先日、上川地方の森でスノートレッキングを楽しんでいたところ、超レアな冬毛のエゾユキウサギに遭遇しました！
警戒心が強く、冬は真っ白な冬毛が雪に同化するためなかなか見つけられない動物です。
遠くの木の陰で何か白いものが動いた気がして、よく目を凝らしてみてみると、真っ白なエゾユキウサギがこちらの動きをじっと警戒していたんです。
森の中で雪に同化するエゾユキウサギ
今まで、足跡はたくさん見たことがありましたが、冬毛の姿を見るのは、初めてです。
真っ白な雪のなかにたたずむ姿は、かわいさの中に、目からは厳しい冬を乗り越えた威厳も感じられます。
真っ白な雪のなかにたたずむ姿は、かわいさの中に、目からは厳しい冬を乗り越えた威厳も感じられます。
距離は、50メートルほど離れていましたが、すぐに逃げられるようにか、私に対して体を横向きにし、大きな耳と目をこちらに向けて常に警戒をしているようでした。
真っ白でふわふわなエゾユキウサギ
大きな耳と目をこちらに向けて警戒中
私も雪の上にうつぶせで大の字になり息を凝らしながら観察をしていましたが、
しばらくすると、雪の上を飛ぶような速さで、あっという間に森の中に消えていきました。その姿は、まるで、森の中を駆け抜ける忍者のようでした。
エゾユキウサギは、まもなく換毛期を迎えるため、真っ白な冬毛から、茶色い夏毛に衣替えをします。
冬の終わりに、ぎりぎり出会えたウサギに感謝しつつ、森を後にしました。
ちなみにエゾユキウサギが歩いた後は、Y字型の足跡を付けます。
もし、この足跡があったら、周りを見渡してみるとかわいい出会いがあるかもしれません。
しばらくすると、雪の上を飛ぶような速さで、あっという間に森の中に消えていきました。その姿は、まるで、森の中を駆け抜ける忍者のようでした。
エゾユキウサギは、まもなく換毛期を迎えるため、真っ白な冬毛から、茶色い夏毛に衣替えをします。
冬の終わりに、ぎりぎり出会えたウサギに感謝しつつ、森を後にしました。
ちなみにエゾユキウサギが歩いた後は、Y字型の足跡を付けます。
もし、この足跡があったら、周りを見渡してみるとかわいい出会いがあるかもしれません。
エゾユキウサギが残した雪上の足跡（撮影：1月空知地方）
森の中で雪に同化するエゾユキウサギ
今まで、足跡はたくさん見たことがありましたが、冬毛の姿を見るのは、初めてです。
真っ白な雪のなかにたたずむ姿は、かわいさの中に、目からは厳しい冬を乗り越えた威厳も感じられます。
真っ白な雪のなかにたたずむ姿は、かわいさの中に、目からは厳しい冬を乗り越えた威厳も感じられます。
真っ白でふわふわなエゾユキウサギ
距離は、50メートルほど離れていましたが、すぐに逃げられるようにか、私に対して体を横向きにし、大きな耳と目をこちらに向けて常に警戒をしているようでした。
大きな耳と目をこちらに向けて警戒中
私も雪の上にうつぶせで大の字になり息を凝らしながら観察をしていましたが、
しばらくすると、雪の上を飛ぶような速さで、あっという間に森の中に消えていきました。その姿は、まるで、森の中を駆け抜ける忍者のようでした。
エゾユキウサギは、まもなく換毛期を迎えるため、真っ白な冬毛から、茶色い夏毛に衣替えをします。
冬の終わりに、ぎりぎり出会えたウサギに感謝しつつ、森を後にしました。
ちなみにエゾユキウサギが歩いた後は、Y字型の足跡を付けます。
もし、この足跡があったら、周りを見渡してみるとかわいい出会いがあるかもしれません。
しばらくすると、雪の上を飛ぶような速さで、あっという間に森の中に消えていきました。その姿は、まるで、森の中を駆け抜ける忍者のようでした。
エゾユキウサギは、まもなく換毛期を迎えるため、真っ白な冬毛から、茶色い夏毛に衣替えをします。
冬の終わりに、ぎりぎり出会えたウサギに感謝しつつ、森を後にしました。
ちなみにエゾユキウサギが歩いた後は、Y字型の足跡を付けます。
もし、この足跡があったら、周りを見渡してみるとかわいい出会いがあるかもしれません。
エゾユキウサギが残した雪上の足跡（撮影：1月空知地方）
吉井庸二
気象予報士
千葉県出身、北海道生活6年目です。現在、UHBのLive News Days(11:30～11:55)に気象予報士として隔週で出演。普段の生活のためになるお天気コーナーを目指しています。最近一年間悩んだ末に購入した一眼レフカメラで、北海道が誇る美しい自然の撮影のため、道内中を旅行しています。皆さんも美しい景色を撮影したら、ぜひUHBお天気チームのメールまたはTwitterに写真を送ってください
