問い合わせください)

 

番外編 帰り道まで楽しめちゃう

ウポポイ(民族共生象徴空間)へは車で10分なので、キャンプ後にウポポイ見学も可能。すぐ前のポロトミンタラ(白老駅北観光商業ゾーン)横には大型遊具もあって、天気が良ければ思いっきり体を動かして遊べます。

ポロトミンタラのふわふわドームは子ども達に大人気

2020年、自然豊かな白老町にオープン


場内の木漏れ日に癒されます

白老町石山地区にできた「ブウベツの森キャンプ場」は完全事前予約制。

白老町では初の通年営業をしているキャンプ場なんです。

 各区画に余裕があるので、ソロキャンパーからファミリーまで幅広い層に人気の注目のキャンプ場で、我が家は小学生+ママ達と利用しとっても快適に過ごせました。
 
この夏、エリアが拡張されさらに使いやすくなったと聞き取材してきました。

「ブウベツの森キャンプ場」は交通アクセス抜群!当日必要な食材や忘れ物は現地調達


画像提供:ブウベツの森キャンプ場

●白老インターチェンジから車で約6分
●「ウポポイ」(民族共生象徴空間)も車で約10分
●苫小牧市内から車で約30分
●新千歳空港からは車で約50分
 
高速のインターチェンジが近いのが嬉しいですね。
 
キャンプ場周辺は自然豊かな森に囲まれていますが、市街地へはわりと近く、車で数分の所にスーパー、ドラッグストア、コンビニなどがあるので買い出しも便利。
 
当日、荷物の準備に追われバタバタしてしまい忘れ物をよくする我が家にはとても嬉しいロケーション。小さい子どもがいると、急に必要なものが出てきますよね。
 
すぐ買いに行けるという安心感はとっても重要です。

子ども連れに嬉しいポイントはここ

トイレは温水ウォシュレット付で掃除が行き届いてとてもきれい。
 フリーサイトはサイト全体が見渡せるので安心安全に子どもが遊べます。
 
サイトの中には広葉樹の木々があり、我が家の子ども達は薪や小枝を集めて秘密基地を作って楽しんでいました。
そして、夜は静かな森の中でゆっくりたき火を楽しめます。

新エリアの洗い場には屋根が。トイレも男女別です。

注目ポイントは、場内の薪が自由に使える!


画像提供:ブウベツの森キャンプ場

というのも、オーナーの大西さんは林業を営んでいて林地残材の薪や枝は場内でたき火として利用可能。のこぎりも貸してもらえるので、大きいものは切って使えますよ。子どもと薪割り体験ができるのも嬉しいですね。

※薪は在庫がなくなり次第終了になります。

新たに新設された星空サイトが気になる


この空!遮るものがないので、夜は星空が楽しみ

サイト面積はフリーサイトが30区画から35区画、オートサイトも18区画から54区画に増えトイレも増設されました。
 
新設のマロンエリアは土日祝日等の繁忙期に利用可能になり、混雑が予想されるこれからの時期空き情報をこまめにチェックしましょう。
 
 次は天気が良い日を狙って、夜空が一望できる星空サイトに泊まってみたいな~。
 
利用申し込み、料金などの詳細は必ずHPを確認して下さいね。

ブウベツの森キャンプ場
住所:白老町字石山110-2
電話: 080-4044-3388
webサイト:https://reserva.be/bubetsu

(上記の情報は記事作成時のものです。最新の情報は店舗へお問い合わせください)

 

番外編 帰り道まで楽しめちゃう


ポロトミンタラのふわふわドームは子ども達に大人気

ウポポイ(民族共生象徴空間)へは車で10分なので、キャンプ後にウポポイ見学も可能。すぐ前のポロトミンタラ(白老駅北観光商業ゾーン)横には大型遊具もあって、天気が良ければ思いっきり体を動かして遊べます。

永岡めり

ライター

野外活動を愛し、小学生3人を育てるママライター。苫小牧を拠点に、家族や友人と月2ペースでオールシーズンキャンプを楽しむ保育士です。山菜やきのこ狩りも大好き。胆振地方から北海道の自然やアウトドア、グルメ情報を発信していきます!

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